Kindle(キンドル)使ってる?まだ使ってない人は必見です!

Kindle(キンドル)って知ってますか!?

キンデルと呼び間違いそうですが、正式にはAmazon Kindle(アマゾン・キンドル)

これはamazonの電子書籍リーダーです。

amazonの電子書籍は、目に優しいKindleで読むのが一番と言えます。
雑誌などを読むのであればFireHDがお勧めです。
カラー液晶なので、写真集を見るのにも最適です。

もちろん支払は全て格安で購入したamazonギフト券ですよね。

関連記事:amazonギフト券を格安で購入する方法

本体はamazonギフト券で購入可能

amazonが電子書籍を出していることはご存知でしょう。
その電子書籍の専用リーダーがKindleです。
ディスプレイは6インチのモノクロタイプですが、読書に特化した目に優しいディスプレイです。

価格は9千円程度から3万6千円と4タイプありますが、ディスプレイと重さの違いです。
高いモデルは明るさがアップしており、薄くて軽量です。
また、マンガを読むのに最適化された「マンガモデル」もあります。

パソコンとしての機能もあるタブレットとは違い、読むだけという徹底ぶりです。
最上級モデルの「Kindle Oasis」もバックライトを強化しつつ、軽量化と薄さを実現しています。

紙のように読みやすいEインク

Kindleの人気はディスプレイの優秀さですが、その理由の一つにEインクがあります。
パソコンなどのディスプレイはカラー表現をするため、どうしても多くの色を発色します。
そのため、目がチカチカするのです。

これに対し、Kindleはモノクロ液晶なので多数の色を発色させる必要がありません。
光の濃淡だけで表示させればいいので、白と黒のコントラストが出しやすくなります。
そのため、実際に紙の本を読んでいるようにはっきりと文字を読むことができるのです。

Kindleで読む文字は、まるで紙の上に印刷されているインクのように見えるため、Eインクと言われているのです。

驚くほど美しいディスプレイ

ディスプレイの内容はモデルごとに異なります。
最近発売されたディスプレイは画素密度300ppiの高解像度ディスプレイが利用されています。

数字だけ見てもわかり難いのですが、プロの写真家が利用するモニターの画素密度は最近の4Kモデルでも150ppiです。
いかにKindleのディスプレイが高精細か、わかっていただけるのではないでしょうか。
ちなみに写真では30センチ離れたところから見分けることができる解像度の限界が300ppiと言われる説がある程です。

先ほど述べたようにバックライトが強化され、かつそのライトは白色のLEDライトです。
白のLEDライトは最近の自動車にも採用されていますが、透き通るような白色です。
これがKindleに採用されているのです。

バッテリーは最大6週間

モデルによってバッテリーは異なりますが、最新モデルのバッテリーはなんと6週間持ちます。

更に最高級モデルの「Kindle Oasis」は最長数カ月持ちます。
Kindleのカバーがバッテリーを兼ねており、本体だけではなくカバーのバッテリーも利用するためです。

長期間の旅行にもお供させることができる優秀なタフさではないでしょうか。

写真集ならFire HD

とはいえ、amazonでは雑誌や写真集もあります。
これらはさすがにカラー写真も表示できるタブレットが必要です。

そこで必要なのがFire HDです。

高解像度の液晶画面を利用していますから、明るくて見やすいです。
更に最大10インチの液晶ですから、雑誌などの記事をクリアに読むことができます。
もちろん写真集の写真もクリアに見ることが可能です。

音声もDolbyオーディオのステレオスピーカー搭載ですから動画も大迫力で見ることができます。
amazonプライムの方はプライムビデオを見ることができるのです。
Fire HDがあればamazonプライムのサービスを堪能できますよ。

ここで気になるのがバッテリーですが、モデルによって異なりますが7時間から12時間の表示が可能です。
カバンに入れで持ち歩きが苦にならない400グラム程度のボディなので万人にお勧めできます。

場所を取らないクラウド保存

FireHDは8ギガから64ギガの大容量を持つストレージを持っています。
しかし、ビデオをいくつか保存するといっぱいになりますよね。
でも、amazon購入したビデオはクラウド保存ができます。
自分のアカウントでいつでもストレージに呼び出せますから、お気に入りのビデオを持って出かけるようなことも可能です。

