目次
ジャパンマネジメントの概要
会社名 | 株式会社ラインオフィスサービス |
所在地 |
|
電話番号 | 0120-258-076 |
設立 | 2016年6月 |
即日入金 | 可能 |
手数料 |
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営業時間 | 9:30~19:00(日祭日休み) |
個人事業主取扱 | 〇 |
2社間取引 | 〇 |
3社間取引 | 〇 |
ジャパンマネジメントは福岡を本拠地とするファクタリング会社です。
東京にも事務所があり、広い範囲の事業主に対応します。
また、即日入金に対応できるスピーディーさと個人事業主にも対応する懐の深さを併せ持っています。
資金繰りに困った時に頼りになる存在です。
即日入金も可能
ジャパンマネジメントは、即日入金を可能としているファクタリング会社です。
ただ、即日入金は、売掛金を買い取り、契約を結ぶと同時に入金するので、手際よく審査ができない難しいでしょう。
ジャパンマネジメントはこれを実現しているのです。
また、利用する事業主も必要書類を手際よく準備して提出することが大切です。
銀行の振込時間は午後3時がタイムリミットです。
この時間までに振込ができないと翌日以降の入金となります。
ジャパンマネジメントが即日入金を可能にするためには、ジャパンマネジメントのみならず、利用する事業主も対応できなければいけません。
時間との勝負
このようにジャパンマネジメントが即日入金を実現させるためには時間との勝負を制する必要があります。
もちろんスタート時間が早ければ即日入金ができる可能性が一気に上がるでしょう。
ファクタリングの審査は銀行などの融資審査と本質的に違います。
銀行の融資審査が、事業主が返済期間中の返済能力を判断するのに対し、ファクタリングの審査は得意先が売掛金の支払ができるかどうかを判断するのです。
つまり、銀行の審査は長期的な事業主の判断を、ファクタリングは短期的な得意先の判断をします。
銀行の審査に通らないとしてもファクタリングの審査では問題になりません。
必要書類はすべて揃えよう
もっとも、ジャパンマネジメントが審査で必要とする書類は、事業主がすべて揃える必要があります。
書類がなければ審査ができないので即日入金どころか審査にも通りません。
- 取引関係書類(直近3か月分)※請求書・納品書・契約書等
- 入金口座(取引先からの入金が記載されている通帳・直近1年分)
- 代表者身分証明書(免許証等)
- 許可証(必要な業種の場合)
このことはしっかり理解しておく必要があるでしょう。
ちなみにジャパンマネジメントが要求する書類は次の通りです。
もっとも、これ以外にも要求される書類はあります。
指示された書類を迅速に揃えるためには時間が必要なことがあるでしょう。
営業開始とともに相談をすることが即日入金を実現するためには大切です。
2社間・3社間の取り扱い
ファクタリングをするにあたり事業主が一番心配するのは得意先の反応でしょう。
ほとんどの場合、売掛金をファクタリング会社に売却されることを嫌がります。
場合によっては取引停止となりかねません。
しかし、ほとんどのファクタリングは得意先に内緒で行われています。
ファクタリングの種類
ファクタリングには大きく分けて2つの方法があります。
得意先を契約当事者に入れるかどうかで違いがあるのです。
まず得意先を入れる3社間ファクタリングは
- 商品やサービスを提供して売掛金が発生する。
- 売掛先よりファクタリング契約の承諾が必要。
- 売掛先より ファクタリング会社に売掛金を入金。
このように得意先に対してファクタリングの承諾を得ることになります。
売掛金の回収はジャパンマネジメントが直接行うのでリスクが少なくなります。
これに対し、得意先に内緒で契約をする方法を2社間ファクタリングと言います。
2社間ファクタリングの仕組み
- 商品やサービスを提供して売掛金が発生する。
- 売掛先に通知がされない。
- 売掛金の入金予定日にお客様が売掛先より回収
- 売掛金の入金後、すぐに売掛金をファクタリング会社に支払う。
このように得意先にはファクタリングをしていることは一切わかりません。
ただし、売掛金の回収は事業主がするので、ジャパンマネジメントとしては得意先からの回収、事業主からの回収、と2重のリスクを負うことになります。
実務は2社間が圧倒的
ジャパンマネジメントはどちらの方法でも対応できますが、3社間ファクタリングができる事業主は多くありません。
当然、ファクタリングの実務は圧倒的に2社間ファクタリングです。
安心して売掛金買取をジャパンマネジメントに任せてください。
ジャパンマネジメントの手数料
この会社の手数料は業界平均と比較しても安い部類に入ります。
ファクタリングの手数料は、売掛金に対して決まるため、ちょっとした手数料率の違いで手数料の金額が大きく変わるのです。
なお、ジャパンマネジメントは手数料と諸経費を明瞭に分けています。
明瞭会計なので安心ですね。
3%からですが…
ジャパンマネジメントの手数料率は最低3%と公式WEBに載っています。
しかし、これは3社間ファクタリングです。
利用が多い2社間ファクタリングは10%~となっています。
それでも手数料は安い方です
これだけ見て「誇大広告」と言ってはいけません。
大抵のファクタリング会社は、3社間ファクタリングの手数料のみを表示しているからです。
実際に利用されるファクタリングは2社間ファクタリングなので、この手数料がわからなければ意味がありません。
なお、2社間ファクタリングの「手数料相場」は20%から30%と言われています。
それに比べればジャパンマネジメントの手数料は割安なのです。
営業時間
ジャパンマネジメントの営業時間は9時半から19時。
日曜と祭日は休みです。
ファクタリング会社の多くはジャパンマネジメントと同じ営業時間ですが、土日休みです。
平常業務のない土曜日に資金繰りを検討してファクタリングを相談したいと考える事業主も多いでしょう。
そんな人にとって土曜営業はありがたいはずです。
個人事業主も依頼できるか?
ジャパンマネジメントは個人事業主も対応します。
銀行融資が難しい個人事業主にとって資金繰り改善の切り札はファクタリングです。
ジャパンマネジメントに任せれば安心ですね。
なお、ジャパンマネジメントの公式WEBには表示がありませんが、得意先が個人事業主の場合売掛金の買取ができないケースがあります。
不安であれば早めに確認した方がいいでしょう。
ジャパンマネジメントのまとめ
ジャパンマネジメントは、個人事業主にも対応できるありがたいファクタリング会社です。
また、手数料水準も同業者に比べて低く、土曜営業もしているので、落ち着いて資金繰りの相談がしたい事業主にとって助かる存在と言えるでしょう。
即日入金にも対応しているので、緊急の資金需要にも対処できます。
福岡地区の事業主はブックマークしておくことをお勧めします。
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