クレジットカード現金化では金券を使った現金化が一番だと言われています。
しかし、信販会社のチェックも厳しくなっていることから、みどりの窓口で新幹線回数券を買うのもちょっと難しいのではないかと思われるケースが見受けられます。
信販会社のWEBでギフトカードを購入することもできますが、送ってくるのは1週間程度後になります。急いでいるときにはちょっと使いづらいです。それに電話確認などをされるかもしれないと思うとちょっと躊躇してしまうことも事実です。
そう考えると、金券以外の方法でクレジットカード現金化ができないかと考えたくなるものです。

金券を使わない現金化

クレジットカード現金化は金券を購入しなければいけないということはありません。換金率は劣りますが、別の商品を購入して買取してもらってもいいのです。換金率が劣るとはいえ、やり方ひとつで結構有利な現金化をすることができる可能性もあるのです。
ブランドバッグや電化製品を購入して、新品のまま買取店に持ち込むと、中古品と違い状態のチェックは必要ありません。買取店としても状態が良好なまま買取ができますから買取価格は最高水準になることは当然でしょう。
買取商品によりますが、ブランドバッグなどの場合は70%から80%程度の買取率が期待できます。カメラなどの新製品も同様ですが、話題性がある一眼レフタイプのカメラは80%以上の買取率もあり得ます。
また、ゲームソフトは中古品も新品も価格差がほとんどなく、発売当初のゲームソフトは高値買取が期待できます。買取店ではこのような新商品に対して優遇策を導入していることもあります。
金券と違って換金率が悪いと言われている商品の換金は、一般的に借金などに追い込まれた多重債務者の最後の手段として使われるという暗いイメージが付きまといます。
しかし、資金が緊急で必要な際に、手間とリスクがある金券の現金化が必ずしもベストの方法とも言えないのが事実です。ベストの方法ではないものの、セカンドベストの方法として商品の現金化も選択肢に入れておくべきではないでしょうか。

換金率は悪いけど・・・

とはいえ、金券の換金に比べると商品の換金率は低いです。これはある意味仕方ないのですが、ゲームソフトの換金率だけは一概に低いとは言えないようです。
ゲームソフトはTSUTSYAなどの大手チェーン店などが参入していますが、この手の中古品販売店は買取をしなければ商売が成立しないため、買取に力を入れています。
スマホなどにソフトをダウンロードするだけで買取価格が1割アップするという例もあり、新発売直後のゲームソフトであれば、必ずしも金券でなければ9割程度の換金率を得られないとも言い難いです。
他の商品についても換金率は悪いものの、ヴィトンなどのブランド商品であれば安定した換金率での買取をしてくれる買取店がほとんどです。お金をどうししても今日調達したいという緊急事態にはベストの方法だと言えるのではないでしょうか。
最近はお金を借りると言っても借りる手段が減りつつあります。
消費者金融がいくら大々的に宣伝をしていても、実際に借入の申込をしてみると審査で落とされることが少なくありません。大手消費者金融の融資成約率は公式発表ベースで5割を割っています。銀行系であればもっと低いでしょう。
知人などにお金を借りることも人間関係の希薄化で難しくなっています。親兄弟から借りることができればいいのですが、当然理由をあれこれと聞かれて面倒です。できたら避けたいというのが正直なところではないでしょうか。
そうなると、お金を借りる手段としてクレジットカード現金化がクローズアップされてくるのです。

信販会社に遠慮は無用

金券をクレジットカードで購入すると、信販会社からチェックが入ることが多いです。JCBギフトカードはプレイガイドなどでJCBカード限定ではありますがクレジットカードで購入することができます。
しかし、JCBから利用目的を聞かれることがあります。クレジットカード現金化を警戒しているのです。実際に冠婚葬祭のお返しに商品券を購入することもあるのですが、警戒されているということをヒシヒシと感じます。
これに対し、商品の購入であればこのような心配はありません。もし電話があったとしても不正利用ではないかというチェックが目的なので、本人確認ができれば決済は通ります。
信販会社に遠慮せずにクレジットカード現金化のために商品を購入することができるため気が楽です。
確かに換金率は悪いのですが、その差は2割程度です。10万円のクレジットカード現金化であれば2万円の差ということになります。この差を惜しんでリスクのある金券でクレジットカード現金化に挑むかどうかという話です。
クレジットカード現金化で一番の勝負どころは、決済日に支払がきちんとできるかどうかです。20万円必要な場合に25万円のブランドバッグを購入し、調達した20万円を2か月程度経過した支払日にきちんと25万円支払えるかなのです。
給料日やボーナスなどで2か月後には25万円準備できても、今の20万円が手元にないばかりにどうしてもトライしたいことができないという場合には、クレジットカード現金化が非常に大きな力になります。

