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スマホの買い替え。
買い替えの時に古いスマホってどうします?
データの完全破壊ならその場でドリル穴あけが一番。
でも、データをしっかり消せば売却も一つの選択肢です。
iPhoneのみならずAndroidも人気機種なら買取価格は高いですよ。
どこが高いか調べてみました。
買取価格トップ5はこの業者
スマホを買い替える際、携帯キャリアに引き取ってもらっていませんか？
でも、今までのスマホは買取店に売れます。
スマホを買取店に持って行くとお金になるのです。
ただ、買取価格はどのお店でも同じではありません。
買取店によって買取価格に差があるのです。
機種によって買取価格が違うのは当然ですが、同一機種でも買取価格は思った以上に差があります。
店舗により買取価格が高い機種はあるようです。
ただ、ネットで調べてみたところ平均して買取価格が高いお店は確かにあります。
そんな買取店を5社挙げてみました。
1位 買取1丁目
1位は買取1丁目です。
ほとんどの機種で買取価格が上位3番手までに食い込んでいます。
買取価格調査を徹底しているのでしょう。
競合他社に比べるとサイトデザインなども素っ気ないのですが、買取重視の会社なので仕方ないでしょう。
しかし、買取価格は間違いなくナンバーワンです。
他店の買取価格と比較するのが面倒だという人も、買取1丁目なら問題なく高値買取をしてくれます。
買取1丁目に買取依頼をすれば、少なくとも後悔するようなことはないでしょう。
また、郵送買取にも対応しているので、全国どこからでも買取が可能です。
2位 じゃんばら
やはり常に上位に来るのがじゃんぱらです。
ここもスマホの買取価格が高いお店です。
機種を問わず平均的に買取価格が高いです。
iPhoneもアンドロイドスマホも高く買ってくれるので、買取はこの店に決めている人も多いのではないでしょうか。
また、毎週火曜日は「じゃんじゃん火曜日」。
じゃんぱら会員限定で買取価格が5％上がります。
もともと買取価格は平均して高いし、良質の中古品を販売しているので会員になって損はありません。
火曜日なので誰でも行けるわけではないでしょうが、事情が許せば会員登録してから買取をしてもらうことをお勧めします。
3位 イオシス
イオシスも安定している買取価格で上位です。
(クリックすると拡大します)
スマホの買取価格が平均して高いのは、上位2社と同じです。
また、買い替えると買取金額が上がるキャンペーンもしています。
今は以前のように大手キャリアが購入代金を補助してくれることはありません。
負担は大きいですね。
そう考えると、中古の買い替えというのは賢い選択ではないでしょうか。
買い替えを考えるのなら上位2社よりイオシスがお勧めです。
4位 モバイルステーション
モバイルステーションもスマホの買取業界では有名なお店です。
上位3社とほとんど差はありませんが、若干買取価格が低いというイメージがあります。
もっとも、他の大手買取店よりどの機種も平均して買取価格が高いです。
WEB上で買取価格の目安を調べることができるのも大きなメリットでしょう。
また、全国どこからでも買取をしてくれるのはありがたいです。
店舗は全国に5つあるので、近くにお店があれば直接査定してもらってもいいでしょう。
郵送査定でもいいのですが、気に入らなければ送り返してもらう必要があります。
ちょっと気が引けるし面倒でしょう。
5位 ダイワンテレコム
あまり聞きなれない業者ですが、ダイワンテレコムが5位です。
買取価格は決して安くはありませんが、機種によってかなり差があります。
得意分野があるのでしょうか。
そのため、ダイワンテレコムに最初から決めるのではなく、価格を問い合わせてみることをお勧めします。
ダイワンテレコムは基本的に郵送買取をしています。
店舗はありますが、来店時に予約が必要です。
郵送買取で査定をしてもらうより手間がかかりませんが、土日休みなのでサラリーマンの方はちょっときついかもしれません。
どのスマホが高いのか
では、実際にスマホを売る際、どの機種が高いのでしょうか。
スマホの機種はいろいろあります。
しかし、人気機種は非常に偏っており、買取価格が高い機種はほんの一部です。
買取価格のことまで考えてスマホを購入する人は多くないでしょうが、次回以降のことを考えれば次の機種がお勧めでしょう。
iPhoneは強い
さきほど紹介した5つの店舗は、どの店舗もiPhoneの買取を主軸としています。
特にイオシスは、iPhoneに特化した買取キャンペーンがあります。
実際にiPhoneを購入する際、下取りするより1万円以上の差があることが多いです。
