現金化の面白い活用方法

今日は、現金化に関しての色んな情報を募集していたところ、ちょうど知人から非常に面白いお話し投稿して頂いたので、そのまま掲載したいと思います。

現金化を上手く活用する事で『一儲け』出来るなんて、今までにない角度で筆者自信も非常に参考になりました。

ご提供頂いた現金化の活用方法

私は小規模事業者です。

資金繰りに困り、現金化という苦肉の策を取り、再起を図りました。

その結果、何とか難を乗り越える事ができ、現在の資金繰りは大幅に改善され、お金がしっかり回るようにまでなりました。

この方法は現在進行形の方法になりますのですぐに使えます。

ただ、これを読まれた方があまり多用してしまうと、価格競争にもなりますのでこの情報は安易に教えたりせず、自分で行うなど丁寧に扱っていただければ幸いです。

こうした背景もあるので、あまり細かく丁寧には記載しておりません、シュミレートなど自分でも電卓を叩いてみて、『これは!』と思う方だけ共有して頂ければと思います。

物販で現金化を活用

ではその商材とはズバリ、ほぼ日手帳になります。

私はこの手帳を毎年、3月と、9月に販売しております。

特別な許可は必要ありません。

自社のネットショップと、自社の事務所の前で販売しております。

これは現金化どころか利益が533円も乗って帰ってきます。

利益率としては少ないかも知れませんが売れるスピードは凄まじいものがあります。

一日に10冊は当たり前のように売れます。

もちろん、売れるまでの間に営業は一切しません。

ネットショップでは写真撮って、文章の説明を記載して待つだけです。

そして、店舗販売では最新のほぼ日手帳販売中と張り紙を張っておくだけです。

電話がくればその場で手渡しです。

オシャレな梱包は入りませんので手間はまったくかかりません。

ということはたいした作業もせずに、毎日5000円のお金が稼げてしまうのです。もちろん、本業は別に持っていても大丈夫です。

しかし、問題点もあります。

それは仕入れが一冊2300円かかりますので、仕入れ代金自体はそれなりに高額になります。

個人のクレジットカードの枠ではだいたいの人は50万円に設定していると思います。

これでは217冊しか仕入れることができません。

シュミレートでは22日で完売となり、在庫不足に陥ります。

この手帳は間違いなく売れますので、大量に仕入れても問題はないのです。つまり、クレジット枠次第ということになります。あまり、おすすめはできない方法ですがアマゾンでは無在庫販売という方法がありますので売れたら仕入れをするというやり方も一つの方法で検討してみてください。

 

ここで仮の計算をしてみます。

【商品仕入れ代金】一冊2300円×100冊で23万円が必要です。
※実際には2250円くらいになります。

販売価格は2980円から3980円で設定します。

3980円(販売価格)-597円(アマゾン手数料15%)=3383円

この3383円からさらに送料を164円引きます。すると、3219円となります。

【純利益3219円】-【仕入れ代金2300円】=919円が本当の粗利益となります。

間をとって3500円くらいで販売した場合でも500円は確実に儲かるということになります。
ここではアマゾン大口手数料の月間登録料の5000円は含めておりません。

このようにネットが普及したことによってリサーチも現金化も本当に楽になりました。

この方法は私がお金に困り、現金化をするために行った方法であります。

しかし、棚から牡丹餅のような産物がでてきました。

それは現金化なる利殖だったのです。

このクレジット枠を活かした現金化はいかがでしたでしょうか。

 

まとめ

以上が、今回頂いた面白い活用方法です。

この投稿者さんのように、ただ現金を手にする為だけに現金化を使うのではなく、少し頭を使えばちょっとした副収入にもなるような方法もあるのですね。

まだまだ他にも、このような角度のやり方がありそうですね。

是非皆さんも現金化を上手く活用してみて下さい!

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