せめて専門業者には勝ちたい

クレジットカード現金化をするにあたり、ベンチマークとなるのが現金化の専門業者です。専門業者は10万円の「商品」を販売して8万5千円程度の「キャッシュバック」をしてくれます。
商品売買なので信販会社から文句を言われる筋合いはなく、一番安全確実なクレジットカード現金化の手法だと言われています。詐欺師などの被害に合う可能性があるため、一概にお勧めできませんが、手軽な現金化の手法として捨てがたいです。
もし、自分の狙っている商品の換金率が85%を下回っているようであれば、専門業者を利用したほうがいいでしょう。リスクはすべて専門業者が負担してくれるため、自分は振込入金を待てばいいだけです。
では、実際に買取店で買取をしてもらうのと、専門業者とどちらがいいのでしょうか。
ヴィトンのバッグの場合、買取店に新品として持ち込んでも換金率は8割を下回ります。ネットでは80%とか85%と表示されていますが、税抜きの販売価格と税込みの買取価格を比較しているため注意が必要です。
では、デジカメはどうでしょうか。
クレジットカード現金化なので、ある程度の金額がないと意味がないでしょう。一眼レフタイプのデジカメであれば10万円単位の買取をしてくれます。
キャノンではEOS5DMark3というデジタル一眼レフタイプのカメラを販売しています。プロも使う高級機ですが、Amazonで買うと27万5千円ほどで販売しています。これを買取店に持ち込むと21万円ほどで買取をしてくれます。
つまり、76.8%の買取率ということになります。
専門業者のほうがいいかなという気がしますが、もっと安く売っている店舗を探したり、高い買取をしてくれる買取店を探せば結果が異なります。

キャンペーンの活用で下駄を履く

新品であれ中古品であれ、買取店は商品を買い取らないと商売になりません。そのため、他社との競合が激しくなるという一面があります。
特に新品買取は、開封の有無を確認するだけでよく、転売する際にも高値で売ることができますからおいしい商材と言えます。
そのため、買取店ではキャンペーンをしていることが多く、買取見込額として表示されている以上の買取額を提示してくることがあります。このようなキャンペーンは不定期に実施されるため、ネットで探すことが大切です。
また、先ほど述べましたがゲームソフトなどは買取ソフトをスマホにダウンロードすることで買取価格がアップすることがあります。ゲームソフトは買取の競合が激しく、人気ゲームは取り合いの様相を呈することもあります。
ゲームソフトの人気は、門外漢ではわからないこととが多いのですが、ある程度ゲーム機などに親しんでいる人であれば人気ゲームかそうでないかの見分けは付くでしょう。
Amazonなどの大手通販業者では人気ゲームであるか否かを問わず、商品の入荷が早いです。しかも配送もスピーディーですから、話題に上りソフト自体も品薄の間に売り逃げることができるかもしれません。
こうなるとかなりの高値で換金することができる可能性があります。

何を現金化するか?

このように何を現金化するかは、クレジットカード現金化において大きな問題点です。
ゲームソフトの例でわかる通り、ある程度自分に知識があれば、どの商品を狙えば高値で売れそうかという目安が付くでしょう。新商品であれば話題性があるため案外高くなるかもしれませんが、話題の有無は門外漢ではわかりにくいでしょう。
一般的にブランドバッグは高く買取してくれると言われています。しかし、8割を切っていることが多いようです。
ロレックスなどの機械式時計は価格が50万と高価ですが、まとまった現金が必要な際には魅力的です。その気になれば100万円単位の現金化も可能ですから事業用資金の調達には便利かもしれません。
ノートパソコンなどのデジタル機器は価格帯がワイドです。1万円単位の商品もあれば、50万円近くのものもあります。
デジタルカメラもノートパソコン同様に価格帯が広いです。最近は東京オリンピックを意識したプロ機の新商品が多く発表されています。
このような機種の価格は70万円近くであり、ロレックス同様にまとまった資金が必要であれば十分対応できるでしょう。
現金化できる商品の種類はいろいろとありますので、自分が知識のあるジャンルを選ぶと商品のチョイスもしやすいのではないでしょうか。
また、高額商品は店舗ごとのポイント制度が充実していることが多いです。キャンペーンなども無視できないメリットがあることが多いため、どこで購入するかの選択も換金率アップに大きな影響を及ぼします。

