クレジットカード現金化をするにあたっては言うまでなくクレジットカードが必需品です。
そして、そのクレジットカードは1枚でも可能ですが、複数枚ある方がより確実で安全なのです。

それらのクレジットカードをどう使いこなすかは利用者次第であり、上手く活用するもその逆も紙一重とも言えます。

せっかくの便利なクレジットカードなので、便利に使いこなしてクレジットカード現金化を最大限に活用したいものです。

クレジットカード申込の注意

クレジットカードを申し込む際には審査があります。
改めて言うまでないのですが、審査で重視されるのは申込書の内容ではなく、自分が過去にどのようにクレジットカードなどを利用してきたかが登録されている信用情報です。

クレジットカードの審査を甘く見ている人も多いようですが、最大2か月程度であるとはいえ、買い物代金を立て替えているので相手が支払日に確実に支払をしてくれるかどうかの見極めは非常に大切なのです。

消費者金融のカードローンのようにリスクが高い貸付ではないので、職場に電話確認をする在籍確認をすることはほとんどありませんが、信用情報で問題があれば入会させてくれません。

信用情報を良好にするためには、クレジットカードの請求額を期限通り支払うことが大切です。そして、クレジットカードを利用することも大切です。
利用の有無は関係なく、ただ単に支払っていればいいのだろうと思っている人もいるようですが、休眠カードが多い利用者に対して信販会社がいい印象を持つわけがありません。利用してもらわないと信販会社の収益にならないためです。

一言で「信用が大切」という事は簡単ですが、ただ単に支払を期限通りするのではなく、持っているクレジットカードをすべて定期的に利用し続けることも大切です。

このようなことを心がけることで「優良な利用者だ」と判断されて、クレジットカードの審査に通りやすくなりますし、その利用限度額も多額になります。

信用第一

クレジットカード現金化をする人の中には、クレジットカードで購入した金券等の代金を支払えないことを承知の上で実行する人もいます。しかし、このような行為は後で倍以上のデメリットとして自分に跳ね返ってきます。

クレジットカードは信販会社が利用者を信用することで成立しています。信用できない利用者に対して信販会社はクレジットカードを発行しませんし、発行後であっても利用を停止します。
信用がなくなった人に対して、信販会社の仕打ちは非情です。ただ単に利用を停止するだけではなく信用情報にその旨を登録します。支払ができなくなった人に対しては「ブラックリスト」と呼ばれる登録をすることもあります。

ブラックリストは債務整理などをした場合だけではなく、支払が半年以上滞った場合にも該当します。ブラックリストに該当すると5年間は登録し続けられますから、その間は「審査」と名の付くものはすべて落とされます。
半年支払が滞っていても、その後で支払がされればいいではないかと思われがちですが、ブラックリストの条件に該当してしまうと簡単には消してくれないのです。

ブラックリストの意味をよく分かっていない人も多いようですが、必ずしも信用情報に記録することで他の金融機関に対して「情報提供」をするのではなく、村八分にするための「制裁」なのです。
このことが理解できればブラックリストに該当することのデメリットがわかるのではないでしょうか。

信用第一なのです。

無制限に申し込めない

クレジットカードなどきちんと支払をしていれば信用ができるから何枚でも申込ができるだろうと思っている人もいますが大間違いです。

プレミアムブランドと呼ばれているダイナースやアメックスは利用限度額を明示していません。このような話を聞くとお金がある人が相手だから、限度額など無意味だと思われるでしょうが、実はちゃっかり限度額を設定しています。明示しないだけなのです。

このように誰しも信用力に限度がありますから、無制限にクレジットカードを申し込むことはできません。クレジットカード現金化のためには複数のクレジットカードを申し込んだほうがいいからと、何十枚ものクレジットカードを申し込んでも審査で落とされます。
審査で落とされないとしても、クレジットカードごとの利用限度額が少額になるため、日常生活で利用する場合にはかえって不便になることが多いです。

携帯電話などの公共料金は1か月に3万から5万程度ではないでしょうか。そして、日常的な支出をクレジットカードで行えば、最低でも1か月に10万円程度は利用するでしょう。
また、支払日までは信販会社が買い物代金を立て替えているわけですから、支払が確認されないと利用限度額は減りません。

