目次
ワイズコーポレーションの概要
会社名 | 株式会社ワイズコーポレーション |
所在地 | 東京都豊島区池袋2-53-12 ノーブル池袋3F |
電話番号 | 03-5924-6900 |
設立 | 不明 |
即日入金 | 可能 |
手数料 |
|
営業時間 | 9:00~19:00(土日祭日休み) |
個人事業主取扱 | 〇 |
2社間取引 | 〇 |
3社間取引 | 〇 |
ワイズコーポレーションは即日入金を可能とするファクタリング会社です。
手数料水準も業界全体の水準と比較すればかなり安い上に個人事業主も利用できます。
資金繰りのピンチはいつ到来するかわかりません。
非常事態に備えて公式WEBをブックマークしておいてはいかがでしょうか。
以前までは「ファクタープラン」というサイト名でしたが、現在は社名でファクタリングサービスを行っております。
即日入金対応
ワイズコーポレーションは即日入金を可能としているファクタリング会社です。
ただ、即日入金は無条件にできるわけではありません。
確かにワイズコーポレーションは最短5時間で現金化可能と公式WEBに載せていますが、それは契約がスムーズにできた場合だけです。
ワイズコーポレーションの審査が通りにくいということではありません。
銀行の融資審査に比べれば間口ははるかに広いです。
ただ、審査に必要な書類が揃わないと審査ができないことは確かでしょう。
この点だけは忘れないようにしたいものです。
最短5時間
ワイズコーポレーションは、最短5時間で現金化ができるファクタリング会社です。
審査スピードが早いから実現できることであり、優秀なファクタリング会社と言えるでしょう。
ファクタリングの審査は、申込をする事業主のことを審査するのではなく、売掛金を支払う得意先の審査が主になります。
ワイズコーポレーションのリスクは売掛金が回収できない事ですが、売掛金の回収サイトは長くても3か月程度なので審査は難しくないのです。
そのため審査がスムーズに進めば、本当に申し込んでから5時間程度で現金化ができます。
必要書類は準備しておこう
もっとも、ワイズコーポレーションが審査をするためには資料が必要です。
必要な資料として考えられるものは…
- 請求書
- 過去に売掛金が入金された預金通帳や当座預金照合表
- 法人税申告書の控(税務署受付印は必須)
- 登記簿謄本
- 実印
- 代表者の身分証明書
が挙げられます。
他にも必要とされる書類があるので、できるだけ早い時間にワイズコーポレーションに相談することが即日入金を実現する秘訣です。
2社間・3社間の取り扱い
資金繰りが苦しいからファクタリングを依頼しようとしても、得意先に知られると困る事業主の方も多いでしょう。
しかし、ファクタリングの方法には2つあり、得意先に内緒でファクタリングをする方法があります。
ファクタリングには2種類あります
ファクタリングの方法には2種類あります。
3社間ファクタリングと2社間ファクタリングです。
▼3社間ファクタリング
3社間ファクタリング、事業主とワイズ社と得意先の3社でファクタリング契約を結ぶ方法です。
この方法を使うとワイズ社が取引先から直接売掛金を回収することができるため、ワイズ社のリスクが下がります。
そのため手数料が安くなるメリットがあります。
その反面、得意先にファクタリングをしていることが知られることと、契約に時間がかかるデメリットがあります。
▼2社間ファクタリング
これに対し、2社間ファクタリングは事業主とワイズコーポレーションだけで契約を結ぶため、得意先に知られずスピーディーに契約ができるメリットがあります。
冒頭に述べた即日入金はこの方法でなければは実現できません。
その反面、ワイズコーポレーションは事業主が売掛金を回収するため、リスクが増えます。
そのため手数料が高くなるデメリットがあります。
留保金をお忘れなく
ファクタリングをすると、その全額を買い取ってもらえると思っている事業主が多いようですが、実は違います。
留保金と呼ばれる部分があり、全額を買取ってもらえるわけではないのです。
ワイズコーポレーションの場合、3社間ファクタリングは90%、2社間ファクタリングは70%しか買い取ってくれません。
資金繰りを考える場合、このことは知っておかないと必要資金を全額賄うことができません。
ワイズコーポレーション手数料
ファクタリングサービスの手数料率は業界平均と比べると10%ほど低いと思われます。
この点はありがたいですね。
手数料を引かれて入金されます
ワイズコーポレーションは、先ほど述べたように売掛金の全額を買取ってくれるわけではありません。
入金される金額は、先ほど述べた留保金を引き、更に手数料を引いた金額です。
即日入金を望む場合は当然ですが、資金繰りで足らない金額をファクタリングで調達しようとするのですから入金予定額をしっかり確認することが大切でしょう。
ワイズコーポレーションにファクタリングの相談をする際には、最終的にいくら事業主の口座に振り込まれるかを確認しなければいけません。
可能なら3社間が有利
また、先ほどファクタリングの方法に2つあると述べましたが、手数料は3社間ファクタリングの方が安いです。
得意先に知られると問題になる場合は別として、医療債権などのように3社間ファクタリングで問題なければそちらを使った方がいいでしょう。
ワイズコーポレーションは、社会保険関係の債権も買い取ります。
時間はかかりますが、手数料は2社間ファクタリングに比べればかなり安くなるはずです。
ワイズコーポレーションの営業時間
営業時間は、平日の9時から19時となっています。
土日祭日は休みです。
土曜日などに資金繰りの相談をしたい場合もあるでしょうが、その際には公式WEBの相談フォームを使えば翌営業日に回答が来るでしょう。
個人事業主も依頼できるか?
ワイズコーポレーションは、個人事業主も利用できます。
ファクタリング会社の多くは、法人事業主しか使えないのですが、ワイズコーポレーションは違います。
資金繰りに困ることが多いのは圧倒的に個人事業主であり、ワイズコーポレーションは頼りがいのあるファクタリング会社と言えるでしょう。
ただ、得意先が個人の場合は買取ができません。
この点だけは注意が必要です。
ワイズコーポレーションのまとめ
ワイズコーポレーションは東京のファクタリング会社ですが、競合が激しいということもあってか手数料水準は非常に低いです。
今まで手数料の高さからファクタリングを敬遠していた事業主も多かったかもしれませんが、ワイズコーポレーションなら問題ないでしょう。
個人事業主も利用できるので、資金繰りに困った際には一度相談してみてはいかがでしょうか。
コメントを残す