一眼レフカメラ

一眼レフタイプのカメラは、キャノンとニコンで市場は制覇されています。この両社から最近続けてプロ用のフラッグシップが販売されました。
いずれもクレジットカードを利用できる店舗で、70万円弱の価格で販売されています。買取店では8割弱の換金率で買取されているようです。ただし、交渉次第で買取価格は上がる可能性があります。
特に発売直後は品薄になりますから、商品自体取り合いになります。特にプロ機は事前のレビュー記事で評判がいいと買い替え希望者が量販店などに群がります。自分の仕事の道具なので、少しでも早く買い替えたいのです。
このようなハイスペックの機種だけではなく、40万円台後半の価格帯に位置するハイアマチュアを対象にした機種も人気が高いです。
一眼レフタイプのカメラは、10万円単位の価格帯で機種が揃っていますから、自分が必要とする資金に応じた価格帯のカメラを狙うといいでしょう。
また、10万円単位の商品でなければクレジットカード現金化は意味がないことも多いと思われます。その観点からするとコンパクトデジカメは対象外です。
ライカのように100万円単位のコンパクトカメラもありますが、買い取ってくれる店舗は非常に少ないです。換金できなければ意味がないことも念頭に置いて買取を考えたほうが賢明です。
また、カメラのブランドとしては最近ソニーなども頭角を現しています。また、カメラの中には一般的に売られているタイプより一回り大きなカメラもあり、モノによっては金額が多くなることからクレジットカート現金化に適していると思われるかもしれません。
しかし、流通量や人気という点ではキャノンとニコンにはとても及びません。
クレジットカード現金化の対象とするのであれば、この2社に限定したほうが賢明でしょう。

腕時計

腕時計を買取してもらうとなる場合、機械式の時計を思い浮べる人が多いでしょう。
ロレックスなどのブランドを思い浮べることが多いでしょうが、ブランドは他にも多くあります。
ブランドなどにもよりますが、高いものであれば100万円を軽く超えるものが多く揃っていますから、ゴールドカードホルダーの方が多額の現金化をする際には適していると言えるでしょう。
もっとも、クレジットカードや信用力によってショッピング枠の最高額は決まっているでしょうが、年会費無料のクレジットカードは利用限度額が100万円以下のものがほとんどです。
多額の現金化が必要だからとロレックスを買うのはいいのですが、限度オーバーになってしまったり、限度額が少なくなってそれ以後利用ができなくなってしまったりすることがあります。
金額が結構大きくなりますから、利用の際には注意が必要です。
また、腕時計の話題はメンズ雑誌などに多く記事が出ています。そのため、知識がある人も多いでしょうが、実際に買取をする際には流通量が多いロレックスなどの方が有利です。
知る人ぞ知るとも言われるようなブランドの時計もいいのですが、流通量が少なければ買取価格は低くなりがちだということは知っておいたほうがいいでしょう。

高性能ノートパソコン

ノートパソコンも高いものは50万を超える商品があります。最近テレビが4K化され、画面がきれいになりました。ノートパソコンにも影響は及んでおり、単にワードやエクセルを使うだけではなく、グラフィックや写真の加工をパソコンでする人にも使われています。
しかし、実際に家電量販店での売れ筋は、高くても15万円程度の商品です。高すぎる商品は流通量が限られており、人気がないのでしょう。当然買取価格も割安になることが予想されます。
ノートパソコンではあまり高額のクレジットカード現金化を期待することはできないと言っていいのではないでしょうか。とはいえ、10万円程度の資金を調達したいのであればちょうどいい換金対象と言っていいでしょう。
なお、ノートパソコンで注意すべき点は、配送が早いとはいえメーカーの直販サイトから買うことはやめた方がいいという点です。
メーカーの直販サイトで販売されているノートパソコンは、大手量販店で販売されているモデルとは違います。そのため、需要が読めません。要するに「特注品」ということであり、人気があればいいのですが、人気がなければ売れない可能性もあります。
1万円単位のノートパソコンをクレジットカード現金化の対象としても意味がありませんが、大手量販店で「売れ筋」と表示されているモデルで15万円程度のノートパソコンであれば、10万円以上の買取価格は見込めます。