締日と支払日の関係にもよりますが、買い物代金の2か月分程度は立替対象になっていることが多いです。つまり、1か月10万円の利用であれば利用限度額は最低20万円必要なのです。
しかし、枚数が多いと利用限度額は10万円程度、年収が低いと5万円程度というような低額にされることもあります。

クレジットカードは無制限に申し込めないのは当然として、多すぎると限度額が少なくなり、いざクレジットカード現金化により資金調達をしようとする場合に役に立たなくなってしまいます。

必要最低限がキーワード

このようにクレジットカードをたくさん申し込みすぎるのは問題があります。

クレジットカードの枚数は3枚から5枚程度がベストであり、締日をずらして申込をするのがベストです。自分のクレジットカードを見直してみると、月末締めのクレジットカードが多くないでしょうか。

クレジットカードの締日を一覧表にしたサイトがWEB上には多くあります。
一度そのようなサイトを見ていただければ、締日をどう分散できるかがわかるでしょう。
月末だけではなく、5日、10日、15日と言う具合に結構分散できることがわかるのではないでしょうか。

また、必要最低限のクレジットカードの枚数にすることで支払管理もしやすくなります。締日が分散されているという事は、支払日も分散されており、給料日前に支払日が到来するクレジットカードは預金残高不足で引落不能となりがちです
一回くらいいではないかと思われがちですが、信用情報には毎月の支払状況が登録されているので、そのようなことはありません。

銀行のカードローンとセットになった当座貸越サービスを利用すれば、とりあえずこのような危機を回避することは可能です。しかし、銀行であれ消費者金融であれ、金融機関からの借入をすると信用情報に登録されます。
マイカーローンなどの借入を銀行などにしたい場合、ローンがゼロの人と、少しでもある人では審査結果が変わります。当然ゼロのほうがいいのです。

クレジットカード現金化による資金調達は、信用情報に影響しないという意味で優れた借入の方法です。しかし、そのような努力をしていても、限度額が少額であっても銀行などでカードローンを申し込んでしまったら意味がありません。

支払は確実に

先ほどから何度も述べていますが、クレジットカードの支払は期日にきちんと行うことが鉄則です。クレジットカード現金化は、資金化だけではなく、支払の繰延だけも大切ですが、繰り延べることができるのは支払期日までです。

支払期日が過ぎても支払がされないと、信販会社はカード利用をストップします。支払をすれば再開されますが、先ほど述べた通り余りに長期化するとブラックリストに載ってしまいます。

最近は携帯電話の利用代金の中にスマホの分割代金が含まれていることが多いです。そのため、携帯電話の利用料を支払わないとスマホの分割代金も支払っていないことになります。
スマホの分割代金は「割賦販売」であり、信用情報の対象です。金額は少額であっても期間が長引くとブラックリスト対象です。あまりこのことを意識していない人も多いようで、知らないうちにブラックリスト対象になり、審査がすべて通らなくなるのです。

支払を確実にするためには、何枚かあるクレジットカードの支払口座をすべて一本化することが一番です。
クレジットカード現金化をすると資金が留保されますから、ある程度の資金は常時残っているはずですから、残高不足になることは基本的にありません。

もっとも、残高があると安心してしまうものなので、支払日直前には念のために残高確認をすることをお勧めします。万が一残高不足の恐れがあれば、クレジットカード現金化で資金調達をすればいいでしょう。

信用は自分の財産

このようにクレジットカードを何枚か準備をしてクレジットカード現金化を効率的に進めるためには信用が必要です。

信用にはいろいろと意味があり、その中には高収入であることによる信用や支払をきちんとしているという信用が大きなウェイトを占めています。

この中で一番重視されるのは支払をきちんとしているという意味での信用です。
いくら高収入であったとしても、支払が遅れることが多かったり、支払自体が滞ったり債務整理などをしていると信用は下がり、審査を通ることはできません。
これに対し、支払をきちんとしている実績がある人であれば、収入が低くても審査には非常に通りやすいです。もちろん収入が低いので利用限度額が低めに設定されてしまうのは仕方ありません。

この「信用」はアメリカなどの場合スコア化され、そのスコアは本人であれば照会して知ることができます。このスコアを見てどこでお金を借りればいいかというような判断ができるのです。

しかし、日本にはこのようなスコア制度がないものの、信用情報機関という組織を信販会社などが設けており、利用者の過去の情報を登録しています。この登録内容は本人であれば開示してもらうことができるで、一度開示してもらうといいでしょう。

これを見ると、信用は自分の財産であるという意味がよくわかるでしょう。

信用情報って知ってますか?