買取ったiPhoneは海外に輸出されることも多く、需要が高いのです。
そのため、どの買取店もiPhoneの買取価格はかなり優遇されています。
アンドロイドはXperia
では、アンドロイドスマホではどの機種が高いのでしょうか。
アンドロイドスマホの人気機種はXperiaです。
ひとり勝ちと言っていいほどの人気ではないでしょうか。
もっとも、それでもiPhoneほどではありませんが。
アンドロイドスマホは買い取りをしてもらおうとしても値が付かないことがあります。
人気機種でなければ買い取ってもらえないのです。
大手であれば買い取ってくれることもありますが、購入価格に比べて非常に低い価格になってしまいます。
しかし、Xperiaは人気があるので中古市場でも需要があります。
だから買取価格も高いのです。
Galaxyも高い
アンドロイドで買取価格が高いスマホの一つにGalaxyがあります。
一時期は、どの携帯キャリアでもiPhoneとGalaxyが双璧だったのですが、アンドロイドスマホではXperiaの後塵を拝しています。
それでもデザインなどでXperia同様に人気機種であることは間違いありません。
Xperiaには劣りますが人気があるため需要があり、買取価格もソコソコ高めです。
SIMフリーのZenfoneも強い
アンドロイドスマホの中ではダークホース的な存在ですが、ASUSのZenfoneも強いです。
ZenfoneはもともとSIMフリースマホなので、格安キャリアを使っている人に人気があります。
また、スマホ自体のスペックも高いので動画なども気持ちよく見ることができます。
機種自体の性能が高いので、中古市場でも需要があります。
そのため買取店でも買取価格がソコソコ付くのです。
スマホ買取の流れ
では、実際にスマホを買取ってもらう際の流れを説明します。
もっとも、パソコンを売るのとほとんど変わりません。
ただ、中古品の買取なので外見がきれいな方が有利です。
掃除は欠かせません。
また、スマホに限りませんが、中古品相場は一日一日下がります。
つまり、「思い立った日が吉日」ということです。
早めに売った方がいいのです。
データを消そう
スマホを売ろうとする際、データのバックアップとデータ消去は欠かせません。
バックアップしたデータを新しい機種に移すのです。
また、アプリも再度ダウンロードすることになりますが、旧機種からの引継ぎが必要なアプリもあるので要注意です。
また、買取店のほとんどはデータ消去をしてくれます。
自社で準備した消去ソフトで消してくれるので自分のデータが流出する心配はないと言っていいでしょう。
もっとも、買取店だけに任せず、自分も工場出荷状態にしてから買い取ってもらうことは欠かせません。
査定
スマホ買取店に持って行くと査定をしてくれます。
査定時間は10分から20分ほどで終わりますが、混んでいると待たされるでしょう。
宅配の査定であれば店舗に届いてからすぐ査定が行われます。
本人確認
査定結果に満足したら買取です。
身分証明書で本人確認をしますが、運転免許証での確認が普通でしょう。
もし、免許がなければパスポートなど公的な証明書で代用可能です。
引渡・代金受取
本人確認が済むと、代金を受け取ります。
代金をもらったという受取証にサインをして終わりです。
査定依頼をしてから30分ほどで全て終わるのではないでしょうか。
査定基準
では、実際にスマホの査定ではどんな点をチェックしているでしょうか。
査定ポイントはいくつもありますが、影響が大きいのは外装と液晶です。
液晶の不具合があるとジャンク品ですし、外装に傷があれば減点対象となり、買取価格が下がります。
外装
一番気になる点は外装です。
中古品として販売するわけですから「見栄え」は大切でしょう。
どんなに性能が良くても、へこみがあったり、傷が多かったりすれば買ってくれる人は少なくなります。
また、買取店は買い取ったスマホを清掃してから販売します。
しかし、きれいな状態で持ち込まれたスマホは「評価点」が上がります。
これだけで買取価格が違ってくるのです。
液晶の状態
スマホの査定で外装以上に液晶の状態は重要です。
液晶の状態が悪いと一発で「ジャンク品」として扱われます。
外装に傷がある程度なら、買取価格が下がるだけで済みます。
その状態でも売れるからです。
しかし、液晶の表示に問題があればはっきり言って売れません。
液晶が割れていたり、色が変わってしまっていたら買う人はいないでしょう。
もっとも、ジャンク品の買取もしている店舗はあります。
ただ、買取価格は非常に低くなることは確かです。
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