ギフティッシュを利用してみた結果・評価・口コミ
ここならすぐ売れるがリスクも多い!
サイトURL:https://giftissue.com/
amazonギフト券を自分で素早く確実に売るならギフティッシュはお勧めの一つというのも事実です。
業界でも大手の部類に入るギフティッシュは、日常から出品点数が多いので取引が活発に動いています。
実際にサイトを見ていただければ一発でわかるでしょう。
そんな人気のギフティッシュですが、利用するにあたって「売る側」も「買う側」も相応のかなり高いリスクがある事をご存知でしょうか。このリスクを知らずに利用するのはあまりにも危険なためここで注意喚起をしたいと思います。
リスクを紹介する前に、まずは「売る側」の損得についての落とし穴を教えます。
最近ではギフティッシュのような売買マッチングサイトを利用して売るより、業者に売った方が安全かつ高額で売れるため、わざわざ自分で売るより割りが良いという事が判明しております。
これは割と知っているだけで得する情報なのですが、ギフトグレースなどの優良店であれば、自分で売るより高い換金率で現金化が可能なので、わざわざ手間をかけて換金する必要がありません。
意外と知られていな事実なので、一度出品手数料や出金手数料などを計算してみて下さい。まさかの買取業者に売った方が高いという事が分かるはずです。
損得が一覧表で一目瞭然
サイト | その他掛かる手数料 |
ギフティッシュの現在の売買レート | 額面の2%+出金手数料 |
ギフトグレースの現在買取率 | 無料 |
買取ボブの現在の買取率 | 無料 |
買取デラックスの現在の買取率 | 無料 |
実際にギフティッシュの販売手数料は2%掛かります。それと売れたお金を出金する時に一律275円の振込手数料が掛かります。
例えば3万円のギフト券が90%(27,000円)で売れても、そこから額面2%(600円)が引かれ、更に出金する際の振込手数料(275円)が引かれると、実際に手元にくる金額は26,125円となります。
この30,000円が、26,125円という事は実質87%という事になります。
これならギフトグレースなどの買取サイトなどで手数料なしの高値で買取ってもらった方が、手間や安全度からみても断然マシです。
この辺が売買サイトの実は損する落とし穴の一つなので十分注意が必要です。
ギフティッシュを実際に利用してみた結果を公開したいと思います。
「ギフティッシュ」の基本情報
ギフティッシュと言う名前は屋号で、株式会社DAYNEEDSという名前の法人です。
月に億単位のギフト券売買を仲介しているので信頼があります。
WEBに堂々と会社の住所などを掲示しているため、安心です。
住所:東京都新宿区西新宿 7-10-10 山崎西新宿ビル 4F
ネット取引だから住所は関係ないと考えている人も多いでしょう。
しかし、私は確実に事業をしているという点で安心感を持ちました。
古物商許可:東京都公安委員会 第 305491408223 号
古物商の登録がどの程度効果があるかは疑問です。
しかし、amazonギフト券の仲介は中古品販売とも言えます。
きちんと手続をして営業しているという点では好感が持てるのではないでしょうか。
連絡先:03-5338-2770
住所地できちんと営業していることはわかります。
でも、何らかの不具合があった際に連絡できる方法があれば安心です。
基本的に電話をすることはないでしょうが、信頼が持てることは確かでしょう。
営業時間:24時間年中無休
ネット取引なので365日24時間稼働です。
ただ、深夜や早朝はさすがにamazonギフト券の売買は停滞しています。
15時以降振込:可能
ギフティッシュからの出金は申請をしてからになります。
取引銀行は三菱東京UFJやゆうちょ銀行なので、土日でもOKです。
ギフティッシュも問題なければすぐに出金処理をするとサイトで表示しています。
私の場合も、売れればその日のうちに振込がされています。
基本情報の信用性