ここでいう信用情報とは、自分が過去に利用したクレジットカードや消費者金融などのカードローンなどの実績が登録されています。

この実績は巨大な個人情報ですが、このような組織があって審査で信用情報を照会できるため、信販会社なども安心してクレジットカードなどを発行することができるのです。

クレジットカードを申し込んだりする側としては、審査があることで不安が生じるものですが、審査をする側としては申込者の申込書だけを鵜呑みにして審査をすることは危険なのです。虚偽記載をして有利な申込をしようとする人は世の中に多いのです。
そのため、信用情報が登録されていることで、審査が容易になり、クレジットカードやカードローンの審査がスピーディーにされているのです。

ただし、信用情報に自分の借入事績を無条件に登録することが賢い手段とは言えません。銀行などで住宅ローンやマイカーローンなどの高額借入をする際、信用情報に消費者金融などの契約事績があると審査の障害になるためです。
ちょっと納得いかないかもしれませんが、消費者金融などのカードローンは融資枠が決まっており、その範囲内であれば繰り返し利用し続けることができるローン商品です。つまり、借入残高がゼロであっても限度額まで借りることが可能です。
このようなローン商品は審査をする側からすると警戒対象になります。つまり、いつ借りるかわからないためです。そのため、利用していなくても限度額の全額を利用しているとみなされて審査がされます。年収によっては返済可能額が少なくなるでしょう。

クレジットカード現金化はこの信用情報に登録されない資金借入手段です。

金券などを購入して換金するわけですから、利用しているのはクレジットカードのショッピング枠です。お金を借りているわけではないので、信用情報に影響せず、先ほど述べたような別の借入をしたい場合には有利な審査を受けることができます。

自己破産だけが載っているわけじゃない

この信用情報については知っている人も多いでしょうが、何が登録されているかを知っている人は多くないようです。

クレジットカードの審査で利用される信用情報機関は、信販会社や消費者金融が加盟しているCICという名前の信用情報機関です。先ほど述べた通り自分の信用情報を開示請求することもできますから、一度請求してみるといいでしょう。

請求方法は簡単で、CICのWEBから申込ができます。必要なものは、自分が持っているクレジットカードだけです。あとは住所、氏名や生年月日などを入力すればセキュリティ対応をしたPDFファイル開示文書を請求できます。
代金はクレジットカード払いで千円ですが、支払に利用したクレジットカードの信用情報と入力した生年月日などを照合して開示可否を判断しています。

信用情報には自己破産などのブラックリスト対象の情報しか登録されていないだろうと思っている人も多いようですが、各ベーシの下部に記載された24か月の利用状況を見れば信用情報を甘く見ることはなくなるでしょう。
この信用情報にはクレジットカードであれば、利用限度額や契約年月日、更には先ほど述べた24回分の利用状況が登録されています。この利用状況はカード退会後も登録が抹消されるわけではなく、解約後5年間は登録され続けます。

一度見ていただくのが一番いいので、一度開示請求をしてみることをお勧めします。信用の大切さが身に染みてわかるでしょう。

信用があればスルスル通る

クレジットカードの審査については大別すると二つのパターンがあるようです。

一つのパターンは、フリーパスのようにスルスルと通る人です。審査回答が来るスピードも速いです。実はクレジットカードの場合はほとんどの方がこのパターンに属します。
信販会社の審査はコンピューター審査を導入しているため、特に問題がない人であれば自動的に審査に通ってしまうのです。

これに対し、2つ目のパターンは申込をしてもなかなか審査回答が来なかったり、問答無用で落とされたりする人です。信用情報に何らかの問題がある人がこのパターンに該当します。

クレジットカード現金化をする場合には、クレジットカードの利用限度額が少なければ意味がありません。
先度申し上げたとおり、クレジットカード現金化を支払の繰延として利用する場合は、利用額の倍程度の限度額が必要ですし、資金調達の方法とするのであれば、更に高額の限度額が必要です。

