目次
ファクタリング福岡の概要
会社名 | 有限会社トラスト・コーポレーション |
所在地 | 福岡県福岡市中央区春吉3丁目21番21号 |
電話番号 | 0120-207-755 |
設立 | 不明 |
即日入金 | 可能 |
手数料 | 2.0%~ |
営業時間 | 月曜~土曜 9:30~18:30 |
個人事業主取扱 | 〇 |
2社間取引 | 〇 |
3社間取引 | 〇 |
ファクタリング福岡は、福岡に事務所があるファクタリング会社です。
九州内であれば郵送でも対応する柔軟性がありがたいですね。
条件が揃えば即日入金にも対応できますから緊急時に頼りになります。
いざという時のためにブックマークしてはいかがでしょうか。
即日入金が可能です
ファクタリング福岡は、即日入金に対応できるファクタリング会社です。
急に売掛金の入金が遅れたというような緊急事態は事業の破たんを招きかねません。
得意先の破たんは事前に知らせてくれず、ある朝突然通告されることがほとんどです。
連鎖倒産という文字が現実になりかねません。
ファクタリング福岡は、そんな時の救世主になる存在です。
入金までのスピードが早い
ファクタリング福岡で売掛金を買取ってもらうためには審査があります。
ただ、この審査は金融機関で融資を受ける際の審査とは違います。
金融機関の審査は、貸付金の返済期間に渡って事業主が事業を継続して資金返済ができるかどうかのチェックです。
これに対し、ファクタリング会社は売掛金を支払う得意先のチェックを主眼としています。
得意先に請求書を送り、入金待ちの状態ですから「待つだけ」の状態です。
ただ、その待っている時間の資金繰りに困ってファフクタリング福岡を利用するのでしょう。
つまり、ファクタリング福岡の審査は非常にスピーディーにすることができ、実際に手早く審査が進みます。
営業時間開始とともにファクタリング福岡に資料を持ち込めば、即日入金は十分可能です。
必要書類は準備しておこう
ただ、即日入金は時間との勝負であることも確かです。
銀行の振込時間は午後3時がタイムリミットです。
そのため、それまでに審査を終えて契約を結ばないと入金できません。
必要書類がなければ審査ができないので、公式WEBにある次の書類は準備することが必要です。
▼申し込み時に必要な書類
- 取引関係書類(直近3か月分)※請求書・納品書・契約書等
- 入金口座(取引先からの入金が記載されている通帳・直近6ヶ月~1年分)
- 代表者身分証明書(免許証等)
- 許可証(必要な業種の場合)
▼契約時に必要な書類
- 取引関係書類の原本※請求書・納品書・契約書等
- 入金口座の原本(取引先からの入金が記載されている通帳・直近6ヶ月~1年分)
- 代表者身分証明書の原本(免許証等)
- 許可証の原本(必要な業種の場合)
- 全部事項証明書(履歴事項証明書)
- 法人印鑑証明(代表者の印鑑証明書は必要ありません)
2社間・3社間の取り扱い
ファクタリング福岡は事業主のニーズに沿った対応が可能なファクタリング会社です。
ファクタリングは知っているけど、売掛金の売却は得意先の許可がないとできないと思っている事業主は少なくないでしょう。
しかし、実はそんなことはないのです。
実際にファクタリング福岡が売掛金を買取る際、必ずしも得意先に連絡するとは限りません。
実務上は得意先に全く連絡せず買取をしています。
ファクタリングには2種類あります
ファクタリング契約には2種類の方法があります。
1つは、事業主とファクタリング福岡の間で契約を結ぶ「2社間ファクタリング」。
もう一つは、得意先も含めて契約を結ぶ「3社間ファクタリング」です。
2社間ファクタリングは、得意先に連絡せず契約を結ぶので契約を早くすることができます。
先ほど即日入金の話をしましたが、この方法でなければ即日入金は絶対無理でしょう。
これに対し、3社間ファクタリングは得意先を契約当事者に入れるので契約をするのに時間がかかります。
しかし、得意先の承諾を得ることで後日のトラブルを完全に防ぐことができるメリットがあります。
もっとも、実際には2社間ファクタリングが圧倒的に多いです。
まあ、当然ですね。
ファクタリング福岡は両方できます
ちなみにファクタリング福岡はどちらの方法でも対応できます。
社会保険事務所から入金がある医療や介護の仕事は、別に「得意先」に対して気を遣う必要はありません。
また、3社間ファクタリングができるように書類や手続も整備されています。
このような場合は、3社間ファクタリングを使うでしょう。
もちろん圧倒的に需要が多い2社間ファクタリングが主であることは言うまでありません。
手数料
ファクタリング福岡の手数料率は最低2%です。
ただし、この手数料率は先ほど述べた3社間ファクタリングを使った場合の話であり、2社間ファクタリングの場合、最低でも10%は必要と思われます。
2社間ファクタリングの手数料が高い理由
2社間ファクタリングの仕組みを先ほど説明しましたが、得意先に内緒で契約をするため売掛金の回収は事業主がすることになります。
つまり、得意先から回収した資金は事業主がファクタリング福岡に渡さなければいけません。
ファクタリング福岡としては、得意先がきちんと支払をするかどうかというリスクだけでなく、契約をした事業主から回収できるかどうかというリスクも負います。
また、ファクタリング福岡は万が一に備えて売掛金を買取ったという「登記」を法務局にします。
ただ、登記をするためには手数料が必要です。
リスクが高いという点と、法務局への登記が必要という2つの理由で2社間ファクタリングの手数料は高くなります。
3者間が可能なら使うべき
これに対し、3社間ファクタリングであれば、得意先はファフクタリング福岡に売掛金を振り込むのでリスクが軽減されます。
手数料が低いのは当然です。
ファクタリングの手数料は結構高くなるものです。
可能であれば3社間ファクタリングを使ったほうが賢明です。
営業時間
ファクタリング福岡の営業時間は、月曜から土曜の9時半から19時半です。
土曜日に営業しているので、週末に相談したい事業主にとってはありがたいですね。
土曜休業のファクタリング会社が多い中、大きなメリットです。
個人事業主も依頼できるか?
ファフクタリング福岡は、個人事業主も利用できます。
ファクタリング会社の多くは個人事業主とは取引をしてくれません。
この点からするとファフクタリング福岡はありがたい存在です。
ただ、得意先が個人事業主の場合売掛金の登記などができない場合があるようなので、事前に確認した方がいいでしょう。
ファクタリング福岡のまとめ
ファクタリング福岡は、東京まで行かなくても地元でスピーディーな売掛金の買取をしてくれる会社です。
最短即日入金も可能なので緊急事態にも対応できます。
個人事業主も利用できるので、融資を断られて困っている事業主の方は一度相談してみてはいかがでしょうか。
コメントを残す