ブランドバッグ

ヴィトンに代表されるブランドバッグの買取価格は、ダミエなどの定番商品であれば安定していると言っていいでしょう。ただし、先ほど述べた通りネット上の「高い買取率」という言葉にはご用心です。
だいたいの目安ですが、8割弱程度の換金率だと考えたほうがいいでしょう。人気が出そうな新商品であればもっと高い買取率が見込めるでしょうが、そのブランドに相当興味を持っている人でなければ手を出さないほうが賢明です。
ヴィトンは毎年限定モデルを発売しています。奇抜なデザインで女性誌の誌面を飾るという面では適していても、実際に売れるかどうかは別問題です。つまり、新商品の限定モデルだからと飛びついても換金率が高いという保証はありません。
ブランドバッグをクレジットカード現金化の換金物として使おうとする人の中には、ブランドバッグを多く持っていて使わないバッグがある人もいるかもしれません。ブランドバッグは新商品でも8割弱の換金率にしかなりませんが、中古品でも値が落ちません。
資金不足でクレジットカード現金化を考えている人は、まず自分が持っているブランドバッグを換金することを考える方が先決かもしれません。クレジットカード現金化で8割以下の換金率を受け入れるより賢明な選択と言っていいでしょう。

買い方いろいろ

クレジットカード現金化を金券ではなく、商品で実行する場合に、換金する商品をどう買うかが問題になります。この場合、金券と違って買う場所はたくさんありますし、買うものによっては価格比較サイトの利用も有効でしょう。
買い物上手と言われる人のサイトを見て真似をするのもいい方法ですが、釣られて余計なものまで買ってしまったら意味がありません。あくまでクレジットカード現金化の換金物を買うことが目的ですから、そのことを忘れないようにしたいものです。
クレジットカードで買い物をする場合、リボ払いにすることで支払の繰り延べが可能です。しかし、クレジットカード現金化をする際には極力リボ払いを利用しないことをお勧めします。
なぜなら、ただでさえ換金率が低くて自分の負担が大きくなるのに、リボ払いで更に負担が大きくなったら支払が難しくなる可能性が高いのです。リボ払いは、将来の収入を食いつぶす支払方法なので、今は楽でも将来苦労することになるのです。
クレジットカード現金化をする際には、支払日を意識して支払日までに資金を準備することが必須と言っていいでしょう。それができなければクレジットカード現金化は危険な取引となってしまいます。
支払ができることが前提であるということは絶対に忘れることなく、クレジットカード現金化を実行したいものです。

カード会社のショッピングモール

カード会社にはショッピングモールというものが準備されています。
モールを通過して買い物をするとポイントが割増になるというものですが、ポイント目当てであればあまり意味がありません。ショッピングモールの中にはキャンペーンを実施している店舗もあり、価格が安くなる場合があります。狙いはここです。
もちろん、ポイントが割増になれば、将来のキャッシュバックが期待できるので無駄だとは言いませんが、とりあえず気にすべきことは目先の支払額を何と安くできないかということであり、将来のキャッシュバックのことは優先順位としては低いのです。
もっとも、ショッピングモールに登録している通販業者は、売上の拡大を考えている店舗が多いため、セールなどのお得な企画をしていることも少なくありません。ショップ自体のキャンペーンを利用する事で、買い物代金を安くすることができないかをチェックすることが大切です。
とはいえ、このような観点でカード会社のショッピングモールを使ったとしても、あまり効果はないかもしれません。
カード会社もショッピングモールを通過してもらうことで、店舗側から一定のキャッシュバックを得ることが目的であり、考えようによっては割高の店舗ばかり登録されているという可能性もあるのです。
ただし、一度チェックしてみる価値はあるでしょう。

