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アンドロイドスマホユーザーがアプリや音楽などを購入する際にGooglePlayカードは欠かせません。
そんなGooglePlayカードも使い過ぎるとお財布に打撃を与えるでしょう。
できるだけ最低限の金額をチャージして使いたいものですね。
では、最低購入金額はいくらでしょうか。
携帯キャリアなら100円から
携帯キャリアのオンラインストアではGooglePlayカードを売っていることがあります。
GooglePlayカードはチャージの際にカードのコードで金額を認識するので、カードを送ってくることはありません。
そのため、スマホ上で気軽にGooglePlayカードを買えます。
もちろん支払は携帯キャリア決済なので、意外と請求時期は遅いです。
クレカ支払の人なら、2か月程度後に支払うことになるのではないでしょうか。
もっとも、いい気になって使い過ぎると請求額を見てびっくりすることになります。
この点だけは要注意ですね。
実はドコモは100円から
では、携帯キャリアで購入できるGooglePlayカードの最低額はいくらでしょうか。
各キャリアのオンラインショップでは額面が付いた状態でGooglePlayカードを販売しています。
ただ、金額を自分で決めることができるバリアブルカードというカードもあります。
金額の設定範囲はキャリアによって違いますが、ドコモはなんと100円から設定できるのです。
通常500円と思っている人も多いでしょうが、なんと100円から設定できるのです。
カード形式ではないのでコードを送ってもらえば即座にチャージできます。
ちょっと足らないという時などに重宝するのではないでしょうか。
ではauはどうでしょうか。
こちらは500円からですね。
コードの送信だからすぐ使える
携帯キャリアでGooglePlayカードを購入するのは手軽さが大きなメリットです。
コードを送信してもらえば、コピペの要領でアカウントに登録できます。
しかも、金額も融通が利くので自分が欲しい金額だけ購入することだって可能です。
現金化のためにGooglePlayカードを購入する人もいらっしゃるでしょう。
時間を気にしている人も多いでしょうから、すぐに換金できる携帯キャリアは大助かりではないでしょうか。
バリアブルなら金額設定は自由
バリアブルカードは設定額の下限額が少額な点がメリットです。
でも、バリアブルタイプのGooglePlayカードは額面以外の金額を設定できるので、使い過ぎ防止にもつながります。
額面が設定されていると、どうしても「多めの金額」を買ってしまうでしょう。
しかし、自分で1カ月のリミットを決めて、バリアブルカードを購入すれば無駄遣いが起きにくいです。
もちろん自分が欲しい映画などの課金額だけ設定すれば無駄遣いは生じませんよね。
ソフトバンクでは売っていません
では、ソフトバンクはどうなのでしょうか。
実はソフトバンクではGooglePlayカードを売っていません。
iTuneカードは売ってるんですけどね。
でも、心配いりません。
ソフトバンクはGooglePlayカードの形ではなく、1か月の利用代金を携帯電話の利用料金と同時に支払うのです。
一種のバリアブルカードのようなものでしょう。
ただ、この方法では現金化はできませんね。
利用額を後払いで請求されるという点は便利ですが、使い過ぎてしまうと請求額も膨大になりかねません。
この点は気を付ける必要があるでしょう。
コンビニは1,500円から
では、コンビニではいくらから購入できるのでしょうか。
実はコンビニで販売しているGooglePlayカードの最低金額は1,500円です。
携帯キャリアのような小回りは効きません。
携帯キャリアならシステム上で処理してメール送信するだけなので手間はかからないでしょう。
しかし、コンビニは人件費がかかっています。
あまり少額の取引は割に合わないのです。
カードが吊るしてあります
コンビニではGooglePlayカードが目立つ場所に吊るしてあります。
他のカードと一緒になっていますが、まさかiTuneカードと間違える人はいないでしょう。
ただ、最近はWeb Moneyなどもコンビニで販売しているので種類がいっぱいです。
よくわからないならお店の人に聞いてみた方がいいでしょう。
もっとも、コンビニではたくさんのプリペイドカードを売っています。
まとめて購入したい人であれば結構便利ではないでしょうか。
お金を払わないと使えません
コンビニで販売されているGooglePlayカードにはコードが記載されています。
スクラッチなので削らないと見えませんが…
GooglePlayカードに限らないのですが、コンビニのプリペイドカードはレジでアクティベートしないと使えないようになっています。
つまり、お金を払わないと使えません。
万引き対策ですね。
GooglePlayカードの現金化をする際、ネット上の買取店を使うことがほとんどでしょう。
ただ、たまに店頭で買い取ってくれる買取店もあります。
この場合、レジで支払ったとわかるレシートを持って行かないと買い取ってくれません。
コンビニは現金でしか購入できませんが、セブンイレブンはnanacoでも購入できます。
セブンで購入したGooglePlayカードを現金化しようとする際は注意してください。
バリアブルカードもあります
また、コンビニには携帯キャリアのオンラインショップ同様にバリアブルカードもあります。
人気があるので店頭に置いてないかもしれませんが、1,500円から5万円まで金額を設定できる点がメリットです。
GooglePlayカードを友人などの誕生日プレゼントにすることもあるでしょう。
その際、あえてバリアブルカードで購入し、見ただけではいくら入っているかわからないようにして贈るのも一つのやり方かもしれません。
登録するまで金額がわからないので、ちょっとしたドキドキ感を味わってもらえますよ。
安く買えます
実はGooglePlayカードには割引があります。
要するにお得に購入できるのです。
このようなお得な情報はネットで「GooglePlayカード 割引」と検索すればすぐに探すことができるでしょう。
いつもどこかでキャンペーン
この手のサイトを見ると、いつもどこかでキャンペーンをしていることがお分かりでしょう。
キャンペーン内容はたいていクーポンです。
つまり、割増しで購入できるわけです。
キャンペーンによって違いますが、1割程度割増しになっていることが多いです。
1万円分買えば、1万1千円という具合です。
ただし、携帯キャリアのオンラインショップではキャンペーンをやっていません。
もっとも、キャリアのポイントを割増で付けることはあります。
dポイントが3倍というようなキャンペーンもあるのでチェックして損はありません。
コンビニのキャンペーンが多い
もっとも、キャンペーンの数という点ではコンビニが有利です。
どこかのコンビニでGooglePlayカードのキャンペーンをしています。
しかも、コンビニのキャンペーンは1割のクーポンなので割がいいです。
細かい金額を購入したいのであれば携帯キャリアのオンラインショップがいいでしょう。
しかし、千円単位のGooglePlayカードを購入するのであればコンビニの方が有利です。
現金支払でもコンビニがお勧め
ただ、コンビニでGooglePlayカードを購入すると現金払いです。
ちなみに先ほど述べたようにセブンはnanacoで購入できるので、間接的にクレカ購入ができます。
とはいえ、現金払いでもクーポンの割がいいのでコンビニがお勧めです。
携帯キャリアで買えば後払いができるでしょうが、割引情報を見るともったいないような気もします。
GooglePlayカードを買うなら、現金支払でもコンビニがお勧めです。
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