【東京】ファクタリングジャパンの評判・手数料・口コミ

ファクタリングジャパン【東京】

ファクタリングジャパンの概要

会社名株式会社Frontierfort
所在地東京都千代田区九段南2-3-21 みづまんビル 3F、4F
電話番号03-5904-9155
設立2013年 7月
即日入金可能
手数料1%~(諸経費別)
営業時間平日9:30~19:00
個人事業主取扱
2社間取引
3社間取引

ファクタリングジャパンは東京のファクタリング会社です。
地下鉄の九段下から歩いて5分程度の場所に事務所があるので、契約などのために行く際にも便利でしょう。
即日入金に対応し、個人事業者の債権買取も可能です。
手数料も激安なのでお勧めできます。

ファクタリングジャパン公式サイト

即日入金

ファクタリングジャパンは即日入金を可能とするファクタリング会社です。
緊急の資金不足には即日入金以外は手段がない事も少なくありません。
そのような場合、ファクタリングジャパンのようなファクタリング会社は非常に役立ちます。

事業の危機を救う救世主と言っていい存在ではないでしょうか。

審査は早い

ファクタリングジャパンの審査は早いです。

融資の審査では事業主の返済能力を検討するため、かなり先までの返済能力を検討しなければいけません。
これに対し、ファクタリングジャパンの審査は、売掛金の相手である得意先の支払能力だけ見ればいいのです。

売掛金の支払サイトは長くて90日程度でしょう。
審査自体はスピーディーに終わるのです。

準備は確実に

もっとも、審査をすることは間違いありません。
審査をするためには、実際に売掛金があることを確認しなければいけません。
そのため、相手に対する請求書や、過去に入金があった事実がわかる預金通帳などが必要です。

これらの書類がなければ審査をすることができません。
申込の際にファクタリングジャパンから連絡があるでしょうが、必要書類の準備は確実にする必要があります。

それができないと即日入金ができない可能性が高まります。

手数料

ファクタリングジャパンの公式WEBには手数料水準の明示があります。
その数字は、1%~とだけの記載です。

ファフクタリング業界の手数料は20%から30%といわれています。
それに比べれば信じられないほどの激安と言えるでしょう。

業界的に安い手数料?

もっとも、この数字がすべての事業主に対して適用されるわけではありません。
手数料率を決める要因として考えられるものとして…

  • 得意先の信用
  • ファクタリングの方法
  • 金額

などが考えられます。

このうち、金額はファフクタリング手数料に大きな影響を及ぼします。

ファフクタリングジャパンは、50万円から1億円までのファクタリングを取り扱います。
50万円の1%は5千円ですが、1億円なら100万円です。
ファクタリングの審査や手続という面では両者ともあまり変わるものではありません。
しかし、手数料の差は非常に大きいです。

50万円なら手数料が高くなり、1億円なら安くなるのは当然でしょう。

もっとも、ベースとなる割合が1%なので、同業他社と比較して安いことは言うまでありません。

諸経費は別です

もっとも、ファクタリングジャパンの手数料には諸経費が入っていません。

ファクタリングジャパンは登記をすることで買い取った売掛金の保全をしているようです。
つまり、ファクタリングの際に司法書士の手数料等が発生します。

このような諸経費は手数料には含まれていません。
当然別料金です。
このことは知っておいた方がいいでしょう。

営業時間

ファクタリングジャパンの営業時間は、平日9時半から19時です。

平日だけでも問題なし

ファクタリングジャパンは平日しか営業していないのかと思われるかもしれません。
しかし、ファクタリング会社、特に即日入金を目指すファクタリングジャパンは、銀行が開いていなければ仕事ができません。
契約締結が午後3時を過ぎたら入金は翌日になってしまうからです。

そのため平日のみの営業であってもさほど問題はありません。

メール相談は24時間

ただ、他の時間帯は全く何もしてくれないわけではありません。
ファクタリングジャパンの公式WEBには「お問い合わせ」のタグがあります。

つまりメールでの相談ができるのです。
入力内容は、翌営業日に返事が来るでしょう。

個人事業主も依頼できるか?

では、ファクタリングジャパンは個人事業者が利用できるのでしょうか。

もちろんOK

ファクタリングジャパンは個人事業主が利用できます。
公式WEBに表示されているため間違いありません。

事前相談は確実に

ただ、先ほど述べたようにファクタリングジャパンは買い取った売掛金を保全するため登記をします。
しかし、個人が持っている売掛金に対しては登記ができません。

このような場合にどうするのかは事前にファクタリングジャパンに確認することが必要です。

2社間・3社間の取り扱い

ファクタリングには、売掛金の回収方法により2つの方法があります。

1つはファクタリングジャパンが得意先から回収する方法です。
これを「3社間ファクタリング」と言います。

2つ目は、依頼した事業主に対して振り込まれた代金をファクタリングジャパンに返還する方法です。
これを「2社間ファクタリング」と言います。

ファクタリングジャパンは両方できます。

通常は2社間

2社間ファクタリングは、ファクタリングジャパンが売掛金を直接回収するわけではありません。
そのためリスクがあります。
登記をするのはリスクヘッジです。

ただ、それでもリスクを完全に除去できるわけではありません。
そのため、手数料が高くなります。

もっとも、契約はファクタリングジャパンと事業主の間でするため、契約をスピーディーにできます。
即日入金はこの方法が前提です。

診療報酬債権は3社間でお得にできます

3社間ファクタリングは、ファクタリングジャパンが直接得意先から売掛金を回収するため、得意先の承諾が必要です。
その代わりリスクが少ないので手数料は下がります。
もっとも、契約に手間がかかるので即日入金は不可能です。

このパターンでファクタリングをするケースとしてお医者さんなどの診療報酬債権が挙げられます。

社会保険事務所が得意先なので、手続さえ踏めば振込先をファクタリングジャパンにすることは難しくありません。
そのためお得な3社間ファクタリングにしていることがほとんどなのです。

ファクタリングジャパンのまとめ

ファクタリングジャパンは、ファクタリング会社としては異例の低手数料が魅力的です。

ただ、2社間ファクタリングでは登記を必要とするため、諸経費が必要になります。
登記費用は買取債権の額に関わらずほぼ一定なので、金額が大きいほど有利になるでしょう。

なお、個人事業主も利用可能ですが、個人事業者は登記ができません。
ファクタリングジャパンでは2社間ファクタリングがほとんどです。
個人事業主はファクタリングジャパンに別の方法がないか確認することが欠かせません。

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