審査に落とされる人は問題外ですが、審査の回答が遅い人は信用情報に問題があるため、担当者がどうしようか検討をしていることが多いです。そのような人が審査に通ってクレジットカードを発行してもらったとしても、多額の利用限度額は望めません。

これに対し、審査がスルスルと通る人は利用限度額が最高レベルに設定されます。クレジットカード現金化を実行する場合に最高の武器となるでしょう。

支払遅延と高収入

先ほど述べた通り支払遅延が多いと、高収入の方であっても審査に通りにくいです。

これに対し、収入が多ければ利用額も多いから、多少のことには目をつぶって審査に通せばいいのではないかという意見もあります。噂の範囲ですが、プレミアムブランドのアメックスは債務整理の登録があっても収入が多ければ審査に通しているそうです。
これは、勤務先と収入から、ステイタスが高いと判断されれば、回収不能となった時点で給料の差押をすればいいし、そのような事態になることを利用者も嫌うから、回収はさほど心配しないという理由のようです。

これも一つの考え方ではありますが、日本の信販会社は債務整理などをした事績であるブラックリスト対象者はまず間違いなく審査に通しません。
先ほど述べたとおり、一種の制裁という意味もありますし、前科ありの人に安心して立替などできないためです。

収入がいくら多くても、支払が遅れがちの人は審査に通らない、又は審査に時間が非常にかかるという点は覚えておくべきでしょう。

クレジットカード現金化も信用第一

クレジットカード現金化は、基本的にクレジットカードのショッピング枠を利用した「買い物」なので身分確認は関係ないと考えている人も多いようです。

しかし、買い物をした金券などの「商品」を買い取る側は相手の身分確認を必ずしています。古物商として営業をしている金券ショップなどは商品を買い取る際に相手の身分確認をすることを義務付けられています。

そのため、最初の買取時にはちょっと面倒な確認をされることがあります。
金券ショップは毎回運転免許証などのチェックをしていますが、地方在住者が東京の金券ショップに金券を売ることも多くなっており、運転免許証等のコピーを同封するだけで買取をしてもらえます。

古物商ではないのですが、最近人気が高まっているAmazonギフト券の買取業者も初回取引だけは相手の身分確認をしています。ネット経由での買取なので相手の身分をしないと安心できないという側面があるのでしょう。
ただし、Amazonギフト券の買取業者は、最初に身分確認を済ませれば2回目以降はスピーディーに買取処理をしてくれます。
どんな買取業者であっても、クレジットカード現金化をするためには信用が必要だということです。

ただし、クレジットカード現金化の専門業者は身分確認をしません。特に買い取るものもなく、クレジットカードで決済ができればそれ以上の確認は必要ないためです。もっとも、クレジットカードで決済できるということが一つの信用の証ともいえるでしょう。

身分確認しているAmazonギフト券買取店

最近人気が出てきているAmazonギフト券の買取店は、買取の際に最初だけですが身分確認をしています。そのため、最初だけは買取に時間がかかります。

Amazonギフト券の買取業者は、WEBを検索すれば多くヒットします。しかし、その全てが優良業者であるとは限りません。実際にAmazonギフト券の番号だけ取られて売却代金が振り込まれないといった問題が生じています。
そのため、Amazonギフト券を売る際には事前チェックが大切ですが、どうしても不安だと言うのであれば最初に一度少額のAmazonギフト券を売ってみるといいでしょう。

最近は、懸賞などの商品として500円程度のAmazonギフト券を出していることが多いです。少額であっても買取をしてくれますし、代金も振込してくれます。
一度取引をすることで自分も安心できますし、いざお金が必要だという際にAmazonギフト券を売る際にはスピーディーに対処してくれるでしょう。

ちなみにAmazonギフト券の買取業者には直接買取をする業者と、マッチングサイトと呼ばれるオークションのような取引形態の業者があります。
ちなみに買取率はどちらも似たようなものです。Amazonギフト券は買取率があまり変動しませんが、買取率がいい店舗があればそちらにお客は流れるので必然的に買取率は平準化するのです。

