フリマアプリでは日本トップの「メルカリ」をご存知でしょうか。

2013年7月というかなり後発ながら今や売買マッチングサイトとしては、古参のヤフオクやモバオク等と肩を並べるほど成長し今もなおその勢いが止まらないフリマアプリです。

そんなメルカリで今問題視されている事とは?

急成長の裏にメルカリはサービス開始直後から様々なトラブルを抱えております。

特にメルカリユーザーのネットリテラシーの低さによる個人間のトラブルは他のサイトを見渡しても群を抜いているといっても過言ではありません。

粗悪品やレプリカの販売など信用できない出品者が多数存在しているため、利用には十分注意が必要です。

他にも詐欺行為なども蔓延しており、今もなおこの辺の整備が求められているアプリです。

そんなメルカリが最近特に問題となっている点があります。

現金の出品の「解禁と禁止」

実はメルカリでは2017年2月14日に現金の出品が出来るように規約が改定されました。

本来なら「古銭」や「エラーコイン」「連番」などレアなお金の売買を目的に解禁したはずが、一番人気の【お金】は「普通の現金」だったのです。

それもこの「普通の現金」が高額で売買されるようになったのです。

普通の1万円札が1万3千円などで出品され、それが普通に売れてしまうのです。

なぜ普通の現金が、高値で売れるのか!?

答えは簡単です。

メルカリ上でクレジットカード現金化が可能

なんとメルカリの出品機能の抜け穴を使って、現金化を行う事が可能になってしまったのです。

これにはさすがにメルカリの運営も驚いたはずです。

現金の出品解禁から、あっという間に現金化行為の温床になってしまったのです。

クレジットカードだけではなくキャリア決済も可能

現金の売買が人気になった理由の一つに、キャリア決済(※携帯電話料金の請求と一緒に支払いを行う事ができる携帯決済の事)が可能だという点も現金化行為を後押ししました。

スマホさえ持っていれば誰でもキャリア決済で、現金を購入する事が出来てしまうという事です。

なんとクレジットカードを持っていなくても、簡単に現金化が出来てしまうという点が非常に問題が大きいようです。

未成年であっても現金化が可能という事になります。

 

現金売買解禁から約2か月間の間で、かなりの現金が売買されたようです。

そんな問題点に対する指摘の声が多数寄せられた結果、遂にメルカリが決定します。

現金の販売禁止

解禁からわずか2か月ほどの、2017年4月22日(土)に現金の出品が禁止されました。

禁止事項のマネーロンダリングに繋がる行為として現金の出品停止措置が行われました。

これでメルカリの現金化問題も終止符か!?と思われましたが、商魂たくましい人たちは出品制限くらいではへこたれません。

suicaで現金化が可能

出品禁止になったその日から、チャージ済みのsuicaの出品が大量に出回りました。

もはやイタチゴッコですね。

このsuicaを購入して、JRの窓口で払い戻せば現金が返金されます

現金の購入より一手間掛かりますが、これでクレジットカード現金化の一丁上がりです。

非常にシンプルかつ大胆な方法で現金化商売を行っている人たちがいるもんですね。

このsuicaの出品を、また何らかの形でメルカリが規制しても次の方法で現金化サービスの出品を行うでしょう。

実際に一度でもアプリ内やサイト内で現金化の需要が高まると、あらゆる方法を駆使してどうにか現金化の出品を行おうとしてきます。

恐らく既にsuicaの出品も今後制限されるでしょうから、その時に向けて現金化の出品者は知恵をを振り絞っているのではないでしょうか。

と、いっていたそばから早速suicaの出品も禁止されたようです(笑

suicaの出品規制後も続々と面白い現金化目的の出品が!?

▼早速、パチンコなどで現金に交換する特殊景品の出品が多数あり、すでにいくつも売り切れ状態に!

この特殊景品を購入し、最寄りのTUCや対応している景品交換所に持っていけば現金に換えることが出来ます。

ただ、中にはパチンコ屋のレシートがないと現金に換えてくれないところがあるので万能ではないはずです。

 

▼続いてこれは、もはや天才的な発想というべきなのか執念すら感じます。

現金を折り紙みたいに折って【魚のオブジェ】として出品してます。

この発想には脱帽です。

少なくともこれで稼いだ出品者は、あの手この手で現金化目的の出品を繰り返してくるでしょう。

まだまだこのメルカリ騒動も落ち着くまで少し時間が掛かりそうです。

 

メルカリで現金化する上での注意点とは

このように気軽に現金化が出来てしまうため、今後大きなトラブルもあるはずです。

特にメルカリなどで現金化を行う場合に注意しなければならない点があります。

その中でも最たるものは何といっても相手が個人だという事。

この現金化の方法は少し知恵のある素人がメルカリという人気アプリを使って現金化を行っているという点です。

要は個人が小遣い稼ぎで出品してるという事を理解した上で使わなければなりません。

素人出品者相手に現金化をお願いするのですから、現金化業者にお願いするのとは完全に別物です。

確実にトラブルは付き物です。

また、トラブルになったとしてもこれは目的が現金化行為ですからメルカリはもちろん誰も保証してくれません

中にはこのトラブルに目を付けて、詐欺出品する輩も今後増えてくるでしょう。

そうなるともはや無法地帯です。トラブル前提でsuicaの購入や、現金化を行わなければなりません。

これがメルカリで現金化する上での何よりも注意しなければならない事です。

完全に自己責任という事を理解しなければなりません。

 

ヤフオクでも現金化が可能!?

実はメルカリ意外にも、オークションの第一人者「ヤフオク」でも同じような【現金化の出品】は今でもあるのです。

なぜ表面化しないかというと、ヤフオクの場合は実際に古銭やエラーコインなど「現金化目的の出品」以外のちゃんとしたお金の出品が多数あるからです。

ただ一時期に比べ、出品してもすぐに取り消されるなど一定の処理がされているため、今回のメルカリほど表面化していなというだけです。

実際にヤフオク内で「現金」と検索すると、現金化目的のような出品がちらほら見受けられます。

こちらもメルカリ同様、トラブルに発展するケースが非常に高いためお勧めする事が出来ません。

 

アプリやオークションでの現金化するメリットとデメリット

メリットははっきり言って全くありません。

大体80~90%程度の換金率なのでそこまで悪くはありませんが、何よりもトラブルに発展する可能性が高すぎです。

それではデメリットは!?

  • 実際に現金が送られてこない可能性がある
  • 現金を手にするまで時間が掛かる
  • メルカリやヤフオクのアカウントの停止
  • クレジットカードの利用停止
  • キャリア決済の利用停止

ざっくり最低でもこれくらいの覚悟をないと利用する事が出来ません。

ここまでして個人出品者から現金化をお願いするメリットはあるのでしょうか。逆に聞いてみたいくらいです。

 

クレジットカード現金化をするならやはり業者が一番

現金化は昔と違い、買取型の現金化サービスに特化しておりますので違法性がありません。

また、しっかりした現金化業者であれば換金率は80~90%は当たり前なので、わざわざ素人にお願いするまでもなく、プロにお願いすれば良いだけです。

どうせ現金化を利用するのであれば安心安全に行いたいものですね。

ただ現金化業者にも色々なタイプがありますので、利用前にはしっかり優良店の見極めは忘れずに行う事をお勧めします。