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GooglePlayカードはGoogleアカウントにチャージして使うプリペイドカードです。
確かにそうなのですが、それ以外にも使い道があります。
ギフト需要がありますし、余ったGooglePlayカードは現金化が可能です。
ちょっと知っておくと、買い過ぎても無駄になりません。
贈り物
GooglePlayカードは贈り物として使われることが少なくありません。
Amazonギフト券に比べると使い道が少ないと思われがちですが、amazonを使っていない人にamazonギフト券を送っても意味がないでしょう。
これに対し、相手の使っているスマホがiPhoneでなければGooglePlayカードを贈っても無駄にはなりません。
アカウントに登録しても、有効期限がないので使いたい時に使えばいいでしょう。
Amazonギフト券は一時期より有効期限が伸びましたが、それでも10年です。
それに比べれば有効期限がないGooglePlayカードは贈り物としていいのではないでしょうか。
無難な贈り物にお勧め
GooglePlayカードはカードとして購入するのであればコンビニなどで買えます。
1,500円からの額面があるので、気軽なギフトとして使うことができるでしょう。
1,500円とか3,000円なら気軽に買うことができるのではないでしょうか。
相手がGoogleの課金をどの程度使っているかわからないかもしれません。
しかし贈る相手が、アンドロイドスマホのユーザーなら無駄にならないでしょう。
また、最後に述べますが、LINEコインにも交換できます。
無難な贈り物としてお勧めできるのではないでしょうか。
バリアブルカードはちょっとしたサプライズ
GooglePlayカードをコンビニで買うと額面が載っています。
ただ、額面を自分で設定できるバリアブルカードというGooglePlayカードもあります。
コンビニで購入するのであれば、金額は1,500円から5万円まで1円単位で設定可能です。
バリアブルカードは額面が載っていないので、贈られた側はアカウントに登録しないと金額がわかりません。
誕生日の年月日などを使った金額にしたら、ちょっとしたサプライズになります。
もちろん他の記念日やラッキーナンバーなどにしてもいいのではないでしょうか。
少額なので贈られる方も気を遣わない
GooglePlayカードは上限が5万円ですが、そこまでの金額をギフトとすることは多くないはずです。
少額のギフトであれば贈られる側も気を使わないでしょう。
例えば、子供さんが友達に何かのお礼をしたい場合などにいかがでしょうか。
贈ってもらったという気持ちだけでも結構嬉しいものです。
現金化
GooglePlayカードは金券です。
金券であれば当然現金化ができます。
換金率は額面の7割から8割が一般的な相場です。
amazonギフト券より1割程度安いと思えば間違いないのではないでしょうか。
amazonギフト券より割が悪いのですが、クレジットカードを使って資金化したいのであれば一つの現金化手段と言えるでしょう。
これが主目的?
GooglePlayカードをクレジットカードで購入する人の中には現金化を目的としていることがあります。
中には、現金化が主目的で、Googleの有料サービスを一度も使ったことがないという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
いずれにせよGooglePlayカードを使った現金化は、amazonギフト券ほどでないとしてもよく知られています。
ネット上の買取店が主
GooglePlayカードを現金化するためには、買取店を探すことが必要です。
自分でオークションサイトに出品してもいいのですが、値付けが難しかったり、相手との対応に手間取ったりすることがあります。
そう考えるとプロに任せた方が無難です。
ただ、ネット上のGooglePlayカード買取店はamazonギフト券買取店ほど、店舗数がありません。
大手のamazonギフト券買取店がGooglePlayカードも買い取っているという感じです。
もっとも、ネット上の買取店なので不安があるかもしれません。
ただ、優良店と呼ばれる店舗はネット上で簡単に探すことができます。
詐欺サイトなどと優良店を比べれば違いは一目瞭然です。
口コミサイトなどで評判がいいサイトであれば間違いありません。
セブンならクレカ購入ができる
コンビニでGooglePlayカードを購入する際は現金支払しかできません。
クレジットカードで購入するのであれば、基本的にGooglePlayストアを使うしかないでしょう。
しかし、セブンイレブンはnanacoでGooglePlayカードの購入ができます。
nanacoはクレジットカードからチャージができます。
nanacoのチャージができるクレジットカードは限定されていますが、それでもセブンカードだけということはありません。
ただ、本人認証サービスの事前登録をしないとnanacoにクレジットカードの登録ができません。
また、登録してすぐにクレジットカードからチャージできるわけではないので、事前登録は必須です。
リアル店舗で買い取ってもらう際の注意点
セブンで購入したGooglePlayカードは一部の金券ショップで買い取ってもらえることがあります。
ただ、買取ってくれる金券ショップは次第に少なくなっているので、以前はOKでも現在は無理だということも少なくありません。
事前に電話確認をした方がいいでしょう。
なお、買取ってもらえる場合もコンビニで購入した際のレシートを提示しないと買い取ってくれません。
コンビニで販売されているGooglePlayカードは、レジでお金を払わないと有効になりません。
要するに万引き対策です。
そのため、レシートを見ないと本当に有効なカードかどうかわかりません。
買取店も盗難カードを買わされないように気を使っているのです。
これがレシートを持って行く理由です。
ちなみにコンビニで購入したGooglePlayカードも、Googleアカウントへの登録前なら、ネット上の買取店で買い取ってもらえます。
裏のスクラッチを剥がし、コード番号を送信すれば買い取ってくれます。
下手にリアル店舗にこだわるより、ネット上の買取店の方が数ははるかに多いので、ネット店舗にした方がいいでしょう。
LINEコインが買えます
では、他にはGooglePlayカードの使い道はないのでしょうか。
案外知られていないのですが、GooglePlayカードでLINEコインを買うことができます。
LINEコインの購入画面で、自分のGoogleアカウントを指定すればいいのです。
GooglePlayカードはGoogle以外にも使い道があります。
端数があるとややこしい
もっとも、実際にGooglePlayカードでLINEコインを買う際にちょっとややこしい話があります。
LINEコインは1枚2.4円です。
つまり、購入すると金額に端数が発生します。
継続的にGooglePlayカードを使っていればいいのですが、1枚のカードを使い切りたいという場合にはちょっと面倒です。
また、一度にたくさん購入するとボーナスコインももらえるので、1枚当たりの「単価」が下がります。
ありがたい話ですが、余ったGooglePlayカードのチャージ額を使い切りたい時はちょっと不便ですね。
LINEスタンプが買えます
このLINEコインでLINEスタンプが買えます。
LINEを使っている人の多くは自分で気に入ったスタンプを購入しているでしょう。
GooglePlayカードでLINEスタンプが買えるということは、GooglePlayカードでLINEスタンプが買えることを意味します。
やり方はちょっとややこしいですが、コンビニなどでGooglePlayカードのキャンペーンをしていたら、LINEスタンプもお得に買えるのです。
ちょっとしたことですが、知っているとずいぶんお得ではないでしょうか
LINE NEWSが読めます
LINE NEWSを使っている人の中にはLINE NEWSを読んでいる人もいらっしゃるでしょう。
LINE NEWSもLINEコインで購入できます。
スタンプばかりでなく、ニュースを見ているのであれば、LINEコインの使い道は結構広いのではないでしょうか。
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