住所地に法人があり、連絡先も明確です。
信頼できることは間違いありません。
換金率
ギフティッシュはオークション形式で値段が決まります。
平均85~92%で取引される事が多いです。
価格設定は自分で固定する方法と相場で変動させる方法の2種類です。
ただ、自分で価格を決めても、その価格で売れるとは限りません。
早く売ろうと思えば、相場で変動させる方法を選んだ方が賢明です。
スピード
ギフティシュは売りに出ているamazonギフト券の価格をリアルタイムで見ることができます。
出品価格を変動制にしておけば、最低価格付近で常に出品され続けますから売れるスピードは速くなります。
サイトを見ていて、自分が出品したamazonギフト券がサイトから消えたら売買成立です。
相手の確認時間があるのですぐに自分のアカウントに反映されませんが、最長50分後には反映されます。
自分のアカウントに反映されたらすぐ出金申請ができます。
対応
出品者として登録する際には運転免許証などの提示は必要ありません。
スマホのSMSに認証番号が届き、その番号を入力すれば確認終了です。
ギフティッシュに電話をしたりする手間がいりませんからお手軽です。
出金の際には本人確認を要求されることがあります。
私は最初だけ確認されましたが、免許証の表裏をスマホで撮影してギフティッシュに送りました。
スマホに電話確認がされればOKです。
確認後にすぐ振込されました。
ただ、このギフティッシュの一番の問題点は電話の対応はなく、トラブルの際は基本的に当事者同士で解決してくれという姿勢ですので、万一変な相手と取引してしまった場合は結構な確率で泣き寝入りのケースがあると報告されておりますので要注意です。
ギフティッシュのリスクについて
タイトルにもありますが何かリスクばかりなのか簡単にまとめてみました。
出品者側のリスク
一番多いのが、出品したギフト券が売れた後に相手から使えなかったと言われるトラブルです。
このケースですが、以下の原因が考えられます。
- 自分がコードを間違えて出品していた
- 相手が登録手順にミスがある
- 相手が嘘をついている
基本的にこの3パターンが当てはまりますが、1なら自分のミスなのですぐに解決できます。
2の場合は先方から聞き取り調査をして考えられる原因を相手に伝えて、それがクリアできたらどうにか解決できるでしょう。
しかし3の相手が嘘をついている場合、こうなると基本的にアウトです。ギフティッシュは基本的に関与してくれないので、警察に行くしかありません。
また警察も簡単には動いてくれないため、ほぼ泣き寝入りをするしかありません。
まだ1万円くらいあれば、どうにか気持ちを切り替える事もできそうですが、これが5万や10万それ以上の単位で詐欺られた日には悔しくて2日は寝れません。
これが出品者側の最大のリスクです。これは良くあるトラブルなので非常に注意が必要です。
購入者側のリスク
実は購入者側のリスクの方が多いのです。
安く買える分、それなりのリスクを覚悟しなければなりません。
- 不正ギフト券を掴ませられる
- AmazonのアカウントがBANされる
不正ギフト券とはなんぞやという人も多いでしょう。
ギフティッシュのサイトのトップページの左端の方にこんな項目があるのをご存知でしょうか。
不正ギフト報告という欄です。
この不正ギフトとはなんなのかを簡単に説明しますと、「詐欺師などが不正な手段で手に入れたギフト券」のことを指します。不正な手段とは何かというと、架空請求などの詐欺行為に引っ掛かってしまった人にamazonギフト券で支払をさせているのです。
この不正ギフト券を購入してしまうと大変なのです。
不正ギフト券の厄介なところは、購入時はアカウントに登録できるため支払をしてしまうのです。
その後詐欺に引っ掛かった人が騙されたことに気付いて、警察やAmazonに被害届をだすと、その自分が購入した該当ギフト券がAmazonによってロックされて使えなくなってしまうのです。
それじゃあ、ロックされる前に使い切ってたらどうなるの?