アフィリエイトサイト

アフィリエイトサイトは、クレジットカードの申込をする際に利用する事が多いでしょうが、カード会社のショッピングモール同様にサイトを通過することでキャッシュバックがあります。
ただし、カード会社のショッピングモールと違うのは、キャッシュバックの時期が若干早いことです。
店舗によって違いはありますが、早いと30日から45日でキャッシュバックのポイントが得られることもあります。90日ということもあるので一概には言えませんが、店舗自体のキャンペーンがあると早期にキャッシュバックをしてくれることがあります。
30日から45日であれば、クレジットカードの支払日にひょっとしたら間に合うかもしれません。買い物代金には影響しませんが、ひょっとしたら支払代金の一助になる可能性があります。
また、アフィリエイトサイトのキャッシュバック率はクレジットカードのポイントモールより割がいいことが多いです。そのため、同じ店舗があればカード会社のショッピングモールよりこちらを優先したほうがいいでしょう。
クレジットカード現金化の手段としてブランドバッグを選ぶのであれば、ショッピングモールもアフィリエイトサイトも効果がありませんが、パソコンやカメラであれば効果がある場合があります。
家電量販店も通販業務をしており、このようなサイトにも積極的に登録しています。店舗によってキャッシュバックの時期はまちまちですが、早ければ少しでも支払を少なくすることができます。
最近は家電量販店でも機械式腕時計を販売することがあります。ちょっとびっくりするような金額の商品が量販店の通販サイトに何気なく載っているのです。キャッシュバック時期が短い店舗があれば、一度確認するといいかもしれません。

価格comで最安値を探す

カード会社のショッピングモールやアフィリエイトサイトでキャッシュバックなどを狙うのもいいですが、根本的には価格が少しでも安い店舗で買うのが一番です。
そのためのツールとして価格comのような比較サイトが非常に有効です。この手の比較サイトは、支払方法も登録業者に明示させていますから、クレジットカードを利用できる店舗かどうかを確認することができます。
先ほどカメラや時計の具体的な価格を述べましたが、ともに価格比較サイトから調べ、実際の店舗サイトで確認したものです。価格が高いものほどよくわかるのですが、現金決済専門の店舗とカードが使える店舗では価格帯が1割程度違います。
Amazonのような大手通販業者と大手量販店で価格競争をしていることがよくわかると思いますが、クレジットカードが使える店舗で一番安い店舗は、たいていAmazonや大手量販店ではなく、ネット上だけで販売をしている通販業者です。
カメラや時計のように価格が高いものほど顕著に差が出ますので、高価格帯の液晶テレビなどを購入する際には参考にするといいでしょう。
もっとも、価格比較サイトを見る際は、同時に店舗の評判も見たほうが賢明です。
通販業者というと、カード決済終了後にすぐ発送すると思われがちですが、在庫を持たない形態の店舗もありますから、受注してから商品確保をする場合があります。一日でも早く商品を換金したいというクレジットカード現金化には向きません。
クレジットカード決済の割に価格帯が安い店舗の中には、このように在庫を全く持たない店舗が少なからずあります。自分で使うのであれば多少遅くてもいいのですが、現金化の必要がある場合はそれでは困ります。
考えようによっては、多少高くてもAmazonや大手量販店で買ったほうが賢明かもしれません。

通販vs量販店

家電量販店の中にはポイントを付けることで他の店舗より高い価格がついていることがあります。ポイントを考慮するとかなり安い買い物になるため、買い物を工夫して分割することでお得な買い物ができます。
しかし、クレジットカード現金化は換金が目的であり、狙った商品を少しでも安く買うことが至上命題です。
その観点からすると、通販と量販店では通販の方が有利です。
通販サイトは基本的に一見客を相手にしています。目の前に表示している価格だけで他の店舗と勝負しているのですから、ポイントを付けて次の買い物を期待するということは考えていません。
ただし、先ほど述べた通り実際に商品が届くスピードを考えると、大手量販店の店頭で買い物をするのが一番確実です。商品を受け取ったら、そのまま買取店に行き換金できます。スピーディーな資金化が可能です。
どちらを優先するかですが、Amazonプライムを利用しているような場合は別として、通販業者を利用すると届く日数は最低1日かかります。価格差もあるため一概に言えませんが、基本的に量販店などの店頭で買うことをお勧めします。
また、噂によると大手量販店でも価格交渉ができるようです。カード払いの場合は交渉材料が少ないのですが、ポイントはいらないから値引きしてくれと言えば交渉材料になるでしょう。他の店舗の価格を比較するのもいいかもしれません。

