コンビニで買えるamazonギフト券の7つのメリットとは

皆さんは普段、amazonギフト券をどこで購入しているでしょうか。

恐らく大半がamazonの公式サイトで買っているという人が多いでしょう。

そんなamazonギフト券ですが、実はコンビニで簡単に購入する事が出来るのです。

ネット取引で買い物をすることに不安を持つ人でも多いでしょう。
コンビニで支払ができれば安心ではないでしょうか。

コンビニで買えるamazonギフト券

amazonギフト券をコンビニで買えることを知らない人も多いようです。
しかし、店内でカードタイプのamazonギフト券を売っています。

ディスプレイに特徴があるので、探してみるとすぐに見つかります。

しかし、amazonの公式サイトで購入できるamazonギフト券をどうしてコンビニで買うのでしょうか?
しかもコンビニの場合、支払は基本的に現金です。

これはネット上でクレジットカードの取引をすることが危ないと考える人が増えているためです。
天下のamazonなのでセキュリティは完璧と言えるでしょう。
しかし、昨今のニュースを見ていると「絶対安全」ということはあり得ないと思い知らされます。

カードタイプなら店頭で売ってます

コンビニの店頭で購入できるamazonギフト券は千円単位のものが多いです。

現金主義で買い物をしている人にとってクレジットカード支払が主流のamazonは使いにくい事も事実です。
しかし、カードタイプのamazonギフト券を購入し、自分のアカウントに登録すれば財布からお金を出して買い物をしているのと変わりありません。

カードタイプのamazonギフト券が多いですが、プラスチックカードは使用後にゴミになります。
コンビニのマルチメディア端末で希望する金額を登録し、レジでその金額を支払うことで利用できるシートタイプもあります。
シートタイプは「紙」なので、登録後は気軽にごみ箱に捨てることができます。

ネットで購入したamazonギフト券もコンビニで支払する事が可能です

amazonギフト券の購入をamazonのサイトでする際、基本的に支払方法はクレジットカードです。
しかし、現金支払も可能になっています。
この際、支払をコンビニですることができます。

amazonギフト券のタイプはEメールタイプでも可能なので、ギフト用としても最適です。
何人かでお金を出し合って贈り物をする際、クレジットカード支払だと分割が面倒です。
現金支払ならこのような時には便利ではないでしょうか。
購入申込後に送信される「お支払い番号」を利用してコンビニ支払が可能です。

ポイントが付きます(メリット1)

この方法でamazonギフト券を購入すると、ポイントが貯まることがあります。
Eメールタイプではなく、自分のアカウントに直接チャージすることでポイントが貯まるのです。

ポイント付与率は最大2.5%とクレジットカードのポイントより高めです。
高額商品をamazonで購入することもあるでしょうが、10万円の支払をすると1%のポイントであれば千円の還元額です。
これに対し、現金でチャージすれば2,500円です。

amazon本家のamazonゴールドマスターカードで買い物をすれば同じ還元率です。
しかし、ほとんどの方はこのカードを利用していません。
事実上、amazon公認で一番有利な買い物方法と言えるのではないでしょうか。

 

現金払いのメリット

現金払いで自分のアカウントに現金支払でチャージすることで、ポイントが貯まります。
でも、このことを知らない人が多いのではないでしょうか。
現金支払はどこでも強いのです。

クレジットカードのメリットとしてポイント還元を上げる人も多いでしょうが、支払日が遅れることもメリットです。
しかし、1%の還元率のカードと比べて現金払いは1.5%のメリットがあります。
どちらが有利でしょうか。

クレジットカードの決済は締日から1か月程度後です。
締日翌日の買い物なら2か月程度ではないでしょうか。
この場合、2か月早く支払うことで1.5%の割り戻しがあると考えると、1年では9%という事になります。

こんな利率の定期預金はありませんよね。
現金支払は有利なのです。

amazon公認であること(メリット2)

この支払方法のメリットはamazonで購入することです。

難しい手続を必要とせず、リスクもなく、自分のアカウントにチャージされます。
現金支払なのでクレジットカードのように支払日を気にする必要はありません。
現金主義の買い物をする人にとっては、こんなにいい方法はないでしょう。

