大吉屋を利用してみた結果・評価・口コミ
サイトURL:http://af-daikichi.asia
※大吉屋は既に閉鎖しております。
JCBが使えた!
私のメインカードはセゾンカードです。
でも、セゾンカードの支払日に口座残高が足りません。
そんな際に消費者金融を利用できればいいのですか、残高がありません。
どうしようかと思っていた私に友人が教えてくれた大吉屋が浮かびました。
サイトを見てみるとなんとJCBが使えます。
ほとんど使っていない近くのスーパーで作ったJCBカードが大活躍です。
「大吉屋」の基本情報
住所は不明です。
電話番号もなくメールでの対応なので不安がないと言えばウソになるでしょう。
営業時間:朝8時から夜9時
土日も営業しています。
休日のお出かけで現金が足らなくなってしまったという緊急事態にも十分対応できます。
15時以降振込:振込先銀行によって対応可能
・ 三菱東京UFJ銀行
・ ジャパンネット銀行
・ ゆうちょ銀行
・ セブン銀行
・ 楽天銀行
全て大手銀行です。
これらの口座を全くも持っていないという人は少ないのではないでしょうか。
もし、持っていないのであれば口座開設をお勧めします。
ちなみに私は楽天銀行です。
基本情報の信用性
他のクレジットカード現金化業者に比べると基本情報はほとんどブラックボックスです。
申込はWEBからしかできません。
私も友人が実際に大吉屋を利用したことがあるため利用しましたが、そうでなければパスしていたと思います。
還元率(換金率)
利用金額は20万円です。
換金率は89%と言われました。
大吉屋の「指定店舗」で買い物をするわけですが、22万5千円の買い物をしました。
厳密にいえば88.88%という事になりますね。
スピード
最初にWEBから申込をして、口座に入金されるまで30分程度だったと思います。
楽天銀行を利用しているため、残高はリアルタイムで見ることができます。
ただ、30分とはいえWEB経由で申込をして、大吉屋からの電話を受けて・・・と時間がかかったのも事実です。
振込時間だけを考えれば、非常に速いのではないでしょうか。
対応
親切という感じです。
初めてクレジットカード現金化を利用する人は、先ほど述べた通り情報が少ないので利用しないかも知れません。
でも、実際に大吉屋から電話を受けると、相手の対応の良さにホッとします。
大吉屋を実際に利用してみた感想
大吉屋を利用して一番ありがたいと思ったのはJCBが利用できたことです。
他のカード使えばいいじゃないかと突っ込まれそうですが、自分のメインカードはクレジットカード現金化に使いたくないですよね。
そう考えると、サブカードを利用することになります。
スーパーなどが発行しているクレジットカードを「ハウスカード」と呼ぶことがあります。
イオンカードが良く知られているハウスカードですよね。
同じように大手スーパーは自社系列のクレジットカードを発行しています。
この手のカードでは結構JCBが食い込んでいます。
積極的に入会キャンペーンを後押ししたりしてくれるので、スーパーも頼りにしているのです。
とはいえ、私のようにメインカードは別のカードを利用している人が多いため、スーパーでしか利用する事はありません。
そのような使い道の少ないカードを利用する手段としてクレジットカード現金化は最適です。
全く利用していないカードをいきなり利用するとJCBが怪しみますが、毎月スーパーなどでの利用実績があると案外怪しまれることはありません。
今回もクレジットカード現金化で利用してもJCBから電話連絡はありませんでした。
ちょっと覚悟はしていたんですけどね…
JCBが使える店舗は少ない
クレジットカード現金化業者に限りませんが、VISAやMASTERは利用できても、JCBは利用できない店舗が多くなりました。
VISAやMASTERは世界中で事業展開をしているため手数料率を下げても経営は安泰です。
しかし、JCBは国際ブランドとはいえ日本中心の「ローカルブランド」です。
手数料競争をされると負けてしまうのです。
クレジットカード現金化でも同様で、換金率を少しでも上げようとするとVISAやMASTERを利用するしかありません。
大手外食チェーンの店舗でJCBが利用できないことも案外あります。
でも、大吉屋はJCBが利用できるのです。
日頃利用することがないサブカードの出番ができます。
また、大吉屋でJCBを利用すると「ショッピング」ですからポイントが付きます。
JCBなのでポイント還元率は高くありませんが、クレジットカード現金化でポイントがもらえるなんて嬉しくないですか?
どうしてJCBを利用できないケースが多いのか
JCBが利用できない店舗が多いのは、先ほどのように手数料が主な理由です。
しかし、実はもう一つ理由があります。
JCBが加盟店をある程度選別しているのです。
最近Squareやコイニーと言ったスマホで簡単にクレカ決済ができる端末があります。
しかし、これらでJCBの支払ができるケースは少ないです。
VISAやMASTERも同様ですが、加盟店になる前に審査があります。
VISAとMASTERはこの審査が緩めです。
これに対し、JCBは厳しめです。
そのため加盟店が少ないのです。
私が大吉屋は信用できるかなと思った一つの理由はJCBが利用できることもあります。
VISAやMASTERより厳し目の審査に通らない限りJCBの決済はできません。
つまり、JCBが利用できることがお店の信用を表しているのです。
カード詐欺と呼ばれる悪徳店舗はクレジットカード現金化業者を装っています。
もちろんこの手の業者は大吉屋と違い、ひどいと50%程度の換金率でしか振込をしません。
このような悪徳業者はJCBが利用できません。
JCBが利用できるかどうかだけで、ある程度業者の選別が可能です。
サブカードのJCBを利用するメリット
サブカードもいろいろありますが、スーパーなどではJCBを押しているケースが多いようです。
VISAやMASTERより営業力が弱く、ノボリを立てたりしてキャンペーンをしたりしていますから入会している人も少なくないでしょう。
とはいえ、スーパーでしか利用しないので毎月の利用額は多くて5万円程度ではないでしょうか。
限度額自体は20万から30万ありますから、その「余裕部分」をクレジットカード現金化に利用すればいいのです。
先ほどポイントが付くという話をしましたが、サブカードのJCBを利用するメリットはそれだけではないのです。
また、サブカードですから利用頻度は少ないはずです。
限度額いっぱいまで利用したとしても、メインカードで支払をすればいいのです。
もし、自分のメインカードでクレジットカード現金化をすると、利用額が限度額に近づいて利用できなくなる可能性があります。
最近はクレジットカードで公共料金などの支払をしていることも多いため致命傷です。
このようにサブカードとしてのJCBカードをクレジットカード現金化で利用することは非常に多くのメリットがあります。
でも、残念ながらJCBを利用できるクレジットカード現金化業者は多くありません。
大吉屋は、JCBを利用してクレジットカード現金化が可能な希少価値があるクレジットカード現金化業者です。
次回も利用させていただきます
WEBを見ただけでは怪しそうな感じの店舗に見えてしまうのでいけないのですが、実際に利用するとファンになります。
私の場合は、サブカードのJCBを有効活用できるという事もありますが、やはり対応がいいと安心して利用することができます。
JCBが利用できる店舗ではありますが、もちろんVISAやMASTERを利用してもいいのです。
換金率も9割まではいきませんが、89%弱なら文句はないでしょう。
消費者金融を利用して信用情報に登録される心配もないし、審査もないので職場に電話をされる心配もありません。
誰にも知られずコッソリと資金調達がしたいというのであればクレジットカード現金化がお勧めです。
私が次回、再度お金を緊急で必要になった際には、迷わず大吉屋を選びます。
理由はここまで書いた通りです。