クレジットカードも一工夫

クレジットカード現金化を行う場合には、クレジットカードにも一工夫必要です。
ただし、金券を使ったクレジットカード現金化のように信販会社を意識した組み合わせを取る必要はなく、むしろ買い物をする大手量販店などが発行しているハウスカードを利用する事で有利な買い物をすることが優先です。
時期によっては店頭でキャンペーンをしていることもあり、割引券をもらうことができる場合もあります。ブランド品や時計を購入する際には百貨店を利用する事もあるでしょうが、百貨店のハウスカードの中には値引きをしてくれるケースもあります。
また、期間限定で割引がある場合もあります。エポスカードの「マルイとマルコの7日間」のような1割引きのイベントです。このようなイベントがあれば積極的に利用するといいでしょう。
なお、百貨店の中にはハウスカードではなく、ポイントカードを発行していることがあります。この場合、買い物とともにポイントが付きます。ポイントを集めるとお買物券が発行されます。これは金券ショップで換金できるので支払代金に充てることができます。
このようなメリットは他のショッピングセンターでもありますので、注意してみるといいでしょう。

量販店のハウスカード

大手家電量販店ではハウスカードを発行しています。このハウスカードは結構メリットが多く、使わないと損をするのではないかと思えるほどです。
特に量販店によってはポイントを使うことを前提にして価格を付けていますから、ポイントを失効させると割高な買い物になってしまいます。とはいえ、クレジットカード現金化ではポイントを値引き代金に充てることができないポイントは重視されません。
ただし、最近は大手家電量販店でお酒などを販売していることがあります。この場合、事実上の値引きになることがあります。
自分の家計支出がポイントで代用できるのですから、ポイントを使った額だけ銀行口座に入金すれば、値引同様となるでしょう。
クレジットカード現金化をしたら、決済口座にできるだけ計画的に資金を移動させることが大切ですが、このようなケースはチャンスだと言えます。有効活用したいものです。
また、量販店の中には「会員限定」サービスをしていることがあります。買った商品は換金するので保証などを付ける必要はありませんが、次回以降の買い物に役立つことがあります。
家電量販店では店頭での購入の際に他社のクレジットカードを使って決済すると、ポイント付与率が減ることが一般的です。しかし、ハウスカードであれば現金同様のポイント付与率になることが一般的です。
両者の差は2%程度であることが多いため、大きい買い物をする際には無視できない差になるでしょう。後でお酒を買うような場合に限らず、すぐ使う見込みがあれば有効活用できるのではないでしょうか。

百貨店のハウスカード

先ほど述べたとおり、百貨店のハウスカードは結構魅力的です。
その筆頭としてタカシマヤカードが挙げられます。年会費が必要なカードですが、ゴールドでなければ初年度は年会費無料です。しかもポイント付与率が8%と高いし、ポイントと交換できるお買物券は金券ショップで換金できます。
タカシマヤというブランド力は偉大なものがあり、この金券は96%程度の換金率で買取してくれます。50万円のロレックスの時計をタカシマヤカードで購入すると4万円のお買物券がもらえ、38,400円の換金ができるのです。事実上7.5%の値引きになります。
ただし、注意点があります。
ブランドバッグも同じことができるのではないかと思われがちですが、全国的にヴィトンはポイントサービスを拒絶しています。タカシマヤには海外のブランドが店舗を出店していますが、ポイントを拒絶しているブランドもあります。事前確認は必須でしょう。
とはいえ、利用する事ができると効果は絶大です。換金に適した商品が売られているかどうかは別として、8%のメリットがあれば割が悪いと言われる商品を利用したクレジットカード現金化がずいぶんと有利になるのです。高級品の価格は一定なのです。
他の百貨店でも同様のハウスカードは発行しています。一度メリットを確認した上で、一度その店舗に見に行くといいでしょう。
将来クレジットカード現金化が必要になると思われる場合にきっと役に立つでしょう。