既にギフト券の額面を使い切っていた場合ロックはされませんが、不正なギフト券を使用したとしてAmazonのアカウント自体がBANされる可能性が激高なのです。
アカウントの利用停止になると、そのアカウントで使用していた同じPCの環境(IPアドレスやキャッシュ)や、クレジットカード、携帯番号からはもう二度と登録できなくなります。
面倒くさいことこの上ありません。これが購入者側の最も大きなリスクの一つです。
また、ここ最近この不正ギフト報告の数がどんどん増えてきているという事実もあります。実際には報告されていない例もあるでしょうから、なかなか恐ろしいですね。
ちなみにAmazonのアカウントが停止する原因は不正ギフト券だけではなく、ギフティッシュなどで購入したギフト券とみなされた場合同様の処置がとられるので注意が必要です。
ギフティッシュを実際に利用してみた感想
上記のリスクをみてしまうと圧倒的に不安しかないと思います。
ただ、その全てが該当する訳ではなくごく一部なので確率は低いですが、ゼロではないという事を認識しておきましょう
ここから先は、そのリスクを考えずに使ったとした場合のギフティッシュの評価をしてみます。
実際にギフティッシュのサイトを見れば分かりますが、サイト自体は真面目に運営しており、運営会社もしっかりしておりますのでこの辺は十分安心して利用する事ができます。
amazonギフト券以外のギフト券も多く取り扱っていますが、取引の中心はamazonギフト券となっており常に千件以上の表示が出ています。
表示を見ていただければわかると思いますが、安い順に表示がされています。
先ほど述べた通り、価格変動タイプで売り注文を出せば、基本的に最上位付近に自分のオーダーが表示されます。
もっとも、千件以上出ていたら必ずしも自分のオーダーが先に売れるとは限らないと言われるかもしれません。
しかし、心配はいりません。
現在出品されているamazonギフト券は見ればわかるので、それ以外の額面のamazonギフト券をamazonで買えばいいのです。
もちろん、表示がチカチカ動いている額面のamazonギフト券をamazonで買うのも一つの手です。
確実にその額面は需要があるためです。
売れればすぐに出金処理をすれば、スピーディに口座へ振り込まれます。
価格やタイミングが難しいと言われますが、決してそのようなことはありません。
ここなら売れる
amazonギフト券の出品が多いということは、それだけ多くの方がギフティッシュのサイトを見ているということです。
つまり、出品者も多いのですが利用者も多いということです。
サイトの規模が大きいので、amazonギフト券の流動性が高く、売れるスピードが速いわけです。
サイトを見ればこのようなことはすぐわかっていただけると思います。
amazonギフト券をこのような形式で売買しているサイトはあるでしょう。
しかし、これほど規模の大きなサイトはあまりありませんので、ここならしっかり売り切る事ができます。
タイミングが大切
とはいえ、いつ出品してもすぐ売れるとは限りません。
ギフティッシュはamazonギフト券売買の仲介ですから、買う人がいなければ売れません。
そのため、早朝や深夜はサイトを見ている人が少ないので売れないのです。
とはいえ、深夜はamazonのサイトをチェックしている人が買う寸前にギフティッシュをチェックしていることがあるため、売れる可能性はあります。
でも、早朝はちょっと動きがないですね。
平日の夕方から夜にかけての時間、休日は昼間でも結構amazonギフト券は動きがあります。
amazonギフト券を購入する方は若い方だけではなく、主婦層が案外多いです。
amazonでは食料品や日用品の取り扱いがあります。
amazonプライムの会員なら、送料無料で即日配達も可能です。
雑誌の記事や節約サイトでギフティッシュが紹介されているのです。
amazonギフト券を現金化したい時で多いのはクレジットカード引落日などではないでしょうか。
私はその理由でギフティッシュを利用しています。
そのような場合、朝amazonギフト券を購入して、出品しておけば夕方には売れています。
価格変動タイプで値付けをしておけば、売るスピードとしては有利です。
サイトの最上位に出ている価格で売れるだろうと見込めば間違いないでしょう。
自分が必要とする金額から逆算してamazonギフト券を購入し、出品すればいいのです。
スマホ上ですべてできますから、通勤電車の中でもできますよ。
自分でできます
amazonギフト券は買取サイトもあります。
ただ、多くの場合売却するルートはギフティッシュのようなサイトです。
それなら自分でできますよね。
もちろん買取サイトによっては別ルートを持っている場合もあります。
ただし、ギフティッシュのように大量にamazonギフト券を取り扱うサイトがあれば、その価格に引きずられることは明確でしょう。
結果として、ギフティッシュがamazonギフト券のマーケットメイカーになっているのです。
amazonギフト券買取サイトを利用するより、DIY精神でトライしたほうが高く売れる事もありますのでチャレンジしてみても面白いかもしれません。
お金に困ったときはギフティッシュ!?
ギフティッシュはこのようにamazonギフト券を利用して、当座の資金を調達する手段として最適な方法の一つです。
amazonギフト券をクレジットカードを利用して購入するだけですから、審査と言うものは存在しません。
もちろん最初に会員になる手続は必要です。
ただ、この手続はamazonギフト券を売る前にできます。
一度会員手続をしておけば、すぐにamazonギフト券を出品できるのです。
お金に困ったときにはギフティッシュの利用はお勧めできますが、やはり買取サイトに直接売った方が得という事も忘れてはいけません。
ギフティッシュの公式サイトは下記リンクから行けます