目次
auユーザーの方は携帯キャリアの「auかんたん決済」が使えます。
auかんたん決済を使えば、auのプリカであるau WALLETやauPAYにチャージ可能です。そして、au WALLETはマスターカードなのでクレジットカードと同様に使え、iTunesカードなどの現金化もできます。
auかんたん決済で可能な現金化
auかんたん決済は、通販サイトでも使えますが、auのプリカであるau WALLETにチャージして使っている人も多いのではないでしょうか。
このプリカはマスターカードなので、クレジットカードが使えるお店であればほぼ間違いなく使えます。
もちろんもauかんたん決済が使える通販サイトであれば問題なく支払可能です。そのため、現金化の手段にもできます。
auかんたん決済のままでも、au WALLETにチャージしても現金化はできるので、どの方法が一番有利かを調べてみましょう。
auかんたん決済で買えるiTuneカード
現在、auの公式サイトではiTuneカードを購入することができません。
その代わり、auが運営している通販サイトであるau Wowma! でiTuneカードを購入できます。もちろん支払はauかんたん決済でOKです。
iTuneカードのみならずGooglePlayカードも購入できます。そのまま買取サイトに売ればその場で現金化することが可能です。
なお、au Wowma!にはカタログギフトも販売しています。
しかし、カタログギフトの換金率は非常に低いので現金化にはお勧めできません。
また、商品券なども売っているように見えますが、クリックしてみるとカタログギフトが表示されます。カタログギフトで商品券などにも交換できるのでしょうが効率的ではなく全く現金化向きではありません。
Amazonギフト券
auかんたん決済は、Amazonでも使えます。しかし、amazonギフト券を買おうとすると支払の選択肢にauかんたん決済は表示されません。使えないんですね。
しかし、心配いりません。au WALLETで買えばいいのです。
au WALLETにauかんたん決済からチャージすればいいのです。
ちなみにauかんたん決済の利用上限は10万円までです。人によって限度枠が異なるので自分がいくらまで使えるのかは事前にチェックしておきましょう。
ネットショップで金券
au WALLETはマスターカードベースのプリカです。そのため、クレジットカードのように使えるのは先ほど説明した通りです。
最近は、クレジットカードで金券が買えるサイトがあるので、ここで百貨店共通商品券などを購入して現金化ができます。この手のサイトは額面の1割増しで商品券を販売していますが、換金率が高い商品であれば実際の換金率はさほど下がりません。
クレジットカートで金券が買えるサイトはいくつかありますが、例を挙げると
などがあります。
au WALLETで金券が買える
au WALLETはマスターカードなので、その気になれば新幹線回数券も購入できます。ただ、新幹線回数券は高いのでau WALLETの残高オーバーになる可能性があります。au WALLETと現金を併用して購入することはできませんので、残高には気を付ける必要かあります。
なお、郵便局はネットで切手を販売しておりクレジットカードが使えます。
ただし、届くまでに1週間程度かかるので急いでいるときにはあてになりません。
また、新幹線回数券でなくても、auかんたん決済が使えるQoo10では金券を売っています。カタログギフト以外にもいろいろなチケットがあるので、換金できそうなものを探してもいいでしょう。
ちなみにカード会社が事業所などでギフトカードを販売していますが、ここで支払手段として使えるクレジットカードは、そのカード会社が発行したクレジットカードに限られます。
つまり、au WALLETは使えないので注意してください。
どの方法がお勧めか?
では、これらの方法のうち、どの方法が一番有利に現金化をできるのでしょか。
iTuneカードやamazonギフト券は手軽に換金できますが、新幹線回数券は昔から換金率が高いと言われています。
実際はどうなのでしょうか。
電子ギフトカードはスピード換金が可能
iTuneカードやamazonギフト券のようなデジタルギフトカードは気軽に換金できます。
しかし、換金できるお店は限定されており、街の金券ショップでは受け付けてもらえません。デジタルギフトカードを換金できるのは、ネット上の買取店に限定されます。
iTuneカードに代表されるデジタルギフト券を買い取る買取店は優良店が限られています。
優良店と言われるお店に依頼すれば30分程度で換金可能です。
給料日前にお金がないのにクレジットカードの限度額がいっぱいという場合に威力を発揮します。
紙の金券は換金率が高い
デジタルギフト券の換金率は悪くありません。しかし、紙の金券には劣ります。
信販会社のギフトカードや百貨店共通商品券は換金率が95%以上を維持しており、現金化には最適です。もっとも、au WALLETで直接購入できないのが残念です。
もっとも、郵便局の切手はau WALLETで購入てきます。
新幹線回数券は相場暴落中
昔から新幹線回数券は換金率が高いと言われていました。そのため、クレジットカード現金化で使われていたのです。しかし、最近はJRが信販会社に協力して情報提供するようになったためクレジットカード現金化がやり難くなっています。
もっとも、au WALLETは信販会社とは関係ないのでさほど心配する必要はないでしょう。
ただ、新幹線回数券は、現在相場が暴落しています。
コロナウィルスの影響で新幹線を利用する人が激減しているからです。区間によって違いはありますが大体10%程度下がっているのではないでしょうか。
一番おすすめの現金化方法はiTuneカード
さて、auユーザーの現金化で一番のお勧めは何でしょうか。
総合的に判断すると、圧倒的にiTuneカードが一番です。
理由1 スピーディー
iTuneカードをトップにした理由としてスビートが挙げられます。
iTuneカードはau Wowma!で購入し、そのまま買取店に転送すれば買い取ってもらえます。メールだけのやり取りなので早いのは当然でしょう。
しかも、au Wowma!ならau WALLETにチャージする必要がありません。また、換金スピードも30分以内なので急いでいる時にも安心です。
他の現金化の方法はいずれも時間がかかります。紙の金券のうち直接購入できるのは新幹線回数券だけです。他の金券は通販形式なので時間がかかってしまいスピード感に欠けます。
そう考えるとスピード感があるiTuneカードが有利だと言えるでしょう。
理由2 換金率が高い
iTuneカードはデジタルギフト券の中で換金率が高いです。
換金率ならamazonギフト券の方がいいんじゃないかと思われるかもしれません。
しかし、amazonギフト券は最近トラブルが増えています。最近買取価格が暴落している理由の一つです。
また、amazonギフト券をauかんたん決済で購入するにはauWALLETにチャージする必要があります。リスクがある上に手間がかかるので現状ではお勧めしにくいです。
また、au WALLETを使い、金券ねっとなどで百貨店共通商品券を1割増しで購入すると、実際の換金率は85%程度です。つまりiTuneカードの換金率と変わりません。
ちなみに新幹線回数券は相場が暴落しており意味がありません。ドル箱路線の東京大阪間でも85%を下回っているのです。
そう考えると、iTuneカードの優位性がよくわかっていただけるのではないでしょうか。
コメントを残す