目次
MSFJの概要
会社名 | MSFJ株式会社 |
所在地 | 〒171-0014 東京都豊島区池袋二丁目70-11 |
電話番号 | 0120-254-259 |
設立 | 平成29年9月 |
即日入金 | 可能 |
手数料 | 1.8%~9.8% |
営業時間 | 平日10時~20時 |
個人事業主取扱 | 〇 |
2社間取引 | 〇 |
3社間取引 | 〇 |
MSFJは建設業向けのコンサルティングが本業の会社です。
そのため、建設業を営んでいる事業者が利用しやすいファクタリング会社と言えます。
もちろん他の業種の事業主も利用できますが、審査スピードは建設業の事業者向けの方が早いです。
「餅屋は餅屋」ということでしょう。
即日入金
MSFJはスピード重視のプランがあり、このプランを利用すると審査を1日で終えることかできます。
申し込んだ時間帯にもよりますが、銀行の振込可能時間帯であれば即日入金が可能です。
MSFJなら緊急事態から会社を救ってくれます。
100万までならスピード審査
MSFJは100万円までの売掛金であればすぐに審査を始めてくれます。
特急審査です。
審査が終われば入金が可能なので、急いでいるときには心強いでしょう。
しかも、ファクタリングは融資ではないので審査スピードが早いです。
審査が早ければ振込が早いのは当然でしょう
急いでいるときに頼りになります
事業主の方にとって資金不足は最大の敵です。
手形が落ちなかったというのは最悪ですが、取引先への入金遅れ、給与支払遅延は一気に信用を落とします。
事業主にとって風評被害は非常に危険ですが、支払遅れは風評被害から一気に取引停止に追い込まれかねません。
そんな被害を食い止めるにはスピード入金が不可欠です。
MSFJなら間違いありせん。
手数料
MSFJにはプランが2つあります。
スピードを要求する事業主の方も多いでしょうが、計画的にファクタリングサービスを利用している人もいらっしゃるでしょう。
MSFJには、そのような事業主向けに手数料を抑えたプランも準備されています。
審査が遅くなるため即日入金ができない可能性がありますが、手数料が半分以下になるかもしれません。
プランは二つ
MSFJには、次のように2つのプランかあります。
クイックファクタリング プレミアムファクタリング
限度額 100万円まで 5000万円まで
最低手数料 3.8%~9.8% 1.8%~6.8%
審査スピード 1営業日 最短1営業日~
どちらを利用するかは事業主の事情によるでしょう。
計画的な資金繰りをしている事業主であれば資金不足の時期があらかじめわかるでしょうから、その時に合わせてプレミアムファクタリングを利用すればいいのです。
低コスト優先プランもある
このプレミアムファクタリングプランは、手数料率が低いのがメリットです。
MSFJ利用者の全てがどうしても今日中に資金が入らないと支払ができないという緊急事態ではないでしょう。
どちらかと言えば「コスト重視」の事業主もいらっしゃるのです。
一律手数料でスピード重視のファクタリング会社は多いですが、コスト重視のファクタリング会社は多くありません。
営業時間
MSFJの営業時間は平日10時から20時と長くありません。
しかし、MSFJのWEBから申し込みができるので、事実上365日24時間営業ともいえるでしょう。
営業時間には電話対応してくれますが、それ以外の時間は全く応対できないというわけではないのです。
平日だけ
MSFJの営業時間を見て「短いなぁ」と思う人は少なくないでしょう。
しかし、ファクタリング会社の仕事は平日であれば十分なのです。
なぜなら、審査をして資金を振り込むことがファクタリングの目的であり、ほとんどの銀行は休日には対応していません。
公式WEBから申し込みができることもあり、特に不便はないと思われます。
公式WEBからでも申込できます
MSFJの公式WEBは、単に宣伝や申込だけではありません。
ファクタリングとは何かという基本的な説明が載っているペーシもあります。
その上でMSFJのファクタリング事業を説明しているのです。
そのため、わざわざMSFJに電話をしなくても、安心してファクタリングの利用ができます。
個人事業主も依頼できるか?
MSFJは個人事業主も利用できます。
ファクタリンク会社の中には、個人事業主を排除していることもありますが、MSFJはそんなことはありません。
もともと建設業のコンサルティングが主の会社なので、個人事業主との取引も少なくないです。
ファクタリングを必要とする事業主は法人より個人事業主です。
MSFJなら心配いりません。
もちろんOK
建設業者の利用が多いMSFJは、個人事業主の利用が多いです。
他のファクタリング会社では、個人事業主の利用がOKであっても、審査の過程でNGとなることは少なくありません。
審査の過程で「不安」が残れば取引ができないからです。
個人事業主の建設業者から売掛金を買い取る際には、依頼者のみならず得意先の信用もチェックしなければいけません。
経験豊かなMSFJならOKです。
税金・社保滞納でもOK
ファクタリングを利用する事業主の中には何らかの事情で税金や社会保険料を滞納していることも少なくありません。
当然、銀行などの金融機関の融資はNGです。
しかし、ファクタリングは融資ではありません。
売掛金を買い取るのです。
そのため、審査する対象は得意先といえます。
MSFJなら税金や社会保険料の滞納があっても資金調達が可能です。
2社間・3社間の取り扱い
ファクタリングには、売掛金回収の方法により2つの方法があります。
事業主が売掛金を回収してMSFJに渡す2社間ファクタリングと、MSFJが直接得意先から回収する3社間ファクタリングです。
しかし、3社間ファクタリングは、事業主の承諾が必要になります。
得意先の協力が得られることは少ないので、2社間ファクタリングが多いでしょう。
どちらもOK
ちなみに、MSFJはどちらもOKです。
建設業の事業主は下請に対する配慮をしてくれることも少なくありません。
前貸しはできなくても、ファクタリングに協力することで資金繰りを円滑にしてくれる得意先もいるのです。
2社間がほとんどでしょう
もっとも、3社間ファクタリングは手続が面倒で、手続の都合上即日入金はできません。
そのため、事実上2社間ファクタリングで行うパターンがほとんどと言えます。
MSFJのまとめ
MSFJは、譲渡したい売掛金の金額やスピードによってプランを選べる柔軟性があります。
そのため、スピードとコストのどちらを優先するかを選択できます。
もっとも、スピードを求めても手数料率は10%以下と他のファクタリング業者に比べれば十分リーズナブルです。
いざという時に備えてMSFJの公式WEBをブックマークしておくことをお勧めします。
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