しかし、クレジットカード現金化では資金を少しでも早く調達したいという希望があるでしょう。その場合、直接買取してくれる店舗であれば代金の振込10分程度で終わります。有効性が確認できればオッケーだからです。
これに対し、マッチングサイトは時期によっては買取率が高いこともありますが、低い買取率の出品があると自分の出品は相手にされず、資金化が遅れるという欠点があります。オークションのようなものなので、低い金額の方が人気が上がるのは当然です。

クレジットカード現金化はお金が急いで欲しいというケースがほとんどですから、直接買取の店舗の方が有利でしょう。

信用があればチェックされにくい

クレジットカード現金化で資金調達をしようとする際に一番気を付ける必要があるのが信販会社のチェックです。一応不正利用を防止するという観点で、異常取引があると本人かどうかを電話確認しているのです。
特に換金がしやすい金券は不正利用では一番実行されやすいパターンなので、慎重になることはある意味当然と言えるでしょう。

しかし、同時にクレジットカード現金化を防止することも狙いとされており、万が一クレジットカード現金化目的で金券を購入しているとバレてしまうとカード利用規約違反という事で取引停止になります。

ただし、誰にでも見境なく電話をしているわけではなく、今までの利用金額と比較して著しく多い金額の利用があると怪しまれて電話をしているのです。つまり、休眠カードを利用して、いきなりクレジットカード現金化で金券を多額に買えば怪しまれます。

しかし、日常的に利用しているクレジットカードで金券を多少購入しても目立ちませんから電話がかかることも少ないのではないでしょうか。もし、電話があったとしても、特に追及されることなく電話確認は終わるはずです。

日ごろから「優良顧客」であれば、このような際に有利だと言えるのではないでしょうか。信用第一なのです。

支払すれば問題なし

クレジットカード現金化が信販会社から警戒されているのは、クレジットカード現金化で資金調達をしようとする人の中には支払を最初からする気がない人がいるためです。

本来、そんな人はクレジットカード現金化をするのではなく、債務整理専門の弁護士さんなどに依頼をするべきです。クレジットカード現金化で多少なりとも資金ができたとしても焼石に水であり、傷口を広げることにしかなりません。
実際に夜逃げのために資金が必要だからと、手持ちのクレジットカードを「フル活用」してクレジットカード現金化をして逃げてしまった人もいます。信販会社もこれでは対処のしようがありません。

しかし、クレジットカード現金化をして支払日に支払を期日通りすれば、自分の信用が上がります。多額の利用額をきちんと決済したわけですから、信販会社からすれば信用できる顧客だと判断されるのです。
クレジットカード現金化によって資金調達をすることをWEB上でかなり悪く書いている人がいます。しかし、その多くには根拠がありません。

クレジットカート現金化は人生を棒に振ると言うような論調が多いのですが、きちんと払えば、むしろ自分の信用を上げてくれるのです。

支払遅延は深刻な問題になる

クレジットカード現金化に限りませんが、クレジットカードの支払日に支払ができない支払遅延は信用情報では非常に大きな傷になります。

先ほど信用情報機関のCICの話をしましたが、支払遅延が発生すると、きちんと後日支払を済ませたとしても遅れたという登録がされてしまいます。この登録は2年間継続するため、その後に金融機関などで審査を受ける場合に不利な要素となります。
ちなみに支払遅延が起きたカードは、その後2年間は利用し続けることをお勧めします。なぜなら、利用し続ければ2年間で利用事績は消えますが、解約すると解約後5年間は事績がそのまま残りますから、2年で消えるはずの事績が残り続けるのです。

しかし、支払ができれば傷が浅いというべきであり、支払そのものができずに滞納になっているともっと始末が悪くなります。先ほど申し上げた通り、6か月間支払不能が続くとブラックリストとして5年間登録されてしまいます。
いずれにせよ支払不能をするといいことはありません。

クレジットカード現金化をしたら、期日には絶対支払をする必要があります。もし資金的に難しければ、2回目のクレジットカード現金化を締日直後になっている別のカードを利用して実行すべきでしょう。それができないならリボ払いもやむなしでしょう。

クレジットカードを利用する以上は、信用が大切です。1回だけであっても支払が遅れれば、そのことは信販会社に疑念の念を起こさせます。支払遅延は絶対に避けましょう。

不必要な審査は避けよう

クレジットカード現金化をする人の目的はいろいろとあります。消費者金融の総量規制の限度まで借りてしまい、消費者金融を利用する事ができない人もいるでしょう。しかし、消費者金融を利用したくないという人もクレジットカード現金化を利用しています。

