目次
ジャパンファクターの概要
会社名 | 株式会社ジャパンファクター |
所在地 |
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電話番号 | 0120-947-672 |
設立 | 平成28年5月 |
即日入金 | 可能 |
手数料 |
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営業時間 | 平日9時から18時 |
個人事業主取扱 | 〇(※売掛先は法人のみ) |
2社間取引 | 〇 |
3社間取引 | 〇 |
ジャパンファクターは福岡のファクタリング会社です。
東京や熊本にも事務所があるので、広い範囲の事業主が利用できます。
個人事業主の利用もでき、手数料も格安です。
即日入金も可能なので、緊急の資金需要にも対応できます。
即日入金が可能
ジャパンファクターは即日入金を可能とするファクタリング会社です。
得意先から急に支払日を伸ばしたいと連絡があったり、支払日に連絡が取れなくなったりする「金融事故」はどこかで起きています。
特に建設業者のように下請の系列ができていると、どこかの業者が資金ショートすると下流の業者も一気に資金ショートに陥りかねません。
こんな危機を救う手段としてファクタリングがあります。
売掛金を買取ってもらうことで当座の資金を作り、支払を無事終わらせるのです。
ジャパンファクターは申込日に入金することができます。
緊急事態に頼りになるファクタリング会社です。
急いでいる時の救世主
即日入金ができるファクタリング会社は急いでいる時にはありがたい存在です。
先ほど述べたように、いきなり朝から「支払ができなくなりました」とFAXが届くと大騒ぎになります。
売掛金の入金日と支払日を同日にすることは危険ですが、事業主によってはやむなくそうしていることもあるでしょう。
ただ、このような緊急事態が起きると一発で事業継続のピンチに陥ります。
しかし、ジャパンファクターに売掛金買取を依頼すれば、外部にピンチを知られず事業継続ができるでしょう。
事業の信用を維持することができるのです。
救世主と言えるでしょう。
必要書類の準備は完璧に
ただ、即日入金を実現させるためには、ファクタリングを依頼する事業主も完璧な準備が欠かせません。
ファクタリングにも審査があり、審査に必要な書類がないと契約できないからです。
審査や契約に必要な書類は下記のジャパンファクターのリンクから確認できます。
申込み時(審査)に必要な書類
- 取引関係書類(直近3か月分)※請求書・納品書・契約書等
- 入金口座(取引先からの入金が記載されている通帳・直近1年分)
- 代表者身分証明書(免許証等)
- 許可証(必要な業種の場合)
まずは、これらをFAXかメールで送って審査をしてもらいます。
わからない書類があれば申込の際に確認すれば、スピーディーに契約が進みます。
他にも書類を要求されることがありますから忘れないようにしたいものです。
2社間・3社間の取り扱い
ファクタリングを行う際、事業主には得意先に知られるのではないかと不安に思うことがあるでしょう。
しかし、ファクタリング契約のほとんどは得意先に全く知られないうちに終わっています。
ほとんど2社間契約
ファクタリングの契約方法には2種類あります。
1つは事業主とジャパンファクターの2社で契約する「2社間契約」です。
得意先は契約当事者ではないので、バレる心配はありません。
もう一つは事業主、ジャパンファクター、得意先の3社で契約をする「3社間契約」です。
あまり利用されることはありませんが、手数料が有利なので事情が許せば利用されています。
介護報酬などは3社間契約
ジャパンファクターは介護報酬のファクタリングもしています。
介護報酬は社会保険事務所、つまり国保連から振り込まれますが、支払サイトは約2カ月です。
ただ、介護報酬の得意先は国保連なので「得意先」に気兼ねする必要はありません。
ジャパンファクターは介護報酬の買取も手際よくできます。
もちろん必要があれば即日入金も可能です。
ジャパンファクターの手数料
手数料は同業他社と比べると格安です。
また、手数料水準も明示されているので良心的と言えるでしょう。
特に割高と言われる2社間契約でも最高20%、譲渡登記に同意すれば最高10%です。
譲渡登記とは、売掛金を譲渡したことを法務局に登記をして第三者に対抗できるようにすることを言います。
ジャパンファクターのリスクが下がるため、手数料を安くするのです。
非常に低い手数料
ジャパンファクターの手数料は、2社間契約でも3社間契約でも最低5%です。
リスクの低い3社間契約であればこの水準を提示しているファクタリング会社はありますが、2社間では皆無と言っていいでしょう。
特筆すべきは、2社間契約で譲渡登記に同意した場合の「最高10%」です。
しかも他の諸費用は請求しないと明示しています。
これはバーゲン価格と言っていいでしょう。
譲渡登記をすることを嫌がる事業主もいらっしゃいますが、いちいち登記の有無を確認するような得意先は多くありません。
手数料水準は半額になるので一考の価値があります。
営業時間
ジャパンファクターの営業時間は平日9時から18時です。
土日はやっていないのかと思われるかもしれませんが、ファクタリングは売掛金の買取と買取資金の振込が主業務です。
資金の振込は平日午後3時で締め切りなので、遅くまでの営業や土日営業はあまり意味がありません。
もし営業時間外に質問や申し込みがしたければ公式WEBから申込などができます。
個人事業主も依頼できるか?
ジャパンファクターは個人事業主の申込ができます。
法人事業主しか利用できないファクタリング会社が多い中、ジャパンファクターはありがたい存在です。
ただ、得意先は法人である必要があります。
個人事業主が得意先の場合は売掛金の買取ができません。
ジャパンファクターのまとめ
ジャパンファクターは手数料水準が低い優良なファクタリング会社です。
個人事業主も利用できるので、融資などを受けにくい代わりにファクタリングを利用して資金調達ができます。
国保連の介護報酬債権のみならず、診療報酬債権の買取も実績があるので、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
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