目次
バンドルカードはVISAのプリペイドカードです。
登録簡単。
1分で終わります。
当然、amazonでも使えるのでamazonギフト券を使った現金化も可能です。
そのまま買取業者に転売すれば、スピーディーな現金化ができます。
ポチッとチャージを使えば後払いの買い物も可能です。
登録は本当に1分
バンドルカードはプリペイドカードですが、スマホからの登録だけで発行できます。
また、審査も年齢制限もないので、高校生の子供に持たせることも可能です。
もちろん、入会金も年会費もいりません。
amazonなどの通販で使うだけであればカードの発行はいらないでしょう。
もし、実際の店舗で支払に使いたいのであればリアルカードを発行してもらえばいいだけです。
もっとも、この場合には手数料が必要になります。
アプリのインストールで完了
バンドルカードの申込はスマホでします。
バンドルカードをスマホにインストールする際に必要な情報は、ユーザーIDとパスワードだけです。
両方とも自分で決めればいいので、覚えやすいものにすればいいでしょう。
次に生年月日と性別の入力をします。
生年月日から未成年者と判断されると、保護者の承認がある旨のチェックが必要です。
続いて、電話番号の入力を求められるので、自分がインストールしているスマホの電話番号を入力します。
すると、SMS認証が行われ、発行手続は終わりです。
最後に入力情報の確認と、会員規約が表示されます。
会員規約を了承すると「バンドルカードを無料発行」というボタンが表示されるはずです。
これをタップすればバーチャルカードが発行されます。
バーチャルカードを見ていただければ分かりますが、VISAカードの番号が表示されているでしょう。
通販で利用するだけならこのカードだけで十分です。
チャージ方法はいろいろ
実際に買い物で使う場合はチャージが必要です。
チャージ方法はいろいろあります。
他にも「ビットコイン」「ネット銀行」「銀行ATM」「ギフトコード」などでチャージが可能です。
後払いであれば、ポチっとチャージ・ドコモ払い・クレジットカードになります。
前払いであれば、コンビニ・銀行振込・ビットコイン・バンドルカード発行のギフトコードなどです。
カード発行は手数料が必要です
通販だけの利用であればバーチャルカードで十分です。
ただ、実際の店舗で使いたいのであればリアルカードが必要になります。
リアルカードには2種類あり、違いは海外店舗で使えるか使えないかの違いです。
海外店舗で使えないカードは「リアルカード」、使えるカードは「リアルカードプラス」と言います。
海外旅行をする予定がなければリアルカードで十分でしょう。
なぜなら、カード発行には手数料が必要ですが、リアルカードが300円または400円なのに対し、リアルカードプラスは600円または700円だからです。
また、リアルカードプラスは本人確認が必要になります。
amazonで使えます
バンドルカードを通販で使うだけならバーチャルカードだけで十分でしょう。
amazonでしか使わないならリアルカードの発行は不要です。
バンドルカードで現金化をするならamazonギフト券が一番いい方法でしょう。
商品購入でも現金化は可能ですが、換金率が悪いのでお勧めできません。
amazonギフト券を購入すれば、そのまま転売して現金化ができます。
なお、amazonギフト券の換金率は日によって変動しています。
初回利用は換金率が高いですが、現金化をする日に買取店のWEBで確認することが必要です。
VISAカードとして使います
バンドルカードはamazonでVISAカードとして使います。
他のQRコード決済や携帯キャリア決済はamazonでは使えないことがあるでしょう。
しかし、バンドルカードはVISAなので、VISAカード加盟の通販ならどこでも使えます。
海外であっても通販であればバンドルカードのバーチャルカードで決済できるのです。
amazonへの登録もクレジットカードとして登録します。
バーチャルカードには自分の名前が入っていないので、「VANDLE USER」と入力すればOKです。
amazonにクレジットカードを登録する際、名義人は自分の名前を入力しなければいけないと思われがちですが実は違います。
バンドルカードに限らず、WebMoneyカードも同じですが、バーチャルカードには自分の名前が入力されていません。
この場合は、カードに書かれている通りに名義人の欄に入力すればいいのです。
amazonギフト券も買えます
このようにしてバンドルカードをamazonに登録するとamazonで買い物ができます。
もちろんamazonギフト券も購入可能です。
ただ、バンドルカードを将来amazonギフト券現金化に利用する予定であれば、一度何か買っておくことをお勧めします。
なぜなら、amazonは新規登録したクレジットカードでamazonギフト券を購入しようとすると発行を遅らせるからです。
理由は簡単、現金化防止でしょう。
もっとも、少額であっても何度か買い物をしていればamazonギフト券もすぐ購入できます。
転売すればすぐに現金化できます
amazonギフト券のメリットは、転売が簡単な事です。
換金率だけを比較すれば、信販会社のギフトカードや新幹線回数券の方が有利でしょう。
特にamazonギフト券の換金率は最近低下傾向なので、換金率の差は開き気味です。
それでも、スマホだけで現金化ができてしまう簡単さは大きなメリットです。
時間も選ばないので、土日の資金不足にも十分対応できます。
評判のいいamazonギフト券買取店を探しておけば、多少は換金率が高くなるかもしれません。
ポチっとチャージで現金化
バンドルカードはプリペイドカードですが、他のプリペイドカードと違って後払いが選択できます。
後払いの方法は先ほど述べたように
①携帯キャリア決済によるチャージ
②クレジットカードによるチャージ
③ポチっとチャージ
の3種類があります。
ただ、①と②はamazonでも支払方法として使えるので、バンドルカードをわざわざ使う必要はないでしょう。
バンドルカードで現金化をする人のほとんどは③のポチっとチャージを使います。
最初に申込み
ポチっとチャージは最初に申込が必要です。
まず、バーチャルカードの画面で「チャージ」をタップします。
するとポチっとチャージの説明が表示されます。
申込のボタンをタップすると申込画面が表示されます。
生年月日と電話番号は登録済みなので、氏名とメルアドを入力すればOKです。
続いてSMS認証をすれば完了します。
これでポチっとチャージが使えます。
クレジットカードや携帯キャリアを使わなくてもバンドルカードだけで現金化ができるようになりました。
最高5万円
ポチっとチャージの限度額は最高5万円です。
しかし、最初は5千円の限度額に設定されています。
多額の現金化はできませんね。
ただ、バンドルカードをよく利用していたり、リアルカードプラスを申し込んでいる人は最初からもっと高い限度額になる可能性もあります。
もっとも、どんなにバンドルカードに信用されていても、ポチっとチャージの最高額は5万円です。
なお、ポチっとチャージを使うと手数料が必要になります。
チャージ1回ごとの手数料なので、チャージする回数は少ない方がいいでしょう。
支払は1カ月以内
ポチっとチャージの支払は、コンビニ・ネット銀行・ペイジーのどれかです。
ポチっとチャージを申し込んだ画面の「支払い」をタップすると支払方法が表示されるので、自分が支払いたい方法を選択すればいいです。
なお、支払期日はポチっとチャージを申し込んだ翌月末日になります。
月末に申込むと1か月の支払猶予、月初めであれば約2か月の支払猶予です。
申込日によって手数料は違わないので、できるだけ月初めの利用が有利でしょう。
なお、支払が遅れるとポチっとチャージが使えなくなるので注意しましょう。
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