クレジットカード現金化の利点として、審査がない点が挙げられます。審査もないのにお金を借りることができるわけがないだろうと言われるかもしれませんが、クレジットカード現金化はショッピング枠を利用するので、審査はいらないのです。
審査を受けて通ることは、同時に信用情報に登録されることを意味しています。つまり、次回以降の審査ではそれだけ自分の信用が少なくなるのです。

例えば、100万円を借りることができると判断された人が50万円借りたら、次の審査では50万円しか借りることができないと判断されるわけです。
このようなことにならないためには、不必要な審査を受けないことが大切です。審査に通れば信用が上乗せされるとは限りません。上乗せすべき信用は信販会社に対する信用であり、消費者金融ではないのです。

消費者金融で申込をすれば、かなり有利な条件で借入ができる人であっても、クレジットカード現金化でちょっとした借入をしている人はいます。そのような人は、たまたまお金が足らなくなっただけで、自分の信用を毀損する審査を受ける必要はないと考えるのです。

信用情報の蓄積は毒にも薬にもなる

このように銀行や消費者金融のカードローンを借りることは、審査を受けて通るからとはいえ余り賢い選択肢とは言えません。それよりも審査を受けない方法を考えたほうがいいのです。だからこそクレジットカード現金化の価値があるのです。

信用情報を蓄積するごとで自分の信用に箔がつくと考えられていますし、その考え方はほぼ間近っていません。しかし、蓄積しないほうがいい信用情報もあるのです。

カードローンのようにリスクが高いローンを利用している人は、お金の管理ができていないと考えられることがあります。お金の管理ができるなら、銀行で目的ローンやフリーローンを利用しているはずだと判断されるのです。
また、カードローンはその気になればすぐに借りることができるローン商品です。そのため、審査の段階でカードローンを契約している事績があると、その融資限度額の全額を借りていると判断され、自分の信用が毀損します。

消費者金融も銀行も、大企業の正社員で収入が多ければ信用力が高いと判断するでしょう。そして、高い融資限度額と低金利で契約をしてくれます。
一見ありがたいような気がしますが、その高い限度額だけの借金があると判断されてしまうと、銀行等で借入をする際は当然のこと、信販会社からも返済能力に疑問を持たれます。

信用力がある人なら信用情報にカードローンの借入実績が記録されていても問題はないだろうと思われがちです。しかし、無制限に信用を供与する金融機関はなく、信用は有限です。限られた信用は有効活用したいものです。

審査を受ける度に登録される

消費者金融や信販会社が信用情報を利用すると、その目的を同時に信用情報機関に提示することになります。そして、その利用事績は信用情報に残ります。

CICなどの信用情報の開示を請求すると、3か月程度ですが、利用事績は記録として残ります。
本来は、不正な信用情報利用を防ぐためにある項目ですが、1か月とか1週間とかの短期間に審査の申込を何度もしていると、このような情報でバレます。

申込をするだけで何がいけないのかと言われるかもしれませんが、短期間に審査の申込を何度もしており、契約事績が残っていないという事は、審査に落ち続けていることを意味しています。
この場合「何か隠れた問題点がある」と判断されて、審査は即落ちになることがあります。俗に「申込ブラック」と呼ばれる現象であり、3か月程度経てば事績が全部消えるので、しばらくの間は信用情報にアクセスされるような申込を控えれば問題ありません。

審査落ちとは直接関係ありませんが、クレジットカードの申込を集中的に何回もした場合もこの申込ブラックに該当します。アフィリエイトサイトで何枚ものクレジットカードを同時に申込むと無条件で審査に落とされることがあります。
これは審査に通ったとしても同様で、何枚も同時に申し込んだ場合はクレジットカード現金化で資金化をして支払をせずに夜逃げをするのではないかと思われるのです。
笑わられるような話かもしれませんが、これが現実です。

