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iTunesカードはいろいろな場所で買えますが、一番身近な場所はコンビニではないでしょうか。決まった額面のカードだけでなく、金額を自由にできるバリアブルカードもあります。支払方法は原則として現金ですが、一部のコンビニではクレカ払いも可能です。
コンビニで売っているiTunesカード
iTunesカードはコンビニで売っています。
お店の入り口付近にamazonギフト券などと一緒に吊るされているので見たことがある人も少なくないでしょう。
よく見ると、右上に金額が入っているのがわかるはずです。
金額が入っているものもあれば、金額に幅があるカードもあります。
手に取ってみると、パッケージではなく厚紙にカードが貼ってあるだけです。
カードを購入し、カードを取ると裏に銀色のシールが貼ってあります。
これを剥がすとPINコードがあり、Apple IDなどで入力するとチャージができます。
額面のあるカード
コンビニで売っているiTunesカードの中には額面があるものがあります。
額面は、1,500円・3,000円・5,000円・1万円の4種類で、これはどのコンビニでも大体同じです。
バリアブルカード
コンビニでは額面が決まっていないカードも売っています。
バリアブルカードと呼ばれるカードです。
金額を自分で決めることができるカードなので、自分の都合に合わせて決めることができます。
例えば、Apple Musicの毎月の課金である980円を払うだけなら1,000円単位で十分です。
千円では買えないので、2か月分で2千円だけ購入することもできます。
1か月980円なので、1,960円という買い方も可能です。
コンビニでの買い方
コンビニでiTunesカードを買う方法は難しくありません。
額面があるカードであればレジに持って行くだけです。
バリアブルカードはレジで金額を言えばOKで、特に紙に何か書かされることはありません。
もちろんバリアブルカードハ1円単位で金額を指定できます。
ちなみにコンビニで売っているiTunesカードはレジに持って行かないと有効化されません。
吊るしてあるiTunesカードを万引きすればと考える人もいらっしゃるかもしれませんが使えないです。
それどころか、入力したPIN番号とスマホの製造番号で自分が特定されるので警察沙汰になりかねません。
なお、コンビニでiTunesカードを購入した際はレシートを必ずもらってください。
有効化したiTunesカードであることの証明はレジシートだけだからです。
Apple IDなどにチャージできたら捨てていいのですが、万が一登録できない際には、レジシートが正当に買った証明が必要になります。
その証明はレジシートしかありません。
額面カードは持って行くだけ
額面のあるiTunesカードは額面販売です。
そのため、商品券を購入するようなものと考えていいでしょう。
レジでお金を支払うとカードが有効化されます。
Apple IDに登録すると、自分の残高が額面分だけ増えるのがわかるでしょう。
amazonギフト券を自分のアカウントにチャージするようなものです。
バリアブルカードは金額をレジで言う
これに対し、バリアブルカードは額面がわからないのでレジで金額を言う必要があります。
レジで自分が言った金額がチャージされるので、その金額を支払うのです。
ただ、バリアブルカードの場合、自分がいくらの金額を指定したか忘れることがあります。
言い間違いもあるかもしれません。
そうすると、Apple IDなどにチャージした際に自分が思った金額と違う場合もあるでしょう。
こんな場合に備えて、レジシートはチャージして金額を確認するまで必ず保管しておきましょう。
支払方法
コンビニでiTunesカードを購入する場合の支払方法は現金が原則です。
ほとんどのコンビニは現金支払しか応じていません。
ただ、一部のコンビニでは限られたクレカで支払ができることがあります。
また、コンビニによってはプリカで支払える場合もありますが、プリカにクレカチャージできるのであればクレカ支払と変わりません。
原則は現金
コンビニでiTunesカードを購入する場合の支払方法は現金です。
これは、iTunesカードに限らず、他のカードも変わりません。
コンビニにはamazonギフト券なども販売していますが、支払は現金だけです。
コンビニの支払方法はクレカに限らず、PayPayなどでもできますが、iTunesカードのような金券購入は現金に限られます。
百貨店などでは金券購入の場合、支払は現金だけとなっています。
これは現金化防止が目的です。
コンビニでiTunesカードを購入する場合も変わりません。
クレカ支払ができる場合もある
しかし、コンビニによってはクレジットカード支払でiTunesカードを購入できたり、事実上カード支払ができたりする場合があります。
これは、コンビニがクレカ発行をしていたり、プリカ発行をしていたりすることがあるからです。
一種の顧客サービスということでしょう。
例として、ファミマでファミマTカードを使う場合が挙げられます。
ファミマではiTunesカードに限らず、amazonギフト券などもファミマTカードで購入できます。
また、nanacoやWAONも提携クレジットカードでチャージできます。
そして、nanacoはセブンで、WAONはミニストップで、それぞれiTunesカードの支払とできるのです。
セブンカードプラスやイオンカードで直接購入できないものの、プリカ経由で購入できればクレジットカード支払と変わりません。
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