【名古屋】JTCファクタリングの評判・手数料・口コミ

JTCファクタリング|名古屋

JTCファクタリングの概要

会社名株式会社JTC
所在地愛知県名古屋市中区錦2-17-28 CK15伏見ビル5F
電話番号0120-934-196
設立平成25年6月
即日入金可能
手数料8:30~21:00
営業時間不明
個人事業主取扱
2社間取引
3社間取引

JTCファクタリングは、元気な企業が多い中京地区の中心部である名古屋に本店があるファクタリング会社です。
最短即日入金が可能なので、緊急の資金不足にも対応できます。

他のファクタリング会社に比べて売掛金の買取条件は厳しめでしょう。
しかし、JTCファクタリングは、情報管理の徹底さや土日営業の便利さで人気が高いのです。

JTCファクタリング公式サイト

即日入金

JTCファクタリングは、即日入金が可能なファクタリング会社です。
しかし、即日入金を大々的に宣伝しているわけではありません。
むしろ、条件が整わないと即日入金はできないと「よくある質問」では述べています。

書類等が整っていれば…

逆に言えば、JTCファクタリングは書類がしっかり整っていれば即日入金が可能です。
必要書類は以下の通りです。

  • 新規申込書(公式WEBからダウンロード)
  • 事業者の登記簿謄本(3通、取得日から1週間以内)
  • 印鑑証明(3通、取得日から1週間以内)
  • 決算書(勘定科目を含む)

特に決算書は「勘定科目を含む」とあります。
売掛金がどの程度あるかをチェックしていますので、決算書だけではなく法人税の申告書控を提出した方がかたいの確実ではないでしょうか。

余裕をもって申し込みをしましょう

とはいえ、JTCファクタリングは即日入金が必ずできると大々的に宣伝しているファクタリング会社ではありません。
そのため、申込は余裕をもってすることが大切です。

資金繰りをしっかり管理している事業主であれば、緊急の資金不足という事態にはなりにくいでしょう。
JTCファクタリングはそんな事業主を求めているのではないでしょうか。

手数料

JTCファクタリングの公式WEBには手数料の説明がありません。
そのため、手数料の目安がわからないです。
利用する側としては不安でしょう。

平均的か?

ファクタリングの手数料率は、一般的に次のようだと言われています。

  • 2社間ファクタリング → 20%~30%
  • 3社間ファクタリング → 10%~20%

ファクタリング業界も競合があります。
JTCファクタリングの手数料率もこの付近ではないでしょうか。

しっかり確認しよう

ただ、ファクタリングを利用する際には手数料は大切です。
100万円の売掛金を買い取ってもらっても、手数料率が10%なら90万円の手取りですが、20%なら80万円になってしまいます。

JTCファクタリングは、契約内容に納得してもらってから契約を結ぶと明言しています。
契約前に手数料がいくらで、入金額がいくらになるのかはしっかり確認することが必要です。

わからないことがあったらしっかり聞きましょう。

営業時間

JTCファクタリングは土日も営業しています。
平日営業のみのファクタリング会社も少なくありませんが、事業主と直接話をして契約をするためには土日営業も大切です。

また、営業時間も8時半から21時と長めになっています。
昼間は事業活動に専念し、夜に資金繰りなどを検討したい事業主にとって営業時間が長ければ頼りになるでしょう。

長めで土日OK

JTCファクタリングは土日も営業していますから、事業主の不安を早めに解決することかできます。

最近のファクタリング会社はWEBでの宣伝が多く、営業時間が短くてもメール対応で24時間365日としていることが多いです。

確かにメールで質問すればいいかもしれません。
しかし、365日働いている事業主にとって資金繰りの問題は土日で解決したいのが本音でしょう。

WEBのスピード診断もあります

ただ、他のファクタリング会社と比較したい事業主もいらっしゃるでしょう。

そんな事業主のためにJTCファクタリングはWEB上のスピード診断も準備しています。
診断後にJTCファクタリングから連絡があるので、遠方の人でも安心でしょう。

個人事業主も依頼できるか?

JTCファクタリングは個人事業主の利用も可能です。
しかし、条件があります。

できますが…

JTCファクタリングは個人事業主が利用する際に、得意先の承諾を求めています。
売掛金が実在するかを確認したいのでしょう。

しかし、得意先にファクタリングを利用していることを明かせる事業主ばかりではないでしょう。
個人事業主が利用できることは確かですが、ちょっとハードルは高そうです。

規模などの条件が厳しい

また、JTCファクタリングの利用には次の条件があります。

  1. 年商7千万以上
  2. 契約金額100万以上

個人事業主で年商7千万はちょっと高いハードルです。
これだけの売上を確保していたら法人化しているでしょう。

また、100万以上の売掛金しか対象にしないのもハードルが高いです。
建設業であれば取引額が大きいので対応できるかもしれませんが、他の業種では難しいのではないでしょうか。

2社間・3社間の取り扱い

JTCファクタリングは、ファクタリングの2形態である2社間、3社間、どちらにも対応しています。

情報管理は徹底しています

冒頭に述べたようにJTCファクタリングは、情報管理が徹底しています。
得意先に売掛金譲渡がバレない2社間ファクタリングを選択した場合、情報漏れは事業主にとっては致命傷です。

しかし、情報管理のISOを取得していることから、JTCファクタリングの情報管理はかなり信用できると言えます。
安心して売掛金譲渡ができるでしょう。

個人事業主には厳しい

もっとも、個人事業主は先ほど述べたように得意先の承諾が必要です。
得意先が承諾すれば手数料が安い3社間ファクタリングができそうなものですが、得意先が振込先変更を嫌がったりすると2社間ファクタリングになります。

得意先の理解があればいいのですが、そうでなければ得意先にファクタリングがバレる上に、手数料が割高となってしまいかねません。

JTCファクタリングのまとめ

JTCファクタリングは、他のファフクタリング会社に比べると敷居が高めのファクタリング会社と言えます。
個人事業主にはおすすめできません。

しかし、事業主にとって一番心配な情報漏えいに対応しており、情報管理を徹底している証明となるISO27001を取得済です。
名古屋に事務所があるため、中京地区の事業主であれば、直接相談などができるメリットもあります。

手数料率が不明確なので、契約前にはしっかり手取金額の確認は必要です。
審査が厳し目なので、一度スピード診断を依頼してはいかがでしょうか。

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