審査を受ける度に登録がされていることを知らない人も多いようですが、信用情報にアクセスするたびに情報が記録されているのです。

消費者金融や商工ローン利用の問題点

このように信用情報は大切ですし、無条件に登録されればいいわけでもありません。
では、消費者金融のカードローンはそんなに信用されないのでしょうか。

消費者金融に限らず銀行も含めてですが、カードローンはリスクが高いローン商品だと言われています。
先ほど述べた銀行のマイカーローンやフリーローンは、借入をすると返済が進むに従って残高が少なくなります。これに対し、カードローンは毎月の返済をすれば、再度借入をして融資限度額まで借りることができ、利用額が上限で固定されがちです。
銀行関係者の中には、このようなローンを利用する人は信用できないと本気で思っている人もいます。金銭感覚がないと思われてしまうのです。

同様の理由で、事業主の方が商工ローンを利用していると、資金繰りが厳しいと判断されます。銀行借入をしている法人が商工ローンを利用していると、貸し剥がしの危険性があるという噂は本当です。
商工ローンは別に悪いローン会社ではありません。金利は高いものの、いざとなれば力強い味方になってくれます。しかし、金利が高いこともあり審査が緩めなので、運転資金が不足した場合に借りるケースが多いのです。

銀行は資金繰りが良好であることを前提にして貸付をしています。変に誤解されてしまう可能性が高いのです。

審査がないメリットは数多い

このように信用情報の蓄積は必ずしもプラスではありません。借金をして信用情報に登録されるより、クレジットカード現金化を利用した方がよほど懸命な選択と言えるでしょう。

クレジットカード現金化は金利相当額が高いと言われますが、締日直後に信販会社のギフト券を換金するパターンでは、組み合わせ次第で年利18%程度の借入と同様の効果が得られます。
しかもクレジットカード現金化は、先ほど述べた通りショッピング枠を利用する「買い物」であり、既に審査は終了しているため、改めて審査をされるようにことはありません。

信用情報には自分にとって都合がいい事実だけを積み上げたいものです。
ちょっと考えたら「そんな都合のいいことはあり得ない」と思われがちですが、やり方ひとつで可能です。それを実行する手段がクレジットカード現金化なのです。

さあ現金化だ!

クレジットカード現金化はここまで述べた通り現実的な資金調達手段です。また、日頃から家計の支払をクレジットカード払いにし、締日に応じて一番支払が遅れるようにすれば、資金が預金から逃げていきません。

しかし、クレジットカード現金化はある程度計画的に実行する必要があります。
支払を繰り延べようとしたら、締日を分散したクレジットカードが必要ですし、公共料金などの支払日に応じて、どのクレジットカードに振り分ければいいかを決めなければいけません。日に応じてクレジットカードを使い分けることも必要です。

また、お金が足りなくなったらクレジットカード現金化で資金調達も可能ですが、先ほど述べた通り金券を買う際には、信販会社が警戒していることも覚えておく必要があります。
面倒なことも多いのですが、これらのことがしっかりできるようになると家計簿を付けるまでなく、自分の支出を管理するようになります。クレジットカードを使い分けるという行動が自然と自分の生活を引き締めていくのです。

クレジットカード現金化は自分の生活を守ってくれる守護神のようなものです。

信用情報はきれいにしたい

とはいえ、クレジットカード現金化を実行するためにはクレジットカードを望み通り発行してもらうことが必要です。そのためには信用が必要です。先ほどから述べている通り、信用を付けるためには毎月の支払を送れなく支払い続けることが唯一の方法です。

自分の信用情報がきれいになれば、将来に銀行などでマイカーローンを組む場合であっても審査が通りやすいですし、自分の希望する金額通りに融資を受けることができます。住宅ローンでも話は同じです。
クレジットカード現金化をすると、ちょっとした資金不足に対してわざわざ消費者金融に申込をする必要はありません。クレジットカード現金化で10万円単位の借入は可能だからです。

確かにクレジットカード現金化は消費者金融などで借入をするより利息相当額は高くなりがちです。年利30%とか40%になるかもしれません。しかし、借入金額が100万単位であれば別として、10万円単位であれば絶対的な金額差は少額です。
それより自分の信用情報をきれいにし続けることの方がよほど大切だと言えるのではないでしょうか。

