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iTunesカードは額面がありますが、額面を自分で決めることができるカードがあります。
それがバリアブルカードです。
売っているお店により入金できる金額は違いますが、自分で金額を決めることができるメリットがあります。買い方は難しくなく、5分もあれば買えます。
バリアブルカードが一番使いやすい
iTunesカードはコンビニで買うことができますが、カードの種類はいろいろあります。
ほとんどのカードは額面があるので買いやすいと言えますが、言い方を変えれば融通が利きません。
つまり、自分の好きな金額をチャージすることができないのです。
コンビニでいくつもあるiTunesカードを見ると、1つだけ違う感じの額面が表示されています。
これだけ金額に幅があります。
これはバリアブルカードと呼ばれるiTunesカードです。
他のプリカでも似たようなカードが準備されていますが、iTunesカードの場合1,500円から50,000円の間で金額を決めることができます。
考えようによっては額面表示のiTunesカードをすべて廃止しても問題はありません。
バリアブルカードで代用できるからです。
額面のカードは無駄がある
額面があるiTunesカードは無駄があります。
なぜなら、たいていの場合自分が欲しい金額以上に買うからです。
最低金額が1,500円なのはバリアブルカードも変わりません。
しかし、1,500円の次は3,000円なので、2千円欲しい人は1000円買い過ぎになります。
多ければ余裕があると言えばそれまででしょう。
しかし、8,000円分欲しい人が3千円と5千円を買うことはなく、1万円を買ってしまうことが多いのです。
額面があるカードは、何かと無駄が多くなります。
予算を決めて使い過ぎないようにしたい人には不便なはずです。
買い足すのももったいない
額面のあるiTunesカードは、組み合わせればいろいろな金額を作ることができます。
しかし、先ほど挙げたように5千円買ってから3千円を再度購入するのは面倒でしょう。
もちろん、買い過ぎてしまう可能性も十分あります。
たいていの場合、買い過ぎてしまうのではないでしょうか。
これに対し、バリアブルカードは自分で金額を決めることができます。
毎月2千円ずつ買いたければそれでもいいのです。
もちろん、AppStoreをよく使う人は1万円でも足らないかもしれません。
この場合は、バリアブルカードを使うか、2枚以上を組み合わせるしかないです。
どちらが使いやすいかは言うまでありません。
自分で予算を決めることができるメリットもある
バリアブルカードは自分で金額を決めることができます。
自分で予算を決めることで無駄遣いを防ぐことができるメリットがあるのです。
iTunesカードは使い過ぎてしまう人が多いです。
増量キャンペーンをしていることもありますが、多めに買ってしまいがちであることも理由の一つでしょう。
無駄遣いを防ぐには自分で予算を決めるのが一番です。
できるだけ支出を抑えつつ、楽しくApple Musicなどを楽しみたいですね。
バリアブルカードの買い方は難しくない
このようにバリアブルカードは額面のあるiTunesカードに比べて使い勝手がいいです。
また、バリアブルカードの買い方は難しくありません。
レジで自分が欲しい金額を言うだけでいいのです。
額面カードは金額が決まっているので、レジで額面金額を払えばいいだけでしょう。
しかし、バリアブルカードは「金額を言う」手間が増えるだけです。
大した手間ではないのは言うまでないでしょう。
買う金額を決めておこう
ただ、バリアブルカードは自分で欲しい金額を決めないと支払ができません。
そのため、あらかじめ購入金額を決める必要があります。
毎月の予算があれば、その金額を設定すればいいでしょう。
課金などで必要であれば、その合計額を設定すればいいのです。
必要最低限の金額をチャージできるので、コンビニなどの店頭でAppStoreにチャージするようなものです。
レジでお金を払えばOK
購入金額を決めれば、もう額面のあるiTunesカードと何も変わりません。
バリアブルカードをレジに持って行けばOKです。
レジでお金を払えば、自分オリジナルのiTunesカードになります。
無駄なくiTunesカードを利用できるので、給料日前に若干ながら余裕ができるかもしれません。
これがバリアブルカードの最大のメリットと言えるでしょう。
ちなみに以前はバリアブルカードだけボーナスコードがないこともありました。
額面カードの方がお得だったわけです。
しかし、最近はそのようなことはありません。
バリアブルカードもお得に購入できるようになったのです。
携帯公式サイトの方が買いやすい
ちなみにバリアブルカードはコンビニだけでなく携帯キャリアの公式サイトでも購入できます。
支払は携帯キャリア決済なので現金化も可能です。
携帯キャリアでバリアブルカードを購入するメリットはスピードと支払方法です。
購入後、すぐにコードが表示されますから、コピペでApple IDにチャージできます。
コンビニで購入すると手入力でチャージすることになるので面倒でしょう。
支払方法は携帯キャリア決済なので、すぐに現金支払が必要ない点も大きなメリットです。
これも大きな魅力でしょう。
ちなみに携帯キャリア決済では、コンビニほどお得なキャンペーンは少ないです。
時期によって携帯キャリアの方が有利なこともありますが、コンビニの方が有利なことが多いでしょう。
ただ、買いやすさという点では携帯キャリアの方に分があります。
予算を決めたい人にバリアブルタイプはお勧め
バリアブルカードは購入する際に希望金額を言う必要があります。
その点が他のカードと比べて手間がかかると言えるでしょう。
もっともこれを「手間」というべきかどうかわかりませんが…
他のカードと買う手順は同じ
バリアブルカードを買う手順は、他のカードと変わりません。
5分もあれば買えます。
はっきり言って、他の額面があるiTunesカードと買う手間は違わないのです。
そう考えるとバリアブルカードと他の額面があるカードに差はないと言えます。
無駄なく買えるから気分がいい
バリアブルカードは自分の欲しい金額を買うことができます。
自分の思い通りになるので、気分がいいはずです。
予算を決めることができるだけでなく、自由という点が大きなメリットです。
今までバリアブルカードを使ったことがなかった人も一度使ってみてはいかがでしょうか。
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