ショッピングセンターのハウスカード

ショッピングセンターのハウスカードは店舗によって性格が違います。
例えばパルコカードのようにパルコで5%引きになるというカードにもかかわらず、セゾンカードとしてのメリットもあるカードならば、日常的に使う自分のメインカードとして使うことができるでしょう。
これに対し、ガソリンスタンドのハウスカードは一般的にポイントよりガソリンの値引きを重視しているため、買い物をしてもあまりメリットはありません。肝心な値引きも1か月あたりの金額に上限があるため、思ったような効果が得られません。
クレジットカード現金化をするにあたり、必要とされるクレジットカードはショッピングセンターのハウスカードでは少ないと思われます。ただし、一部のセレクトショップではブランドバッグなどを販売しており換金に適していることもあります。

ピーワンカード

ピーワンカードは、クレジットカード現金化に適しているカードだと言われています。買い物代金から1%引きで請求されるため、支払時の負担が少なくなるためです。
ただし金券を買った場合には1%引きの特典がないため、あまりメリットがあるとは言えません。
もっとも、商品をクレジットカート現金化の換金対象とするのであれば、ピーワンカードは最強のカードと言っていいでしょう。
タカシマヤで買い物をするというようなピンポイントの話は別として、安い店舗で買い物をして換金しようとする際には、どの店舗で利用しても1%引きとなるピーワンカードは魅力的です。
また、百貨店の中にはポイントカードを作っており、他のクレジットカードと併用できることもあります。タカシマヤの場合もこのようなカードがあり、2%程度のポイントが付きます。
買い物金額が大きいと定期的にボーナスポイントが付くこともありますから、買い物時期と支払時期の関係によっては支払額の軽減に役立ちます。ポイントはお買物券として換金対象になるためです。
一般的にブランド商品を購入する際には、百貨店で購入した方が有利だと言われています。それは各種の割引制度があるため、専門店より結果として安く買い物ができるためです。
そのような点も考慮すると、ピーワンカードは確かに有利ですが、買い物をする場所とアイテムによっては必ずしも最善の選択とは言えない点には注意が必要です。

現金化専門業者とどちらが有利か?

さて、クレジットカード現金化をするにあたっては、いろいろな方法があります。金券を使う方法もあれば、商品の換金による方法もあります。
しかし、一番気楽に現金化をしようとするならば専門業者に依頼するのが一番です。
たいてい80%から85%程度で換金できますから、結果として商品を換金するより有利だと言えそうです。
もちろん商品の内容や買い物の仕方によっては、9割近い換金率で買取をしてもらうことも可能でしょう。そのような場合はそちらを選択すればいいのです。しかし、そのようなパターンは多くありません。
クレジットカード現金化を専門業者に依頼する場合、注意する必要があるのは換金率です。高いほうがいいのは当然ですが、現実性のない高換金率は怪しい業者の証拠です。詐欺被害に合わないように接触しないほうが賢明です。
詐欺業者の特徴として、高い換金率で客を釣り込み、クレジットカードの番号などを聞き出して振込は今日中にするから待っていて欲しいというのです。時間が多少かかるのは高額だから認証に時間がかかるためだと言い訳をされるのです。
時間がかかると言われている間にカード番号は別の業者に転送され、海外などで不正利用されています。当然振込などされませんから、おかしいと思って連絡を取ろうとしても電話はつながりません。
後でカード会社から異常な金額の請求が来てから事の次第に気が付くことも少なくありません。こうした事例が多くなってきたため、消費者庁が警告のキャンペーンを始めて、クレジットカード現金化を忌々しく思っている信販会社がキャンペーンに乗ったのです。

基準は85%

クレジットカード現金化専門業者の選定をする際、換金率をどの程度で表示しているかが見分けるポイントになるでしょう。
だいたい85%を基準にして考えれば問題ないと言えそうです。もちろんネットで口コミ記事を探すことも欠かせません。ある程度の手間をかけないと安全な業者は見つからないものです。
クレジットカード現金化専門業者は、いろいろな人が営業していますが、貸金業者や質屋が兼業としていることが多いです。もちろん表に出せる仕事ではないので裏でコッソリという感じです。
ただしクレジットカードを利用した決済代行業者なので、加盟店となる必要があります。
最近はSquareのように低い手数料率で決済をする代行業者もあるため、加盟店になるハードルは低くなっていますが、最初に審査があるため過去に問題を起こした業者は排除される可能性があります。
また、専門業者の中にはリスクを排除するため、別の加盟店からカード利用の名義を借りて名義借りをしていることもあります。
結果として85%付近の換金率に落ち着くことになるのですが、このあたりの換金率が一種の基準点となります。この基準点からあまりにかけ離れた換金率の業者には近づかないほうが賢明です。
実際にクレジットカード現金化専門業者を探してみると、このあたりの換金率を提示している業者が多いです。どの業者も事情は似たようなものでしょうから、結果として似たような換金率に落ち着くと思われます。
もっとも、先ほど述べた通り、商品の換金で8割弱の換金率が期待できますし、百貨店のハウスカードを使えばもっと有利になる可能性があります。80%の換金率では、割が悪いと思われる可能性があります。
このような理由もあり、85%に落ち着いているとも言えるのです。