ノーリスクで2.5%のメリットです。
クレジットカードで高還元率カードを狙う人も多いでしょう。
しかし、高還元率とはいえ最大でも1.5%程度ではないでしょうか。

支払日のことを気にする必要もなく、ポイントが貯まるamazonギフト券の現金購入はお勧めです。

格安購入のamazonギフト券にはリスクがある(メリット3)

現金支払でamazonギフト券を購入する方法は他にもあります。
マッチングサイトを利用した格安amazonギフト券です。
雑誌などで紹介されて人気は上昇中と言えます。
日によっては額面の90%程度で購入することも可能なので、一見amazonでチャージするより有利のように見えます。

ただし、ノーリスクではありません。
amazonがamazonギフト券の転売を禁止しており、発覚するとそのamazonギフト券は失効します。
盗難や詐欺によるamazonギフト券は警察がamazonに照会をしているようです。
そして、捜査にはamazonが全面協力しています。
バレるのは当然です。

こんなリスクがあるので要注意です。
ちなみにそのamazonギフト券を購入したマッチングサイトは一切補償をしてくれません。
マッチングサイトは「仲介」しているだけなのです。

クレジットカードより有利(メリット4)

amazonギフト券をチャージタイプで購入しても、リスク覚悟でマッチングサイト購入しても、クレジットカード購入より有利だといえます。
特にマッチングサイトでは、通常でも額面の95%程度でamazonギフト券が取引されています。
amazonゴールドマスターカードでも還元率は2.5%です。
5%の還元率は十分魅力的だといえます。

マッチングサイトでは、タイミングが良ければ、amazonギフト券を額面の9割程度で購入できます。
クレカより絶対有利です。

コンビニで買う場合の特徴

このようにコンビニでもamazonギフト券を購入できます。
カードタイプ以外にも融通の利く購入方法があります。

また、コンビニでは原則として現金購入ですが、やり方を工夫することでクレジットカードでの購入も可能です。
ただし、クレジットカードを利用できる限度額は少額です。
しかし、現金支払をしなくてもamazon同様にコンビニでクレジットカードが利用可能な事もあります。

バリアブルカードは1円単位(メリット5)

コンビニで購入できるamazonギフト券は、額面が決まっているものばかりではありません。
バリアブルタイプと呼ばれる1,500円から50,000円の間で、1円単位で金額を指定可能できるタイプのカードもあります。

1円単位で指定できるため、買うものが既に決まっており、カードに入れている場合に支払方法として利用できます。
例えば、子供の誕生日祝いにプレゼントをする際、子供に買うものを聞いて、その金額ピッタリの支払が可能です。
プレゼントですから、多すぎれば無駄ですし、少なすぎるとプレゼントの意味がありません。
ピッタリの金額を指定できるのは大きなメリットと言えます。

nanaco経由でクレジットカード購入も可能(メリット6)

コンビニでamazonギフト券を購入する際には現金支払が必要です。
しかし、セブンイレブンはやり方ひとつでクレジットカード購入が可能になります。

amazonギフト券はnanacoでも購入できます。
そのため、nanacoにクレジットカードでチャージしてからamazonギフト券を購入すればいいのです。

チャージするクレジットカードは何でもOKです。
セブンイレブンではセブンカードプラスがあるため、これだけではないかと思われるかもしれません。
しかし、そのようなことはありません。

ただし、5万円までのチャージ制限があります。
また、1か月にチャージできる合計額は、20万円までで、更に1日3回、月間15回という制限もあります。

waonでもクレカ購入できます(メリット7)

イオン系のコンビニであるミニストップでは、waon(ワオン)で金券購入ができます。
もちろんamazonギフト券も購入可能です。

また、イオンカードはwaonへのチャージが可能です。
話をまとめると、イオンカードでwaonにチャージをして、ミニストップでamazonギフト券を購入できるという事です。

waonのチャージ上限は2万9千円とあまり高くなく、かつ利用できるコンビニはミニストップだけです。
セブンイレブンでnanacoを利用するより、使い勝手は悪いようです。

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