Windowsで動画を見ようとすると、どうしてもタイムラグが生じます。
CPU自体も強化されていますし、Windowsも高性能なOSです。
しかし、動画視聴に最適化されているFireHDには敵いません。
機能が最低限のものに限定されているため操作もスムーズです。

雑誌もそのまま読める

Kindleは優秀な電子書籍リーダーですがモノクロ表示がネックです。
雑誌や写真集を見ることは難しいでしょう。
しかし、カラーのFireHDなら可能です。

しかもKindleの読み放題であるKindle unlimitedを申し込めば雑誌とも読み放題です。
FireHDを持っているだけで、充実した休日を過ごすことができるのではないでしょうか。

すべてamazonギフト券で購入可能

これらの商品はすべてamazonギフト券で購入可能です。


現金購入であれば2.5%のポイントが付きます。
購入の都度、クレジットカード情報を入力するのが面倒だという人にもお勧めです。

amazonギフト券の有効期限は現在10年です。
簡単には失効しませんから、ある程度amazonギフト券をまとめ買いするのもお勧めです。
amazonギフト券はクレジットカードでも購入できます。
クレジットカードによっては誕生日月などにポイントアップすることがあります。
そんな時にまとめ買いしておくことで、ポイント還元率を上げることも可能です。

また、書籍や雑誌は買い過ぎにも要注意です。
毎月の予算を決めて、amazonギフト券をチャージすることで予算管理ができます。
amazonギフト券が使い過ぎ防止策になるとは思わなかった人も多いのではないでしょうか。

新刊はすべてKindle対応

現在、新刊として出版されている書籍は、ほぼすべてKindle対応です。
先ほど述べた通り雑誌もFireHDで読めます。
ちなみにKindle対応の書籍や雑誌は普通のパソコンやスマホでも読むことが可能です。
Kindleのアプリが提供されているので、それをインストールできます。
ノートパソコンなどにもインストールできます。

ただし、書籍や雑誌は画像データが大きいです。
Wifiを利用する人はダウンロードする場所には気を付けたほうがいいでしょう。
うっかりテザリング機能を利用してしまうと、一気に1か月分のデータを利用してしまうことになりかねません。

まだまだ増加中で現在55万冊以上

Kindleの発行部数は現在55万冊あります。
全てKindle unlimited対応でない事は当然ですが、電子書籍はタイトルが少ないと言うのは昔の話です。
洋書に至っては510万冊あります。

ちなみにKindle unlimitedの書籍は15万冊程度あります。
これらの情報はamazonの「Kindle本」のペーシから見ることができます。
どんな新刊書が入ったかもすぐわかります。

出版社よりamazonが強い

amazonの販売力は出版社も一目置いています。
そのため、今まで考えられなかった「直接販売」が現実になっています。

今まで書籍の販売は卸売業者としての役割がある日販などの取次店を必ず通していました。
しかし、amazonは「中抜き」をすることで出版社から直接仕入をするケースが出てきたのです。

もっとも、Kindle unlimitedで事前通知なく一方的にコンテンツをと除外されるといったトラブルもありました。
そのため、出版社も手放しでamazonを信用できないことも事実です。

ただし、出版社よりamazonの方が力を持つことが明らかになってきました。
今後は、人気が集中するような新刊書はamazonでの購入が有利になっていくはずです。

もちろんKindleであれば配送時間もかからず、すぐに読むことができます。

本棚のスペースに困らない。

Kindleのメリットとして本棚のスペースを取らないことが挙げられます。
本が好きな人は自宅に特注の大型本棚を持っているほどです。
書斎が二階にある家庭の場合、家が傾くという笑えないことも実際にあります。

しかし、Kindleならそんなことはありません。
いつでもamazonからダウンロードできます。
持ち歩きが簡単なKindleやFIreHDだけで膨大な書籍にアクセスできるのです。

まとめ

電子書籍はパソコンやスマホでも読めます。
でも目に優しいのはKindleです。
写真の部分はモノクロになってしまうため、気になる人はFireHDがお勧めです。

いずれもamazonで販売されている電子書籍に最適化されています。
小型軽量なので持ち歩いても苦になりません。
もちろん、本体に大量の「本」を入れておくことも可能です。

KindleもFireHDもお勧めです。

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