95%以上は異常数値

とはいえ、95%以上の換金率を提示している業者もあります。
ちょっと考えていただければわかると思いますが、このような換金率は成立しません。
手数料率が低いと言われているSquareでも通販形式でカード番号を聞き出して決済する場合の手数料率は3.75%です。95%の換金率では商売として成立しないことはすぐにわかるはずです。
では、どのあたりが上限と言えるのでしょうか。
Squareを使い、手数料率を最低限に留めたとしても3.75%は引かれるわけですから、利益なしでも96.25%以上の換金率はありえません。もちろん他の信販会社などの加盟店であればもっと低い換金率でなければ商売として成立しないでしょう。
10%の手数料を徴収してもSquareの手数料を引いて6.25%の利益です。100万円の現金化を引き受けて62,500円です。これで商売として成立するかどうかは、判断は分かれるでしょうが、結構低い利益率だと言えるのではないでしょうか。
実際には顧客に対する振込手数料やある程度の広告宣伝も必要になります。引き受ける金額が1000万程度になればかなり運営も楽でしょうが、90%以上の換金率を提示すると相当多額の現金化を引き受けないと割に合いません。
実際には手数料率が高い信販会社と契約している業者や、そのような業者に名義を借りていることも多いため、もっと換金率が低いのが当然と思われます。
そう考えると事実上90%程度が換金率の上限と言えるのではないかと思われます。
とはいえ、ネットの書き込み記事を見ると、92%弱の換金率を提示している業者もあるとのことです。相当運営コストを削って運営しているのではないかと思われます。もともと専門業者の運営自体が高リスクと言えますから、頑張っていると思います。

無理しないのも選択枝

このようにクレジットカード現金化はいろいろな方法がありますが、専門業者を依頼することに抵抗を持っている人も少なくないようです。
これは、テレビでクレジットカード専門業者に依頼をして現金化をしたものの、支払代金が確保できずに破産してしまった人などが番組になっていたこともあります。
一時期クレジットカード現金化が話題になり、このような番組も人気があったのです。
しかし、金券を使って信販会社のチェックを逃れるためにクレジットカードの組み合わせを考えたり、リッチそうな人がひしめく百貨店で商品の換金のために高級腕時計を買うのはさすがに気が滅入ります。
そのような無理をせずにクレジットカード現金化の専門業者に換金を依頼することは決して割の悪い取引とは言えません。むしろ無理をせずに資金調達をするメリットを重視すべきかもしれません。
クレジットカード現金化をする人はそれぞれ事情があるでしょう。現金化をすることで資金確保をすることも大切ですが、もっと優先的にすべきこともあるかもしれません。
そんな人にクレジットカード現金化のために不必要な労力を使わせることは現実的ではありません。単なる心情的な理由だけでクレジットカード現金化を避けることはやめたほうがいいでしょう。

まとめ

クレジットカード現金化の手法として金券を使う方法しか考えていない人も多いようですが、換金率だけで選ぶのも危険を伴います。
最近は信販会社のチェックがあるため、下手にギフトカードなどを購入すると電話確認をされることがあります。対応を間違えると利用停止にされかねないリスクがあります。
また、金券の売却は昼間に金券ショップに行く必要があります。日中仕事をしているサラリーマンの方にとっては難しいと言えるかもしれません。
商品購入であれば、特に怪しまれることはありませんし、場合によっては自分の知識を生かして有利な現金化ができるかもしれません。
また、場合によってはすべてを専門業者に依頼することも必要でしょう。
クレジットカード現金化は無理せずに行うことが大切ではないでしょうか。