クレジットカード現金化の価値はここにあります。

自営業者の自衛策

クレジットカード現金化は自営業者の自衛策でもあります。

法人カードとかビジネスカードと呼ばれる事業用に利用するクレジットカードは、限度額は個人用のカードと変わらないかもしれませんが、事業用と言う目的があるので金券の大量購入も現実的にあります。
10冊単位で購入した新幹線回数券も、事業目的として実際に利用している会社はいくらでもあります。その反面、接待交際費のために購入されたはずの信販会社発行のギフトカードが大量に金券ショップに持ち込まれていることも事実です。

自営業者や法人の中には、運転資金を手形で借りつないでいるケースが少なくありません。特に問題なければ銀行などは手形を引き受けてくれ続けます。しかし、経営が悪化すると躊躇なく引き受けを停止します。
こんなことで大切な事業を潰されてしまったら意味がありません。他人に事業資金を頼ってしまうと、いざという際にハシゴを外されても文句は言えません。自分で資金繰りの手段は確保しなければいけません。

資金繰りを確実に担保するための手段として、クレジットカード現金化は自営業者にとって絶対に必要な手段なのです。

サラリーマンの自衛策

クレジットカード現金化はサラリーマンにとっても自衛策の一環として利用する事ができます。

今まで自分のお金の流れについて興味を持っていなかった人が、キャッシュフローと言う概念を身に着けて、ちょっとでも支払日を送らせるためにクレジットカードを10日ごとに変えたりすると預金残高が減りにくくなることを知るのです。
また給料日前にちょっとお金が足りないからとクレジットカードのキャッシング枠を使うのではなく、クレジットカードで金券を購入し、換金すればキャッシング枠を解約することができます。こうすることで信用情報がきれいになります。

サラリーマンは毎月定期的に給料が入ります。会社が倒産するとかの非常事態が起きれば別ですが、安定した収入があるので自分の生活でお金に対する危機感を持つことは少ないかもしれません。
しかし、自分の資金を確保して流出させないようにする努力が必要なことはサラリーマンも自営業者も同じです。

いざとなったら消費者金融があると考えている人もいるかもしれません。信用情報に登録されても、借りれればいいじゃないかと言われるかもしれません。
しかし、消費者金融の審査通過率が50%を割っていることも事実であり、思ったときに借りることができる保証はありません。資金が必要な時に「救いの神」になるはずの消費者金融に断られたらあとはどうすればいいのでしょうか。

そのような不安を持たずに資金調達をすることができる方法がクレジット現金化です。

資金不足にはクレジットカード現金化

このように審査を受けずに資金調達ができるクレジットカード現金化は、資金不足の際にも確実に調達することができるという点で一番頼りになるでしょう。

資金不足はいつ起きるかわかりません。できるだけ自分の資金繰りを把握していつ資金不足になるかを把握することが大切ですが、そこまで資金繰り表や家計簿を作っている人は多くありません。
クレジットカード現金化は、ある程度の準備をしていれば、自分が資金不足になった際に資金調達が可能です。審査は確実なものではありません。

そのような不確実な手段で資金調達をすることは危険と言えるのではないでしょうか。
クレジットカード現金化は、金融機関の借入より利息相当額の負担額が多いので不利だと言われるかもしれません。しかし、それ以上に金融機関のカードローンや商工ローンで借りずに済むメリットは計り知れません。

資金不足の解決にはクレジットカード現金化がベストの手段です。

まとめ

クレジットカード現金化はただ単に資金調達手段として使うだけではなく、支払の繰延をすることもできます。電気代などをコンビニで支払っていると、預金残高がすぐに減っていきますが、クレジットカード払いにすると1か月から2か月は支払が延びます。
こうすることで電気代などとして支払う資金を自分の口座に留め続けることができるのです。

このためには、クレジットカードを何枚か持っていることが必要です。しかし、何枚ものクレジットカードを持つためには信用が必要です。信用がつけば利用限度額を上げてもらえるのでクレジットカード現金化を効率的に実行できます。

信用を付けるためには、ただ単に支払を期日通りするだけではなく、ある程度の利用を継続する必要があります。締日を分散することでクレジットカードを使い分けることで少額の利用ではあるものの、継続して使い続けることができます。
こうすれば「優良顧客」になることができます。毎月使い続けることで利用額もそれなりに増加するため、ポイントなども効率的に集めることができるでしょう。

クレジットカード現金化は何かと悪者にされがちですが、実際には効率的な資金管理ができる優れた手法なのです。