目次
日経フィナンシャルトライ東京の概要
会社名 | 株式会社日経フィナンシャルトライ |
所在地 | 東京都千代田区内神田1丁目18番11号東京ロイヤルプラザ |
電話番号 | 0120-966-291 |
設立 | 不明 |
即日入金 | 〇(12時までの申込に限る) |
手数料 | 3~8% |
営業時間 | 平日9時~19時 |
個人事業主取扱 | 〇 |
2社間取引 | 〇 |
3社間取引 | 〇 |
日経フィナンシャルトライは東京に本店があるファクタリング会社です。
札幌・仙台・大阪に支店があるので、地方都市の事業主の方も手軽に利用できます。
低めの手数料と個人事業主も利用できるメリットが魅力的なファクタリング会社です。
即日入金
日経フィナンシャルトライは即日入金を可能としているファクタリング会社です。
12時までに受付をすることが条件ですが、朝一番で日経フィナンシャルトライの事務所に行けば間に合います。
事業主にとって資金的なピンチは致命傷です。
融資を受けようにも審査が厳しいですし、当日中に審査が終わり融資を受けることは無理です。
しかし、スピーディーな審査ができる日経フィナンシャルトライなら可能です。
12時までの申込
日経フィナンシャルトライは、即日入金の条件として時間制限をしています。
あまりギリギリでは午後3時の銀行振込期限に間に合わないからです。
言い方を変えれば、午後12時から3時まで3時間の間に審査と契約ができることを意味します。
かなりスピーディーな処理ができるファクタリング会社と言えるのではないでしょうか。
これでピンチ脱出
支払日当日に、アテにしていた売掛先から支払延期の通知が届くと呆然としてしまいます。
しかし、日経フィナンシャルトライがあればそんなピンチからも余裕で脱出できます。
手数料
日経フィナンシャルトライの手数料は3%〜8%です。
これはファクタリング会社としていかなり珍しい手数料の開示方法と言えます。
なぜなら、他のファクタリング会社は下限値を表示しても、上限は表示しないからです。
日経フィナンシャルトライなら、高くても手数料率は8%なので100万円の売掛金を譲渡しても92万円の入金が期待できます。
このような「計算」ができる点は日経フィナンシャルトライを利用する強みと言えるのではないでしょうか。
明示されている安心感
そんなことは当然だろうと言われるかもしれません。
しかし、他のファクタリング会社の公式WEBを見てください。
このような「明瞭表示」のファクタリング会社はありません。
明示されていることで安心感があるだけはありません。
これは日経フィナンシャルトライの姿勢も表しています。
このようなファクタリング会社なら信用できるのではないでしょうか。
1%台だから手軽に利用できる
ファクタリングの手数料は20%から30%と言われることもあります。
そのため、あまり気軽に利用できるものではありませんでした。
しかし、日経フィナンシャルトライは1%台の手数料を明示しています。
これなら必要な時に思い切って利用できますね。
営業時間
日経フィナンシャルトライの営業時間は平日9時から19時です。
ちょっと短いんじゃないかと思われるかもしれません。
しかし、実はこれで大きな問題はありません。
平日のみ
日経フィナンシャルトライは売掛金を買い取って資金化することが目的です。
つまり銀行が営業していないと意味がありません。
そのため、平日のみの営業で問題ないのです。
時間外はWEB対応
また、営業時間外の受付はWEBで対応できます。
日経フィナンシャルトライの公式WEBには詳細な申込フォームがあります。
これを全て埋めようとするとちょっと時間がかかるでしょう。
前日の夜間などにこのような作業を済ませれば、翌日一番に申込ができます。
即日入金ができる日経フィナンシャルトライですが、このような準備ができれば、より確実に即日入金が実現するでしょう。
個人事業主も依頼できるか?
日経フィナンシャルトライは個人事業主も利用できます。
個人事業主は事業基盤が弱く、資金を必要とする可能性が高いです。
頼りになりますね。
もちろんOK
このように日経フィナンシャルトライは個人事業主を排除していません。
個人事業主を最初から排除しているファクタリング会社が多い中、このような姿勢はありがたいです。
個人事業主が利用できるファクタリング会社は多くありません。
日経フィナンシャルトライをブックマークしておくと何かの際に役立つかもしれません。
制限があるかも
ただ、ファクタリング会社が個人事業主を敬遠しているのには理由があります。
売掛金確保のための登記ができないのです。
ファクタリング会社は買い取った売掛金が自社の所有であることを明示するため登記をします。
しかし、登記ができるのは法人から譲渡された場合に限られるのです。
個人事業主からの売掛金は登記ができないので、日経フィナンシャルトライにはリスクが生じます。
何らかの制限があるかもしれないので事前確認は必須です。
2社間・3社間の取り扱い
ファクタリングには2つの種類があります。
1つは日経フィナンシャルトライが得意先に通知をして直接売掛金の回収をする「3社間ファクタリング」。
もう1つは日経フィナンシャルトライと事業主だけで契約をして、事業主が回収した資金を日経フィナンシャルトライに返還する「2社間ファクタリング」です。
日経フィナンシャルトライは両方とも対応できます。
即日入金なら2社間
ただ、3社間ファクタリングは時間がかかります。
得意先の承諾が必要だからです。
そのため、時間の余裕がない即日入金は2社間ファクタリングが前提になります。
また、得意先への承諾が不可能な場合も2社間ファクタリングになるでしょう。
3社間は手数料が安い
ただ、2社間ファクタリングは日経フィナンシャルトライのリスクがあります。
そのため手数料が高くなる傾向にあります。
これに対し、日経フィナンシャルトライのリスクが低い3社間ファクタリングは手数料が安くなります。
事情が許せば、3社間ファクタリングがお勧めです。
社会保険などの医療債権であれば3社間ファクタリングが利用できます。
日経フィナンシャルトライのまとめ
日経フィナンシャルトライは地方にも事務所があるので守備範囲が広いです。
しかも、個人事業主が利用でき、かつ低い手数料なので利用者も多いでしょう。
即日入金ができるため緊急事態にも対応できます。
正に理想のファクタリング会社と言えるのではないでしょうか。
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